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亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

内分泌の先生は、ご卒業…(涙)

2007-11-22 | 先生&病院譚
夕方、プロパジールを打ち止めする件を、内分泌の先生が伝えに来てくれました。今回の入院で、はじめて病室で会ったかも。
入るなり、「あれ~、おふとんに全然しわがない! きれいに寝てるんですね。僕、すぐクシャクシャにしてしまうんです…」といきなり余談です(笑)

ほんとは、膠原病のチームから聞くはずだったお話を、タイミングの関係でまだ聞いていなかったので、「え!?僕から聞くのか…」といいながら、血管炎や検査値のことをちょっぴり緊張の面持ちで伝えてくれました。
昼間、本を読んで、ヘンな勘があったので、わたしの方は、アイソトープがひっかかるだけで、聞いたときには意外にショックは少なかったのですが。

「ところで、先生の合否は?」と聞いたら、研究できる場所に合格したそうです!! パチパチパチ♪ 春からそちらで勤務です。
「今日、連絡が来たんだけど、通知を受け取ったわけじゃないから、ちょっと不安なんですけど。」と言っているので、吹いてしまいました。

先生 「大学の合格も、実際に通知を受け取って、やっとほっとしたんです。」
わたし「先生、でかけるときに、鍵とかガスの元栓とか、何度も見ちゃうタイプですか?」
先生 「そうかも、実は神経症っぽい?」
わたし「寝相は悪いけど(笑)」
先生 「寝相は命にかかわらないから」

…寝相は悪いけど、神経質な先生って(笑)
ともかく、おめでたいけど、お気に入りの先生だけに、寂しくなります…。
先生の患者さんは、いろんな病院に転院を勧められています。
わたしの症例は、ややこしくて複数科にまたがるので、この病院残ること確定…。

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