差し迫る危機、そなえよ

”世の中の危ない行動、事象、主張を 「
わたくし素人」 が警告し自分自身の欲求不満のはけ口とする勝手な言い分”

ジンバブエ大統領 「地獄に落ちろ」

2005年11月09日 | その他

なかなかジンバブエ大統領、言う言葉がきつい。
しかし ”地獄に落ちろ”というのは、一国の長が言う言葉なのか な と思う。
ジンバブエってどこにあるのかもはっきりしないが、この一言で人権無視の独裁政権であることがわかる。どういうニュースが、この国に関してあったのかな って調べてみると
中国関連で
”【ジンバブエ】人権弾圧と独裁で世界的に悪名の高いムガベ大統領に対し中国は「パートナーシップ」を誇示し、戦闘機十二機を売却した。国連でのジンバブエ非難をも抑えてきた。中国はその代わりにジンバブエのプラチナ(白金)を独占的に入手できる協定を結んだ。” とあった。
また他にも中国が、ジンバブエに深く関係しているニュースがいくつかあった。
中国は、中共の利益になるなら独裁政権とか人権弾圧とか全く問題とせず、なりふり構わず体面も気にせず、これら問題のある国と仲良くなるんですね。
中国は、体面を重んじる国だったのではなく単に利益になることは、何でもやる国だった のですね。
まあ昔からわかっていたことだが..

差し迫る ” 「地獄に落ちろ」”発言、ジンバブエ大統領こそ 地獄に落ちないようにね。
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「地獄に落ちろ」と米大使に罵声、ジンバブエ大統領
2005.11.09 Web posted at: 17:06 JST - CNN/AP
ジンバブエ・ハラレ――ジンバブエのムガベ大統領は8日、同国駐在のクリストファー・デル米国大使が最近の講演でジンバブエ経済の苦境は政策の失敗と汚職のはびこりが主因と指摘したことに触れ、「ミスター・デル、地獄に落ちろ」との罵声(ばせい)を浴びせた。AP通信によると、国営ラジオでこきおろした。 米国は、ムガベ政権の人権抑圧、報道規制、白人経営の農園没収などを厳しく非難、一定の経済制裁も科している。ライス国務長官は、ジンバブエを「圧制の拠点」の一つとも指弾している。ムガベ氏は、1987年以降、実権を握り続けている。 米国務省報道官は、ムガベ大統領の発言を受け、「デル大使の発言を支持する」と指摘、問題は機能しない経済政策であると強調した。同時に、大使は9日、ジンバブエ外務省に呼ばれているが、その理由は不明とも説明した。 ******************************************************

追) ジンバブエは、アフリカ大陸にあります。


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