グリーンハウス社製「DiSPY2」です。ポータブルCD-R/RWライターとでも呼びましょうか。バッテリ駆動で場所を選ばず、簡単操作でメモりカードからCD-R/RWへデータを書込むことができます。
デジカメ(CASIO製EXILIM)のムービーファイルは、MPEG4の高圧縮ではありますが、やはり動画ですので必然的に容量は大きくなります。高品位画質の場合、1MBの容量で35分程度撮れるでしょうか。
メモリカードに撮り溜めたムービーファイルをDiSPY2を使ってCD-Rにコピー、その後メモリカードを消去し撮影を再開します。
CD-Rは安価なメディアですし、そのまま保管できますので手間いらず。これは良い! と、購入しましたが、実際に使ってみるとあれこれ不満がでてきます。
その1つは、大きさの問題。
もし、乗用車で出掛けるのであれば、DiSPY2は大した荷物にならないでしょう。ちょっとした弁当箱サイズですから、リアシートの隅にでも置いておけます。でも、バイクだとそう言う訳にはいきません。
正直、もう少しコンパクトでないと積む場所にも困ります。でも、CDの大きさは決まっていますから小さく造るにも限界があるのでしょう…
それにCD書込みには結構時間が掛かります。
CD-Rの容量は700MBですから、20~25分程の撮影が1枚分です。走りを中断してCDコピーをする場合など、もどかしくなってしまいます。
そしてなにより厄介なのは、取り扱えるメディアの問題です。
DiSPY2は、CD (R/RW)しか書込めません。そう、DVDには対応していないのです。(買う前からわかっていたのですが…)
撮影に出掛けると2枚3枚とCD書込みすることになります。日に日に増えていくCD-Rを見ると、ため息もの… この調子だとCDに埋もれる日もそう遠くないでしょう。もしDVDに書込めるなら、少なくとも6分の1の枚数になるはずです。
さらにCDもツーリングの荷物になります。日帰りツーリングなら3・4枚程度で済みますが、何泊もするロングツーリングだと、いったいどれ程の枚数を持ち歩かねばならないでしょうか???
DiSPY2は、年明け早々に購入したもの。まだ3カ月しか経っていませんが、代替え手段を考える頃合いでしょう。
さてさて…
※これまでのデジカメムービーは下記HPからどうぞ
「モバイルグッズ」のページを追加しました。
ぶらっと、バイク・ツーリング
デジカメ(CASIO製EXILIM)のムービーファイルは、MPEG4の高圧縮ではありますが、やはり動画ですので必然的に容量は大きくなります。高品位画質の場合、1MBの容量で35分程度撮れるでしょうか。
メモリカードに撮り溜めたムービーファイルをDiSPY2を使ってCD-Rにコピー、その後メモリカードを消去し撮影を再開します。
CD-Rは安価なメディアですし、そのまま保管できますので手間いらず。これは良い! と、購入しましたが、実際に使ってみるとあれこれ不満がでてきます。
その1つは、大きさの問題。
もし、乗用車で出掛けるのであれば、DiSPY2は大した荷物にならないでしょう。ちょっとした弁当箱サイズですから、リアシートの隅にでも置いておけます。でも、バイクだとそう言う訳にはいきません。
正直、もう少しコンパクトでないと積む場所にも困ります。でも、CDの大きさは決まっていますから小さく造るにも限界があるのでしょう…
それにCD書込みには結構時間が掛かります。
CD-Rの容量は700MBですから、20~25分程の撮影が1枚分です。走りを中断してCDコピーをする場合など、もどかしくなってしまいます。
そしてなにより厄介なのは、取り扱えるメディアの問題です。
DiSPY2は、CD (R/RW)しか書込めません。そう、DVDには対応していないのです。(買う前からわかっていたのですが…)
撮影に出掛けると2枚3枚とCD書込みすることになります。日に日に増えていくCD-Rを見ると、ため息もの… この調子だとCDに埋もれる日もそう遠くないでしょう。もしDVDに書込めるなら、少なくとも6分の1の枚数になるはずです。
さらにCDもツーリングの荷物になります。日帰りツーリングなら3・4枚程度で済みますが、何泊もするロングツーリングだと、いったいどれ程の枚数を持ち歩かねばならないでしょうか???
DiSPY2は、年明け早々に購入したもの。まだ3カ月しか経っていませんが、代替え手段を考える頃合いでしょう。
さてさて…
※これまでのデジカメムービーは下記HPからどうぞ
「モバイルグッズ」のページを追加しました。
ぶらっと、バイク・ツーリング