↑先日のミニチュアお茶碗（＝市販品）に茶柱を作ってみたところです。液体（別に秘密でもなんでもない、ただの接着剤）を入れた後、茶柱（紙）をぷすっと刺すんですが…寝ちゃったよ、茶柱立ってないよ（笑）。茶柱の素材は造花用の緑色の紙が巻いてあるワイヤーです。紙部分だけを使ってます（ワイヤーが錆びるとヤだから）。
ん～やり直しだねこれは。こういうのってミニチュア制作得意な方にはすごく簡単なものなんだろうなぁ。お茶の色を付けるのは何がいいんだろ？
しかし小道具としてではあるが、「100％の確率で茶柱が立ってるお茶碗」って、あまり嬉しくない気もするビミョーさ加減（苦笑）。
先日のエントリーはこのへん→小さな幸せ（笑）
偶然がもたらす幸運が人にとっては嬉しいわけで、例えていうと全部当たりのクジみたいなのは嬉しさ半減かもしれないなーと考えてしまいました。なんかこう、個人的には幸運そのものの価値は絶対値なんだけど、気分がどうかというのは相対値にも左右されるよねってハナシ。（余計に意味がわかりませんよオイ）
日本語で表現するところの「ありがたい」が「有り難い」からありがたいのであって、よくあるもしくは100％アリならそれは当然で別にフツーじゃん？みたいな。