夕方になると、横になりたいような疲労は出るものの、高熱は出なくなりました♪
よーし、この調子で、実はちょっぴり気になっているメラノーマ(皮膚がん)疑惑も「血豆でした~」って結論が出るような気がしてきました。まったく根拠はないけど(笑)
からだに負担をかけないように気をつけていさえいれば、夏も乗り切れそうな希望が出てきたので、一安心です。
この間、NATROM先生が「どうして日本は癌大国になってしまったのか?」という記事を書いています。それを紹介している「農家こうめのワイン」が読みやすいでしょうか。
ここで書かれているように、日本でガンが増えたと言われて、添加物や環境の問題が指摘されているけれど、実際は、今まで診断できなかったガンも、わかるようになったとか、長寿になったからガンになる人が増えたとか、年齢別のガンの発症が増えているわけではないとか、治療が発達したから患者さんが生存して治療をつづけることが増えているとか、そんな話を聞くことがあります。
逆に、がんの病理診断をずっとやっていた先生が、神経質さを笑ってしまうくらい「これは発がん性物質だから」と気にしていたのも個人的には印象的な記憶です(笑)
細胞というのは、分裂して増殖して、分裂するたびに、染色体の隅っこにあるテロメアという目盛が短くなって、ある程度になると分裂をやめて、代謝(アポトーシス)するのがふつうの新陳代謝だとその昔、習ったような気がします。そして、その分裂を止め損なって、分裂しつづけるのが、ガン細胞だということだったと思います。
ちなみに、アポトーシスで放出されるたんぱく質(細胞破片)が処理できないで、そのたんぱく質に対する抗体ができるようになってしまうのが膠原病のような自己免疫疾患…と習ったような。
というわけで、高齢化すれば、分裂を止めそこなった細胞がいろいろ出てきても不思議じゃない、ということみたいです。
わたしとしては、ムダに体に悪そうなものを取る必要はないと思いますが、発がん性のない物質って?と思うとよくわからなくなるし、神経質に「発がん性物質」を避けていた先生も、ストレスがたまって体によくなさそうだなぁとも思ったりしていました。
そんな話をしたからって、メラノーマ疑惑の気が軽くなるわけではないけど(笑)
皮膚科の外来で、いきなりいろいろ説明されたり、決めないといけないことになって、頭が動く程度に予習しておこっと…と思うと、けっこう気が滅入ったりして。
日本では年間およそ1500人が発症する、まれなガンだそうですが、わたしの場合は、もっとずっと稀な病気をヒットさせているので、「まれ」というのは、あんまり頼みにならないのです~。
皮膚科の先生に会うまで、怖がり過ぎないように、でも予約を忘れないように…、気をつけなくっちゃ♪
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逆に、がんの病理診断をずっとやっていた先生が、神経質さを笑ってしまうくらい「これは発がん性物質だから」と気にしていたのも個人的には印象的な記憶です(笑)
細胞というのは、分裂して増殖して、分裂するたびに、染色体の隅っこにあるテロメアという目盛が短くなって、ある程度になると分裂をやめて、代謝(アポトーシス)するのがふつうの新陳代謝だとその昔、習ったような気がします。そして、その分裂を止め損なって、分裂しつづけるのが、ガン細胞だということだったと思います。
ちなみに、アポトーシスで放出されるたんぱく質(細胞破片)が処理できないで、そのたんぱく質に対する抗体ができるようになってしまうのが膠原病のような自己免疫疾患…と習ったような。
というわけで、高齢化すれば、分裂を止めそこなった細胞がいろいろ出てきても不思議じゃない、ということみたいです。
わたしとしては、ムダに体に悪そうなものを取る必要はないと思いますが、発がん性のない物質って?と思うとよくわからなくなるし、神経質に「発がん性物質」を避けていた先生も、ストレスがたまって体によくなさそうだなぁとも思ったりしていました。
そんな話をしたからって、メラノーマ疑惑の気が軽くなるわけではないけど(笑)
皮膚科の外来で、いきなりいろいろ説明されたり、決めないといけないことになって、頭が動く程度に予習しておこっと…と思うと、けっこう気が滅入ったりして。
日本では年間およそ1500人が発症する、まれなガンだそうですが、わたしの場合は、もっとずっと稀な病気をヒットさせているので、「まれ」というのは、あんまり頼みにならないのです~。
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