■学区ペタンク大会～２ブロックで優勝■

　曇天。時々太陽が顔を出す少々蒸し暑い9月14日日曜日。西奈南小学校で学区体育振興会主催の学区ぺタンク大会が開催され、50数名、20チームが参加。4チームずつ5ブロックに別れ対戦しました。わが町内会からは12名、5チームがすべてのブロックに参加。そのうち2ブロックで優勝を果たしました。

　ペタンク[petanque]は南フランスで生まれ。フランスでは600万人の競技人口がいるそうです。日本には昭和45年ころ紹介され、始まったと言われています。　ここでペタンクの競技方法を紹介します。1チーム2～3人で、それぞれのチームが重さ700g前後の鉄球（ビュットといいます）を、6m～10m先にある的に向かって交互に6球投げます。もち球を全部投げ終わったら、的に近い球の数を数え点数をつけます。それを繰り返し、13点を先にとったチームがが勝ちとなります。なんとなくカーリングに似ていますね！

　大会に参加した方の声を聞くと、老若男女多くの方から「単純でおもしろい」という言葉が帰ってきました。　ペタンクを指導してくださった静岡ペタンクの会の渡辺道夫さんは、「西奈南学区では昨年から始めましたが、これから毎年恒例にしていきたいですね」とおっしゃっていました。渡辺さんどうもありがとうございました。（鈴木）