今週初頭に米国より無事帰国した。
今回の米国滞在は8日間。
いつも悩まされる時差ぼけ、今回はそれなりに対応した積りだったが、やはり体内時計は完全に破壊され、米国滞在時および帰国の数日間、時空を越えた状況に居た。
元々ぼけなので、時差ぼけが加わると、もしやして正常になるかとも期待していたが、
ぼけxぼけ=やはり、ぼけ、(大ぼけ、かも)であった。
滞在地であるWashingtonD.C.近郊の地(とにかく寒冷!)では、どれだけ疲れていてもいつも夜中の2-3時にはぴったり眼が覚める。日本時間では午後~夕刻近くの時間帯だ。
(仕方がないので?)東京の職場の同僚に日々長電話で業務連絡。電話を受け取った連中も今何時?と呆れておった。
滞在時の平均睡眠時間は3-4時間なり。(今から思えば良く持ったものだ。)
日中は、逆に昼過ぎ食事をした後の時間が辛い。
血が頭から胃のほうへ下がってきて意識が薄れていく。
調子よくない中、次から次に色々な外人さんと面談。こちらに来ると当然のことだが、完全に英語だけの世界に立ち、意思疎通も楽ではないわな、疲れるわな。
今回は日本語環境のあるラップトップPCを持っていったので日本語のEmailも読めたが、製薬会社の販売をやっている知人からは、時差ぼけ用の薬があることを教えられた。へぇー。
一週間程度すると昼夜逆転の時間帯に流石に体も慣れてくるが、慣れてきたなと思うときがまた反転の時。今度は帰国後のしっぺ返し、となる。
帰国した日もすぐに寝床に着かずにこらえて日本時間の生活に合わせるように当面起きて対応(これがなかなかいつもは出来ずすぐ寝てしまうのだが)。
しかし、翌日だけでなく、連日もう午後になると、今度は徹夜したあとの朝のような感覚で時に意識遠のく。本当に体内時計が混乱を起こしていることが良く分かる。
ふと気が付くと舟を漕いでいる....危ない危ない!
夕方近くになると仕事にならない。夜7-8時になると夢遊状態だ。
帰国後は6時間ほどは熟睡できる日々であったが、米国滞在中の睡眠の少なさが響いているのか、なかなか何日も経っても調子が戻らず。
そんなことで、帰国後の夜のBlog執筆、だいぶサボらせてもらいました。
この2週間ほど新記事アップなくても、当サイトにご訪問して頂いた皆様には大変感謝しております。
米国はWashingtonもNew Yorkも表立ったところでは所謂ネットカフェのようなものは見つけられず。アジア諸国やニュージーランドなどでは良く見かけたものだが、米国では皆自分でラップトップを携帯するのが常識? 手軽にネットを利用できる場所はホテルを含めて外には殆ど見つけることは出来なかった。ということで、現地でのBlogのアップはギブアップ。
ということで、Blogをサボる理由も充分ありまして、2週間ほどは久しぶりにBlogを忘れる生活を送らせてもらいました! これって結構快感でありまして!
サボっている時のアクセス数が平常にとあまり変わっていないということは一体どういうことであろうか、と複雑微妙な心境ともなりましたが....。
今後罪償いに米国滞在中の興味深い様子・発見など、しこしこと書いて参ります。
今回の米国滞在は8日間。
いつも悩まされる時差ぼけ、今回はそれなりに対応した積りだったが、やはり体内時計は完全に破壊され、米国滞在時および帰国の数日間、時空を越えた状況に居た。
元々ぼけなので、時差ぼけが加わると、もしやして正常になるかとも期待していたが、
ぼけxぼけ=やはり、ぼけ、(大ぼけ、かも)であった。
滞在地であるWashingtonD.C.近郊の地(とにかく寒冷!)では、どれだけ疲れていてもいつも夜中の2-3時にはぴったり眼が覚める。日本時間では午後~夕刻近くの時間帯だ。
(仕方がないので?)東京の職場の同僚に日々長電話で業務連絡。電話を受け取った連中も今何時?と呆れておった。
滞在時の平均睡眠時間は3-4時間なり。(今から思えば良く持ったものだ。)
日中は、逆に昼過ぎ食事をした後の時間が辛い。
血が頭から胃のほうへ下がってきて意識が薄れていく。
調子よくない中、次から次に色々な外人さんと面談。こちらに来ると当然のことだが、完全に英語だけの世界に立ち、意思疎通も楽ではないわな、疲れるわな。
今回は日本語環境のあるラップトップPCを持っていったので日本語のEmailも読めたが、製薬会社の販売をやっている知人からは、時差ぼけ用の薬があることを教えられた。へぇー。
一週間程度すると昼夜逆転の時間帯に流石に体も慣れてくるが、慣れてきたなと思うときがまた反転の時。今度は帰国後のしっぺ返し、となる。
帰国した日もすぐに寝床に着かずにこらえて日本時間の生活に合わせるように当面起きて対応(これがなかなかいつもは出来ずすぐ寝てしまうのだが)。
しかし、翌日だけでなく、連日もう午後になると、今度は徹夜したあとの朝のような感覚で時に意識遠のく。本当に体内時計が混乱を起こしていることが良く分かる。
ふと気が付くと舟を漕いでいる....危ない危ない!
夕方近くになると仕事にならない。夜7-8時になると夢遊状態だ。
帰国後は6時間ほどは熟睡できる日々であったが、米国滞在中の睡眠の少なさが響いているのか、なかなか何日も経っても調子が戻らず。
そんなことで、帰国後の夜のBlog執筆、だいぶサボらせてもらいました。
この2週間ほど新記事アップなくても、当サイトにご訪問して頂いた皆様には大変感謝しております。
米国はWashingtonもNew Yorkも表立ったところでは所謂ネットカフェのようなものは見つけられず。アジア諸国やニュージーランドなどでは良く見かけたものだが、米国では皆自分でラップトップを携帯するのが常識? 手軽にネットを利用できる場所はホテルを含めて外には殆ど見つけることは出来なかった。ということで、現地でのBlogのアップはギブアップ。
ということで、Blogをサボる理由も充分ありまして、2週間ほどは久しぶりにBlogを忘れる生活を送らせてもらいました! これって結構快感でありまして!
サボっている時のアクセス数が平常にとあまり変わっていないということは一体どういうことであろうか、と複雑微妙な心境ともなりましたが....。
今後罪償いに米国滞在中の興味深い様子・発見など、しこしこと書いて参ります。