亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

あれ、肺にすりガラス状結節の陰?甲状腺も?

2022-03-23 | 呼吸器(喘息?)
この間、お腹が痛くて病院に行ったとき、先生が造影CTをすごく丁寧にみてくださって、お腹と関係ない右肺の隅っこに5-6mmのすりガラス状結節を発見してくれました。
もやもやした縁がくっきりしていない陰です。

炎症の痕か腫瘍の赤ちゃんかわかりませんが、3ヶ月後に呼吸器科でフォローとなりました。
喘息もあるし、肺に炎症の痕があっても驚きませんが、3ヶ月~半年経っても消えないというと早期肺がん(肺腺がん)の可能性もあるようです。

肺の炎症の痕で消える可能性が高いし、腫瘍だとしても、肺腺がんでしょうか。肺ガンというと怖いイメージがありますが、わりとおとなしい腫瘍なようので、あんまりドキドキしないでおこうと思います。早くわかってラッキーという類いでしょうか。

呼吸器で診察してもらうなら、ずっと続く息切れ、喘息のことも相談できたらすごくうれしいかも。

それから、以前にエコーで指摘されていた甲状腺の嚢胞の画像も中にまだらの模様があるように映っていました。水ぶくれの中にくっきりした実が写っていたわけではないですが、副鼻腔の蝶形骨洞の嚢胞と同じように水だけでない可能性がありそうです。
ちょうど内分泌の外来で甲状腺のエコーをしなくちゃねと話していたところでした。内分泌の先生に報告しなくては。
甲状腺はエコーの方がわかりやすいことが多いようで、CTでなく、エコーで大きさや石灰化の状況を確認することになるかしら。

検査をいろいろすれば、○○疑いというのが出てきがちです。昔は落ち込んだりドキドキしたりしましたが、長い病気が多いと自然と検査をする機会が多くて、ガンかもしれない…というのも頻繁に出会うので、あんまりストレスを感じなくなってきました。
とはいえ、油断しないでちゃんと経過観察しようと思います。

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