goo blog サービス終了のお知らせ 

差し迫る危機、そなえよ

”世の中の危ない行動、事象、主張を 「
わたくし素人」 が警告し自分自身の欲求不満のはけ口とする勝手な言い分”

戦略欠如の発言、行動か

2009年10月25日 | 日本
民主党政権、どうにもはっきりしないのは、各閣僚がおのおの勝手な判断で意見を言い、方針を決め行動しているように見えることだ。

私は、東アジア共同体構想なんぞどうでもいいのだが、これって鳩山さんが個人の小規模的な発想で具体化しようとしているのであろうか。
それとも高度な官僚、知識人の知恵を加え、日本国にとって そして東アジアにとって有益(優先するのは当然日本)となるよう戦略的に考えて遂行しようとしているのであろうか よくわからない。

ここでも鳩山さん、 ころころ意見が変わる(米国の関与の有無)のは、どうにも場当たり的に行動しているとしか思えないのは、私だけだろうか。
普天間移設など昨日も言ったが、選挙前の民主党の姿勢を評価したのだが、何ら変化なく 米軍再編の費用を日本が負担することになるであれば、全く公約違反であり 無茶苦茶な政策としか言いようがない。

どうにも民主党は、自信なき政策、そして戦略欠如の政策を 政治主導という美辞のもと、知恵袋である官僚をないがしろにして実行しようとしている可能性が高いのかもしれない。

まあ それでも4年くらいは、日本は簡単には潰れないと思うが、このまま毎年 50兆円の国債を発行すれば、4年後には、軽く(ほぼ?)1000兆円の借金を抱えることになる。 それでも国民の預貯金(その時)は、1400兆円(今の時点で1500兆円以上)くらいあるからまだ挽回は可能だが、人口減少、高齢化社会となりつつある状況は、いくらなんでも厳しい。 1000兆円を超えた借金になれば、日本円通貨 暴落、超インフレの可能性もかなり高くなってくる。 頑張ってほしいものだ、国の借金削減。

そして普天間移設がどういう結果になっても米国は、日本を見放すことはないし、日米同盟を堅持する意志さえあれば日米が離反することもない と思う。万が一、米国が離反するのであれば、日本はもっと多角的な外交を迫られるかもしれないが... まあそれより借金削減が最重要課題だ。

昨日も言ったが、民主党政権に期待するのは、自民党のしがらみの断ち切り、公務員の削減、国費の無駄の削除だけなのですが... 

差し迫る 民主党政権の戦略欠如の行動、そなえよ。

****************************************
鳩山首相は羽田元首相に似ている?
10月24日19時37分配信 産経新聞

 言葉が軽い。これが麻生政権の命取りになった。

 そして政権交代。今度は野党に転落した自民党から、こんな言葉が出た。

 「首相はたびたび言葉を変えており、いちいちコメントする対象にならない。あまりの言葉の軽々しさに外交上の信頼を損ねると心配している」

 大島理森自民党幹事長が10月23日、記者会見で普天間飛行場移設に関する鳩山由紀夫首相の発言について苦言を呈した。

 正直、鳩山首相はかなりブレている。というか、かなりいい加減だ。麻生政権だったら、いまごろ袋だたきだろうに。あっちへ言ったり、こっちへ行ったり。

 普天間飛行場の移設問題でも、名護市長選の結果を待つと言ってみたり、急いでみたり。場当たりな感じ。

 やはり世論は、長期戦略を持って着々と…という安定した政治を志向するだろう。あまり、バタバタだと、人気の鳩山政権も、ちょっと危ないような気がする。

 ただ、鳩山首相の場合には、麻生氏とは、ちょっと違う気がする。記憶とたどると、羽田孜氏が首相当時のことを思いだした。

 首相番と呼ばれる記者たちに質問されると、羽田氏は答える、答える。とにかくしゃべる。番記者と警視庁のSPが回りを取り囲んで、延々しゃべる。秘書官が呼びに来てもまだ、しゃべる。

 でも、あまり中身がない(失礼)。そんなことが多かった。

 小沢一郎氏が権勢を誇っているから、鳩山政権は細川政権と似ているのかと思っていたが、ひょっとして、鳩山首相のノリは、羽田政権のノリだったりして。
****************************************
鳩山首相、米の関与示唆 対日不信、緩和が狙い
10月25日7時56分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相がASEAN首脳との会合で、東アジア共同体構想に関し米国の関与を示唆したのは、参加国をめぐって警戒感を強めつつある米国の対日不信感をやわらげる意味合いがあったとみられる。

 「新政権の外交政策として、日米同盟を外交の基軸と位置づけている」

 ASEAN10カ国との首脳会合の席上、首相が最初に切り出したのは、意外にも東アジア共同体構想ではなく米国との関係についてだった。沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐってぎくしゃくする中、11月にはオバマ大統領が来日する予定で、「これ以上共同体構想への参加国問題を放置すべきではない」(首相同行筋)と米国に配慮せざるを得ない事情があったためだ。

 首相は24日夜、同行記者団に「普天間の問題がどうなっているからという個別的な話で申し上げているわけではない」と米国への配慮を否定した。しかし、23日夜には松野頼久官房副長官が記者団に米国の関与について「極めて重要だ」とかつてない強い表現で語っており、これは米国を強く意識した発言だ。

 また、首相が日米同盟を強調し、「開かれた東アジアへの協力を確実に進めたい」と述べたのは、米国に加え、インドやオーストラリアといった「民主主義」という日本と同じ価値観を持つ国の参加を念頭においているとみることもできる。

 ASEAN側からは「東アジア協力を進めようとの議論を再活性化したことを評価する」と好意的な意見が出た。一方で、中国への配慮からか「ASEANと日中韓が地域協力で主導的な役割を果たすべきだ」との意見もあり、構想実現の難しさが浮き彫りになった。(フアヒン 佐々木美恵)
****************************************
「最後は私が決める」 首相、普天間移設で明言
10月25日7時56分配信 産経新聞

 【フアヒン(タイ中部)=佐々木美恵】鳩山由紀夫首相は24日夜(日本時間同)、訪問先のタイのフアヒンで同行記者団に対し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市(ぎのわん))の移設問題について、「みなさんの判断をうかがいながら最終的に決めるのは私だ。さまざまな積み重ねで一つにまとめる努力をして結論は私が出す」と述べ、岡田克也外相、北沢俊美防衛相ら担当閣僚と協議した上で、自ら最終判断する考えを示した。

 岡田氏は普天間飛行場の移設問題で、在日米軍嘉手納基地への統合案が望ましいと表明している。県内移設には北沢氏も理解を示していた。

 これに関し、首相は「大臣としての選択肢の中の一つの考え方だ。政治主導なので、閣僚が自分の意見を述べることはあってもいい」と指摘した。同時に、県外移設についても「ないということではない。沖縄県民の心を一番尊重しなければならない」と語った。

 最終判断する時期に関しては、「選択肢を調査しているから、それなりに時間がかかる。今この時点ですぐにというわけにはいかない」と強調。また「オバマ大統領が来るということで急がなければいけないとは思わない」とし、11月12日までに結論をまとめることには慎重な考えを重ねて表明。「大事なことは日米合意、(衆院)選挙でわれわれが訴えたこと、県民の思いだ」と指摘した。

 自らのリーダーシップを強調した首相だが、今月16日には判断時期について、沖縄県名護市長選(来年1月)と県知事選(同11月)の間である来年半ばと明言。23日には、「私は別に市長選の後でと言っているつもりはない。早く結論が出ればそれに越したことはない」と述べ、市長選後に結論を出すとした自身の発言を修正していた。
****************************************

民主党政権の評価1

2009年10月24日 | 日本
正直言ってまだよくわからん ですね。
まあ はっきりしない民主党政権ですが、いまのところ何か国民が感心することを行った という実績はないですね。
自民党が策定した補正予算の3兆円削減など 当たり前の話だと思うし、何ら褒められた政策ではない。
そのあと出てくるのは、どうにもネガティブな行動、政策が 多数を占めているように思います。
亀井氏の無知な言動と行動、そして岡田氏のわけのわからない天皇言動の修正要求発言など何ら日本をよくしようという意図がないと思うし、肝心の公務員が及ぼす無駄な経費の削減に全く手がつけられていない。
このままだと大きな公約違反になると思うし、またまた参議院で民主党の退敗を招くことになる。
そして これも大きな公約違反だが、国債増発を推し進めようとしている点は、政権交代の意味がなかったのか とも思う衝撃的な変化だと思う。

そして どうにもよくわからないのが、鳩山首相の考え方だ。 

ひょっとしてブレまくっているというのが、本当のところだろうか。
内政問題、外交問題 いずれでも一貫性がない印象を受ける。

わたしは、ここ ”日本はアメリカの植民地なのか”  ( 

http://blog.goo.ne.jp/proanlysis0424/e/248cc4bb02b4c5c896dbad80835ef4f0 )

でも述べたが、アメリカ軍再編の為に 何ゆえ日本が、沖縄の地に日本の税金をつぎこんで アメリカの為に3兆円もの資金を提供しなければならないのか 世界の常識からすれば有り得ない行動を強いられている。
日米同盟とアメリカ軍再編の為の資金供与は、別物であると思うし、この点では、(残念ながら)社民党首の意見が正当だと思う。
ちなみに私は 福島みずほさん、 あまりにもバランス感覚が欠如しているので嫌いな部類の人だ。

鳩山さん、長妻さんに加え、岡田さんのあまりにも無知さあふれる発言で 次第に民主党政権に疑問を抱きだした。
 民主党政権に期待するのは、自民党のしがらみの断ち切り、公務員の削減、国費の無駄の削除だけなのですが...  

差し迫る 民主党政権の盲進、そなえよ。
***************************************
普天間、ぎりぎりまで交渉を=社民党首
2009年10月24日(土)12:03
 社民党の福島瑞穂党首(少子化・消費者担当相)は24日午前、TBSのテレビ番組に出演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の

移設問題について「沖縄県民の負担軽減のため、在日米軍基地を見直すことを(連立)3党で合意している。ぎりぎりまで米国と交渉する

ために頑張りたい」と述べた。
*************************************** 
岡田外相発言 国政の場、一定の制約 宮内庁長官が見解
2009年10月24日(土)08:05
 岡田克也外相の発言について宮内庁の羽毛田(はけた)信吾長官は23日、「陛下の憲法上のお立場をふまえれば、毎回違うお言葉になるような性格のものではない」と述べ、国政の場での陛下のお言葉には一定の制約があるとの見解を示した。羽毛田長官は「陛下の国会開会式でのお言葉は国事行為に準じた位置付けであり、閣議で決定される」と指摘し、一義的には内閣で議論すべきだとの考えも示した。

 別の宮内庁幹部は、「憲法では、天皇は『国政に関する権能を有しない』と規定しており、政治そのものを扱う国会でのお言葉は慎重にも慎重であるべきだと思う。中身が同じであっても、陛下は毎回気持ちを込めて読んでおられる」と語った。


 岡田外相の発言には、識者らからもさまざまな反応の声が上がった。


 高崎経済大学の八木秀次教授(憲法)は「岡田氏の発言を要約すると天皇陛下に『お言葉のあり方を考えてほしい』と言っているに等しい。陛下は政治的、党派的な発言をなさらぬよう心がけておられる。国会開会式も、もろもろの事情を踏まえてあのようなご発言になっている。岡田氏の発言はそうした事情を十分に斟酌(しんしゃく)しない、非常に不遜(ふそん)な発言に思える」と指摘する。そのうえで「仮に岡田氏の発言を踏まえて陛下がお言葉を変更されたとしたら強い違和感を覚える」と話している。


 また、11月に開かれる天皇陛下の即位20年の奉祝行事にもかかわる団体の幹部は「岡田氏の発言の真意がどこにあるか不明な点もある」としながらも、「岡田氏が誰に向かって発言したかが問題。岡田氏の発言は一閣僚の立場で許されるのかという印象もあるが、『政府がお言葉を作成する際に、陛下の思いをもっと踏まえて作成されるべきである』という意味ならば全く異論はない。政府への注文ならばむしろ歓迎する内容だ」と話している。
***************************************
「お言葉に陛下の思いを」と外相 閣僚懇で宮内庁に検討要請
 岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、国会開会式での天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と述べ、宮内庁に対しお言葉の見直しを検討するよう求めた。

 閣僚が天皇陛下の発言について意見を述べるのは異例。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 同時に「政治的な意味合いが入ってはいけないという、いろいろ難しいことはある」と指摘。その上で「大きな災害があった直後を除き、同じあいさつをいただいている。わざわざ国会に来ていただいているのだから、よく考えてもらいたい」と強調した。

 この発言に関し、平野博文官房長官は記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。
2009/10/23 13:12 【共同通信】
***************************************

ちょっと負け過ぎの自民党

2009年08月31日 | 日本
まあ 民主党が勝ちそうな事は、予想できたがこれほど自民党が負けるとは 想定外だ。
かなり接戦になるのではなかろうか と思っていたが、地方の小選挙区で 大物が次々に敗れるというのは、地方の庶民の思考もかなり変わってきているような気がする。
この選挙の結果の 私の勝手な推測による ”国民の意志”は、

1.自民党には、今回は 下野してもらう。責任力をアピールする前に無責任なバラマキ予算と860兆円に上る国民の借金、そして官僚の監督 の責任をどうしても取って貰う。
いかにアピールしても過去の実績が、本当に よくやったと言える内容ではない(投げ出し総理が2人もいるのに空気が読めない人を総理にしてしまった <----これは私も想像がつかなかった)

2.不安はあるが、民主党にやらせてみよう。 だめなら4年後変えればよい。

3.過去 自民党と結託している公明党が、その独自性で国民のためにいままで よい事をしたのか。 自民党の 空気の読めない方針に妥協を重ねただ単に同調しているに過ぎない公明党など消滅してくれ と。

4.共産党、社民党は、議席が全く増えもせず、減りもしないということだから、どうでもよいということであろう。

5.みんなの党は、改革思考にほのかな希望を持ってはいるが、今のままでは、あんまり期待できない。

6.国民新党さんも空気が読めていない政党だなー。 郵政民営化を 元に戻すなどもってのほかだ。

とかとか。
まあ 勝手な私の推測ではあるが、おおむね当たっているのではなかろうか。

しかし自民党の脆弱な組織、危ないものがある。
それに加え、どうにもならない古株が、何人かは、消えたが、比例復活で戻ってくるという現象、そして結果として自民党に残るのは、ふるーい考え方の染み付いた古株が多いという構図は、負け過ぎの自民党とは言え、次回に期待できるかどうか 危ないものがある。

差し迫る 負け過ぎの自民党、そなえよ。
************************************
民主が308議席=衆院選、全議席確定
8月31日6時20分配信 時事通信

 30日に投開票された第45回衆院選は31日未明、残っていた比例代表南関東ブロックの最後の1議席を民主党が獲得し、全480議席が確定し

た。民主党は、小選挙区で2005年の前回選挙の52議席から4倍以上となる221議席、比例も前回の61議席から87議席にそれぞれ伸ばし、単独では戦後最多の308議席を獲得した。岩手、福島、山梨、新潟、長野、愛知、滋賀、長崎の8県で議席を独占した。
 自民党は公示前の300議席から小選挙区64、比例55の119議席に激減した。民主党に小選挙区で議席独占を許した8県のほか、秋田、埼玉、静岡、大分、沖縄の5県でも全敗した。
 公明党は小選挙区に擁立した8候補が全員落選。比例で21議席を獲得したが、公示前の31議席から大きく後退した。
 共産党は比例で9議席を、社民党は選挙区3、比例4の計7議席を獲得し、公示前勢力をそれぞれ維持。公示前4議席のみんなの党は5議席(選挙区2、比例3)に伸ばし、同じく4議席だった国民新党は選挙区での3議席に減らした。新党日本と新党大地は1議席ずつを得た。 
************************************

失言の止まらない総理と 賢い地方知事

2009年08月26日 | 日本
先月の初めにも言ったが、この麻生総理という人物(自民党全体に言える状況)、 どうにもエリート意識が強いのか(世襲のたまものなのか)よくわからないのだが、根底に ”おまいら、 わたしの言うこと聞けい そして それに従え!!” という考え方が、身に染み付いている言動、そして行動があり、知らず知らずのうちに見下す姿勢をとる習性があるようだ。

ここで示した( http://blog.goo.ne.jp/proanlysis0424/e/d71e9a40016e0fcf5c0ec2efb8a2b8c9 )ように どうにも上から目線でしか批判と論評ができない自民党、 私個人の意見としては、まあ どう考えても下野してもらわないと 思考、思想が変わらないのは、事実であろうと思う。
「金ないなら結婚しない方がいい」という なんとも無意味な そして何の価値観を求めての発言なのか 全く意味不明な発言。
そしてこんどは、「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたら、この辺全部洪水よ」と発言する日本国総理。

どうにもあきれ果てる ”日本国総理の発言”だよねー。
結局、個々人の心情は、全く理解していない人が、 国のトップにいるということなのだと思う。まじめにこれは事実だと思う。

それに比較し、 この「投票日まで逃げます」発言の橋下知事、 かなり頭が良い。
前に私は、この人、”うざい” と思ったし、大阪の財政赤字を早く解消せい それからだ と言ったが、結構 賢いし KY を十分理解しているような気がする。

私利私欲が、起きない今のうちなら、まさにどのような政治判断でも正当に そして正しい方向に持っていけるのであろうと思う。しかし 個人的には、移転はどうかと思うが... それより前にやることがあるだろう と思う。

差し迫る 失言、もう慣れっこになった。 がんばれ自民党。
**********************************************************
「投票日まで逃げます」橋下知事、一転沈黙
8月26日17時31分配信 読売新聞

夜間もにぎわう屋台街を視察する橋下知事(タイ・バンコクで)=清永慶宏撮影
 30日に投開票が迫った衆院選で、大阪府の橋下徹知事が公示後、一転して沈黙を守っている。

 公示までは全国知事会や首長連合を舞台に、各政党に地方分権政策を突きつけ、最後は民主党支持を表明したものの、公示日に「国政に関してはいったん終了」と宣言。結局、与野党いずれの応援マイクも握らないままで、選挙戦最後の1週間はバンコク、福岡に出張。「とにかく投票日まで逃げます。大阪にはいません」と、バンコクでは「逃避」発言も飛び出した。橋下知事の「沈黙」の理由は――。

 「(与野党の)マニフェスト(政権公約)に『国と地方の協議機関』が盛り込まれた。ここまでで、僕の役割は終わり。これ以上やったら、出しゃばり」

 経済交流で訪れたバンコクで25日、橋下知事は報道陣に、選挙中の“海外逃避”をそう語った。民主党支持を巡っても「支持政党の表明はやってもやらなくても一緒だったけど、(やると)言った以上はやりましたけど」と、歯切れの悪い言い回しに終始した。

 28日に帰国後も、その日のうちに期日前投票を済ませて後援会活動で福岡を訪れる予定で、大阪に戻るのは投票日30日夜だ。「人気知事の応援があればありがたい」と歓迎していた民主党関係者は「1度くらい応援演説に立ってくれるかと期待したが……」と残念な様子を見せる。

 知事周辺は、橋下知事が「国政活動」を封印した理由について、大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)への府庁舎移転に再挑戦する9月開会の府議会を控え、「府議会知事与党の自民、公明への配慮だ」と漏らす。

 実際、民主党支持を表明する5日前の8月6日夕には、府議会の自民、公明両府議団と鋭く対立する場面があった。

 橋下知事は、府議会議長室で両府議団の重鎮4人と会談。知事が「(衆院選では)どの政党も応援できません」と伝えると、府議らは「知事選で自民、公明から支援を受けたのに、衆院選で応援しないのは普通の判断ではない」と、1時間以上も詰め寄り、翻意を迫ったという。

 しかし、橋下知事は11日に首長連合として民主支持を公表。同時に「自公を応援しないというのが精いっぱいの判断。民主のマイクを握る根性もない」と自公への配慮をにじませた。

 公明党府議団は「信義に反する」と反発し、翌日に知事側に抗議。逆風を受ける府内の自民党前議員も「自公が苦しい戦いをしている時に知事は勝ち馬に乗った。必ず、今後の府政運営に禍根を残す」と憤る。

 再提案する条例案の可決には、過半数を占める自公の協力がカギを握るだけに、橋下知事はバンコクでこんな発言をした。「東アジアの都市間競争を勝ち抜くには、WTCへの庁舎移転が最良の方策。府議会は政党の利益を考えるのか、大阪・関西の利益を考えるのか。移転は、民主党支持とはまったく別次元だ」

 橋下知事と首長連合を結成した中田宏・前横浜市長らも「地方分権の政策を支持しただけ。政党支持ではない」と、応援依頼はほとんど断っているという。(バンコクで、清永慶宏)
**********************************************************
<麻生首相>「この辺全部洪水」失言を陳謝 愛知・街頭演説
8月26日13時49分配信 毎日新聞

 麻生太郎首相は26日午後、遊説先の愛知県岡崎市で街頭演説し、08年8月末に同市などを襲った集中豪雨をめぐる自身の発言について、「昨年の豪雨の話、一部誤解を得た。申し訳ありませんでした」と陳謝した。

 麻生首相は幹事長時代の08年9月、名古屋駅前で行った党総裁選の街頭演説で、「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたら、この辺全部洪水よ」と発言した。安城、岡崎市から抗議を受け、おわびの文書を送っていた。

 豪雨では、岡崎市で1時間の最大雨量が146ミリに達し、2人が死亡した。愛知県内ほぼ全域で、床上浸水2480棟、床下浸水1万4106棟の被害があった。【中村宰和】
**********************************************************
「金ないなら結婚しない方がいい」=麻生首相が発言、河村官房長官は釈明
8月24日19時5分配信 時事通信

 麻生太郎首相は23日夜に都内で開かれた学生との対話集会の席上、「金がないなら結婚はしない方がいい」と発言した。これについて河村建夫官房長官は24日の記者会見で、「むしろ若者の就職対策を進めなくてはならないという思いが、表現として出たのではないか」と釈明した。
 首相は、男子学生から「お金が掛かるから結婚できず、少子化が進んでいるといわれているが」と質問されたのに対し、「金がないなら結婚はしないものだ。うかつにしない方がいい」と言及。「女性から見て、しっかり働いているのは尊敬の対象になる。稼ぎが全然なくて、尊敬の対象になるかというと、よほど何かがないと難しい」と答えた。
 また、「金はおれはない方じゃなかったが、結婚は遅かった。これは人それぞれだ」とも語った。 
**********************************************************

もっと日本国の将来について なんとか言わんのかな

2009年08月21日 | 日本
まあ (日本国の将来について)言っているのであろうが、取り上げられるのは、しょうもない ”首相が ふざけた話とののしる民主党の国旗切り張り”の出来事。 
 そして携帯メールチェックが有用だと 自身で 悦に入っている 日本国の首相の様子。

おいおい これって マスコミが自民党を陥れる為に 首相のアホぶり(?)を 誇張して報道しているのか とも思ってしまう。
しかしながら マスコミにわかるように このような発言を行った事は 事実なのであろう と思う。

このような発言 全く 不要 だし 何ゆえ秘書が止めないのかわからんし、批判が真っ先に報道されるような演説は、聞く耳を持てないのは私だけなのであろうか。
このような状態であれば、衆院選情勢調査で300議席を超す勢いというのもわかるような気がする。
でもなあ、民主党、 共産党とか、社民党とかと連立を組むのだけは止めてほしい(個人的に)。

今の時勢で ちと一部の人が、民主党のシンボルマークのため国旗切りをしたからといって 大局に影響するとでも思っているのであろうか。 そして ”「メールができる、できないで、情報の絶対量がすごい変わる」とメールの効果をしきりに強調した”とあるが、まじめにこの人、そう思っているのであろうか。 そんなことは、狭い範囲の人々の内々で行われる情報のやりとりだけなのが、わかっているのであろうか。メールができる、できないなど全く関係がなく、インターネットなどを(利用等)通じて大規模、広範な情報を、いかに効率よく整理された形で収集できる能力、そしてそれを適切に判断する能力が重要なのであって、メールのみで入ってくる情報など偏った、ある一部の意見でしかない。 
麻生さんの性格、人柄なぞ 全くわからんが、このような 無意味な発言、そして知ったかぶり発言をするという行動は、 どうにも ”上から目線”で自分勝手な行動、物言いをしているようにしか思えない。

首相たるもの政治家としての理想を語るだけでよいのだが、 KY  をほとんどわきまえていないのは、悲しいものがある。

差し迫る 理想のない批判ばかりの日本の政治家、 そなえよ。
*****************************************
首相、移動中は携帯メールチェック 「記者よりまとも」「参考になる」
8月21日7時57分配信 産経新聞

 携帯メール好きで知られる麻生太郎首相は20日、熊本県のJR特急列車内で同行記者団と雑談し、選挙演説のための移動中は、携帯電話のメールチェックにいそしんでいることを明かした。

 首相は「国会議員が(支持者の声を)転送してくれるのを見ると、新聞記者よりまともで、正鵠(せいこく)を得ている。厳しいのもある。『口が早過ぎる』『ハウリングするから、もっとゆっくりしゃべらないと聞こえなかった』とか。結構、そうすると(演説の時に)思いだすよ。すごく参考になる」と述べた。

 さらに「メールができる、できないで、情報の絶対量がすごい変わる」とメールの効果をしきりに強調した。

 また、遊説でつけている腕時計については「安売りで3000円。ちぎれてもいいようなやつだ」と強調した。


*****************************************
国旗切り張り 首相「ふざけた話」 鹿児島4区 民主・鳩山代表、遊説見送り
8月21日7時56分配信 産経新聞

 麻生太郎首相(自民党総裁)は20日、衆院選遊説のため鹿児島、熊本両県を回った。最初に訪問した鹿児島県霧島市は、鹿児島4区の民主党候補が国旗2枚を切り張りして「党旗」を掲げた場所とあって、「ふざけた話だ」と絶叫気味に民主党批判を展開した。

  支持者らが持つ国旗の小旗を目に留めた首相は、「皆さんが振っているこの旗をひっちゃぶいた、引き裂いた」と発言。首相の表現を笑った一部の聴衆に対して、「笑ってるけど、鹿児島で起きたんだぜ、あれは」と突っ込みを入れ、「(民主党は)日の丸ですら、きっちりできない。自民党と公明党が一緒になって国旗国歌法を通したときに、ごちゃごちゃまとまらなかったのが民主党だ」と強調した。

 続く鹿児島市内での街頭演説でも「日の丸は鹿児島が発祥の地だといわれる。日の丸をふざけたような形で利用するのはとんでもないと、もっと怒らなければならない」と訴えた。

 一方、民主党側は鳩山由紀夫代表が21日に鹿児島1~3区を回る予定だが、4区は控える方針だ。党関係者は「行ったら行ったで、『おわび』からあいさつを始めなければならない。選挙への悪影響を考えたのだろう」としている。

 鳩山氏は17日、日本記者クラブ主催の党首討論会で麻生首相からの指摘を受け、「そんなけしからんことをやった人間がいるとすれば大変申し訳ない」と陳謝した。

 18日には、岡田克也幹事長が4区の同党候補に電話で厳重注意し、候補の後援会が「国旗の使用方法としてまことに不適切で、深くおわびする」との文書を出した。

*****************************************
民主300議席超す勢い…衆院選情勢調査
8月21日3時3分配信 読売新聞

 読売新聞社は30日投票の第45回衆院選を前に18日から20日までの3日間、全国の有権者約11万人を対象に世論調査を行い、全

国総支局などの取材を加味して、序盤の情勢を探った。

 民主党は小選挙区選、比例選ともに自民党を圧倒しており、単独で過半数を確保し、300議席を超す勢いだ。

 自民党は、都市部に加え、伝統的な保守地盤である農村部でも、民主党候補に支持を奪われ、公示前議席の300議席から激減する見込みだ。

 公明党は公示前議席を固めきれず、苦戦している。投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区選、比例選ともに2割前後おり、情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。

 衆院選には、小選挙区選(定数300)に1139人、11ブロックの比例選(定数180)に888人(比例単独候補は235人)の計1374人が立候補している。

 小選挙区選に271人を擁立した民主党は、全体の7割強を占める200人弱の候補者が当選有力になり、さらに40人前後が当落線上で優位に立つなど圧倒的な戦いぶりを展開している。

 小選挙区選に289人を擁立した自民党は、当選が有力な候補は限られており、大苦戦を強いられている。当選可能性のある候補が今後健闘すれば90人に近づく可能性がある。自民党は、社民、国民新の両党候補らと対決する選挙区では善戦しているが、対民主党では苦戦している。

 公明党も前議員8人が立候補したが、全員当選は難しい情勢だ。東京や大阪で厳しい接戦となっている。

 社民、国民新、みんなの党の3党は、いずれも小選挙区で2議席確保の可能性が高い。比例選も合わせて、公示前勢力を維持出来るかどうかの戦いとなりそうだ。共産党は小選挙区で苦戦するが、重視する比例選で公示前勢力の9議席を固め、さらなる議席の上積みをうかがう。

 比例選では、民主党が、前回衆院選で自民党が獲得した77議席を上回り、80議席台に乗る勢いだ。自民党は伸び悩み、50議席台の公算が大きい。

 国政選の世論調査では、具体的な投票先を明らかにしない人が3、4割を占めるケースが多いが、今回は小選挙区選、比例選ともに少なく、特に比例選では2割を切った。解散から投開票まで40日間の長期間だったこともあり、具体的な投票先をすでに決めている有権者が多いとみられる。
*****************************************

政治勢力として生き残りに必死な 政党(自民党を含め)

2009年08月16日 | 日本
以下の記事、長ーーーい記事だなー。 あきれる長さだ。私も読むのに いささか苦痛を感じた。

もっともらしい主張を繰り返す 共産党。 
でもなあー 共産党が 民主党と連携するような状況は、あんまり想像したくはない。

カメレオンの如く、その時々で 立場、主張を変化させる(と思われる)狂酸党、 そしていかにも保護しているというような行動で底辺層を囲い込み、票集めをする(これは黄瞑も同じなのであろうと思う)政党というのは、本質的に 究極の私利私欲に走っている政党としか思えないのは、わたしだけなのであろうか。

どう考えても 日本を どのような方向に持っていくという 意志が全く感じられない(批判ばかり繰り返し、整合性が全く欠如)し、へたをすると北朝鮮や 中国のような自由のない情報統制の、そして官僚(政治家)のとんでもないエゴによる規制の権化の、そして好き勝手に国民に対し粛清を繰り返す 国家に導こうとしている のかなと思う。

結局、人間、そして集団、そして政党というものは、自分のエゴをいかに正当化しようかと考えているし、それを突き進めて共感が得られれば、自己の利益になるという論理で動いている のであろうと思う。

日本の有るべき姿など なんら関係がない(大半の人がそうだと思うが、全ての人ではない)。
これは、歴史の節々で出てきた偉人と比較すると 情けないことでもあり、どうにもこの先、期待できないと思う。

そのような状況では、政治の主導者を定期的に変えるしか、国民のとる手段はないのではなかろうか と思う。
まあ これがアメリカの民主主義の姿なのかなあー とも思う。

様々な政党が、生き残りをかけて もっともらしい主張を繰り返す状況は、このニュースで言う共産党と同じ だと思う。
自分の個別の利益になりそうだから(実際には全くならない)といった浅はかな思考で、日本の行く末を託す行為は、いいかげん止めたほうがよい。
差し迫る 究極の私利私欲(国民をアホな票の田んぼと考えている)の政党、そなえよ。
********************************************************
まさか日本共産党までブレているとは思いませんが…
8月16日18時31分配信 産経新聞

 ブレブレ発言は、麻生さんや民主党の鳩山さんの専売特許かと思っていたのですが、最近、日本共産党の志位さんまで、この流行に乗っかり始めているのではないかと疑りたくなってきました。(佐々木類)

 というのも、6月20日付産経新聞に掲載された志位和夫委員長のインタビュー記事で、志位さんは、民主党中心の政権が誕生した場合の連携の可能性について「政権協力はしない」と明言していたのに、最近では「建設的な立場から政策ごとに民主党との政党間協力を追求する」との方針に変わってきたからです。

 共産党サイドの逆襲を恐れずにいえば、直近の言動から見れば、民主党へのスタンスという点では明らかに「ブレた」といえるではないでしょうか。

 ただ、長い目でみると、共産党は、基本的文書と位置づけ、彼らにとって「予言の書」ともいうべき党綱領を、むしろ忠実に実践に移しているともいえ、「二十一世紀の早い時期に民主連合政府を実現する」という野心の実現に向けて着々と動き始めているとの見方もできます。

 先月のことでした。日本共産党中央委員会から私あてに一通の封書が届きました。党幹部会声明「解散・総選挙にのぞむ日本共産党の基本的立場」を掲載した「しんぶん 赤旗」(7月17日付)のコピー2枚と添え書きです。野党キャップ時代に共産党を担当したご縁でしょうか、わざわざ、旧知の中央委員会メンバーのお名前で郵送していただきました。

 実は、封書を受け取る以前から、日本共産党の動向については特に注目しておりました。有権者に対し、いかに笑顔を振りまこうとも、「党中央の指導には誤りがない」との姿勢を変えようとしない独善的な党活動のあり方や革命政党としての本質を変えていない共産党が、今度の総選挙を機にどこに向かおうとしているのか気になっていたからです。

 主導権争いに端を発する党内抗争に明け暮れ、暴力革命を志向した時期もあった日本共産党ですが、現在は、革命政党という本性を衣の下に隠しながらソフトイメージ路線をひた走っています。しかし、日本共産党が「民主主義的変革と社会主義的変革を通じ、社会主義社会の実現を目指す革命政党」であることは忘れてはなりません。

 日本共産党はどこに向かうのか-。

 結論から先に言ってしまうと、いろいろな理論(理屈)を「科学的に」ひねり出しながら、徐々に徐々に「民主党中心の政権」にすり寄っていくということです。そのとき、共産党が自らの独自性を少しずつ修正し、党名を変えながら発展的に解消するのか、消滅に向かうのか。はたまた、筋金入りの共産主義者として民主党政権の内部に深く静かに浸透し、首相官邸を次第に朱色に染めようと画策するのかどうかは分かりません。

 ただ一つ、はっきりしているのは、さきほども触れた通り、共産党は党綱領による国内外の情勢分析に基づき、そこに明記した方針を確信的、計画的に実践に移していく組織だということです。党規約にもある「民主集中制」という旗のもと、「党中央」といわれるトップ(依然として元議長の不破哲三さんのことを指しているようです)の指示のもと、泣く子も黙る軍隊のようなトップダウンで党勢の拡大に挑戦し続けてきました。

 自称「共産党ウォッチャー」でもある私から見れば、非核三原則をめぐる発言や日米FTA(自由貿易協定)に関してブレまくる民主党などと違って、共産党は思いつきで何か新たな方策を打ち出したためしはありません。すべて、綱領に基づく党大会決議、中央委員会報告といった大方針に沿って動く、マシーンのような政治勢力です。したがって、綱領とそれに付随する決議など政治文書を踏まえて個々の動きを見ていけば、将来的な共産党の立ち位置を国内外情勢という座標軸の中で視覚的にとらえることができるのです。

 それを裏付ける重要な手がかりの一つが、冒頭で紹介した封書です。さんざん引っ張って申し訳ありませんが、これは共産党にとって近年珍しい大変重要な政治文書なので、さっそく中身をのぞいてみましょう。

 7月16日に公表した幹部会決定は、自公政権について、「異常な財界・大企業中心の政治が立ち往生し、異常な日米軍事同盟絶対の政治が深刻な行き詰まりをあらわにしている」と決めつけ、今度の総選挙について「民主党中心の政権が成立する可能性が大きいことは事実だ」との見解を示しています。返す刀で、民主党についても、消費税増税への志向や憲法9条改定、衆院比例定数削減を挙げて、「見過ごすことができない」と一応は批判してみせています。

 しかし、ここからが注目です。幹部会声明は、民主党政権になった場合、建設的野党としての立場を堅持しつつ、(1)政策課題ごとに一致点での政党間協力を追求し、政治を前に動かす「推進者」になる(2)民主党が表明した消費税増税の志向など危険な諸政策を具体化する動きを許さない「防波堤」になる(3)民主連合政府をつくるための国民的共同を探求する-としています。

 同封の「しんぶん赤旗」コピーによると、志位さんは7月16日の記者会見で以下のように語っています。

 志位さんは、共産党がこれまで、民主党に対し自公政権と「同質・同類」との批判を加えてきたことについて「その基本認識は変わらない」と明言しております。ただ、自公は与党であり、民主党が野党であるとして、「政治路線や政治体質で共通する問題点があったとしても、両者を同列において審判の対象にするのは適切ではない」ともっていき、「民主党はさまざまな問題点をもっているにせよ、野党なのです。まず厳しく問われるべきは自公政権なのです」と強調しています。

 見事なまでの名人芸ではありませんか!政権与党にならんとする政党に対して、かつて共産党がここまで露骨に秋波を送ったことがあったでしょうか。

 本稿の初めの方で、わたしが共産党について、「いろいろな理論(理屈)を科学的にひねり出しながら、徐々に民主党中心の政権にすり寄っていく可能性が高い」と書いたのは、まさにこうした政治文書が根拠になっています。民主党が間違った方向にいく場合は「防波堤」になる、との気概は示しています。ですが、本音では「民主連合政府の実現」を目指し、その手始めとして、民主党中心の政権をその実験台に、党勢拡大を図りたいとの野心がヒシヒシと伝わってきます。

 共産党は650万票の獲得と全11ブロックでの当選を掲げていますが、従来とは違い、全小選挙区での立候補をやめ、半減させる選挙戦術に打って出てきました。前回の衆院選で共産党は、275人が選挙区から立候補しましたが、223人が法定得票数に届かず、計6億6900万円の供託金を没収されました。比例代表でも計6900万円を没収されています。おまけに、政党助成金も、支持もしない政党に税金を投入されるのは憲法違反だとして、受け取りを拒否し、郵政解散のあった平成16年には、拒否した約18億円を他の政党に山分けされ、党員からも不満の声が上がっておりました。

 そんな中、立候補者の絞り込みは共産党にとって、非常に合理的な判断なのですが、共産党に流れていた票の一部が、今度の衆院選で民主党に流れていくのは間違いありません。4年前の衆院選でも、敗れた民主党の候補に共産党候補の票を足せば、自民当選者の得票を上回るところが40選挙区近くあったともいわれております。民主党が勝てば、共産党は有力な貢献者といえるでしょう。

 さて、そんな関係の民主、共産両党ですが、民主党代表代行の小沢さんも、共産党の不破さん(党社会科学研究所所長)も、ともに1969(昭和44)年の衆院選で初当選した同期で、主義主張は違っても、長い国会活動から気脈を通じる仲でもあることは案外知られておりません。民主党と共産党を結ぶ細い糸がまったくないわけではないことに留意する必要がありそうです。

 旧新進党が解党して自由党を立ち上げた1998(平成10)年、国会内で新党結成のあいさつ回りで、衆院3階の共産党控え室を訪れた小沢さん(当時、自由党党首)に対し、不破さんはお茶を出してもてなしたことがあります。

 不破さんは「当選同期も少なくなりましたねぇ」と笑顔で話しかけ、友好ムードを演出されておりました。鳩山由起夫さんら、当時の民主党があいさつもそこそこに小沢さんを部屋から追い出したのとは非常に対照的な光景であり、そのシーンを小沢番記者として取材していたわたしは、院内における会派の枠を超えた人と人のつながりは軽視できないものだと、強く感じさせられたものです。

 そもそも、共産党は、綱領などにしたがって、民主党へのすり寄り以前に、国内の保守勢力はおろか、米国にまでにじり寄ろうとしてきました。

 「一番艶(つや)のある部分だったんですよ」

 ある場所でわたしは、志位さんがこう本音をもらすのを直接うかがう機会がありました。2005(平成17)年11月の第五回中央委員会総会(五中総)で言及した対米政策のくだりについて、わたしの質問に答えたときのことです。

 五中総で志位さんは、米国の外交について「国際問題を外交交渉によって解決することを模索する動きが起きていることは注目される」

と“評価”し、出席した委員らを驚かせました。何より、産経新聞を肯定的に引用しながらのあいさつにはびっくりさせられました。

 志位さんは最近、核廃絶を訴えるオバマ米大統領に親書を渡し、米大使館から独立記念日のパーティーに呼ばれるといった交流に乗り出しておりまして、近い将来の訪米を検討しております。こうした最近の動きも、振り返れば4年前から打ち出していた大方針の延長線上にあるだけで、注目すべき動きではあっても綱領で動く共産党的にいえば、サプライズでも何でもないのです。

 共産党はその前年の2004(平成16)年1月17日の第23回党大会で党の基本的文書である綱領(宮本綱領)を43年ぶりに改定しました。革命路線の基本は堅持しつつ、「アメリカ帝国主義」と「日本独占資本」の「二つの敵」論を事実上放棄しました。その後ソフトイメージ路線を推し進め、新綱領を軸にした「不破理論」の定着につとめてきました。

 在日米軍基地の再編問題では、「保守を含む自治体ぐるみの反対闘争」を展開していくという、なりふり構わぬ活動ぶりで、「二十一世紀の早い時期に民主連合政府を実現する」という自らの予言の正しさを、自らの手で証明しようともがく姿を隠そうとしていません。

 また、綱領改定で共産党は、天皇制についても「民主主義及び人間の平等の原則と両立しない」と反対姿勢を堅持しつつも、「君主制を廃止」というそれまでの表現を削除しました。天皇が「憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきもの」と明記して、天皇制との共存を容認するなど、大転換を行っています。

 秋篠宮妃紀子さまが第3子となる親王(男児)を出産された際、党機関紙「しんぶん赤旗」2面の囲み記事で「元気な赤ちゃんが誕生したことは喜ばしい」とする志位和夫委員長のコメントを掲載したのはその証左といえます。

 2004(平成16年)11月には、不破議長(当時)がデンマーク女王主催の晩餐(ばんさん)会で天皇皇后両陛下と初めて同席しました。12月には党職員の勤務規定を改定し、天皇誕生日を休日とするなど、天皇制への対応に大きな変化をみせています。それもこれも、改定した党綱領に沿った対応で、すべては予定通りの対応といえるのです。

 皇室との間合いに神経を使わざるを得ないのは、民主連合政府の実現という目標達成のためには、皇室に親しみを持つ国民が少なくなく、こうした世論を無視できないからとみられます。

 ただ、共産党が社会主義社会の実現を目指す革命政党であるかぎり、いくら保守勢力との連携を模索し、皇室制度を一時的に容認しようとも、その本質的なところは相いれない政党であることに変わりありません。

 実際、宮本顕治議長(当時)の時代ではありましたが、昭和天皇が逝去された際の反天皇キャンペーンはすさまじいものでした。ご逝去直後の1月10日付で「赤旗」1面に掲載された宮本氏のインタビュー記事では、昭和天皇を「日本歴史上最大の惨禍をもたらした人物」と断じて、「徹底的に弾圧され、たくさんの人が迫害され、殺された。時代的には対極の中で過ごした関係」と敵意をむき出しにしていたことを、蟹工船ブームなどといって最近入党とした若い党員は知っているのでしょうか。

 参考までに、憲法における天皇条項について党綱領は、「個人の世襲は民主主義や人間平等の原則と両立しない」「民主共和制の政治体制の実現を図るべきだ」とした上で、「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである」と規定しています。

 最後になりましたが、現在、共産党を含め各党ともマニフェスト(政権公約)を掲げて連日舌戦を繰り広げていますが、もともとは共産主義者が使い始めた言葉だということをご存じでしょうか。

 「語源由来辞典」(http://gogen-allguide.com/ma/manifesto.html)によると、マニフェストとは、「明示する」という意味のラテン語から派生し、1848年、マルクス、エンゲルスが政治的宣言の意味として、「共産党宣言」の中でドイツ語「manifest」を使用したのが始まりです。今、日本で使用されているのは、日本語だと読みは同じですが、「イタリア共産党の宣言」を意味するイタリア語「manifesto」になります。

 なぜ、今さらこんなことを書くかというと、マニフェストをめぐる共産党の不破さんの言葉が面白く思い出されるからです。

 今でこそ、「マニフェスト」を使用している日本共産党ですが、不破さんは平成18年の1月、党大会で議長を引退した直後、党本部で私のインタビューに応じていただいた際、マニフェストについてこうおっしゃってました。

 「そもそも、マニフェストというのは共産党宣言から始まっているんだから、言葉の使い方がおかしいんですよ」。

 マニフェストは政党の生命そのものである「綱領」のことであって、検証不可能で実現の可否を問われることのない「選挙公約」と同様の使われ方をしていることに、不快感を示したのだろうと思います。

 ただ、不破さんはこの際、「横文字が流行(はや)るとロクなことはないんですよ」とも語り、二大政党化に向かう日本の政情にあって、埋没危機にさらされる共産党の先行きを案じているかのようでした。
********************************************************

数の論理を意識すればいかに無駄な政党が多いことか

2009年08月15日 | 日本
私個人の考えから 言うことなのではあるが、 どうにも無駄な政党が多いような気する。
黄瞑党、斜眠党、酷罠疹党、狂酸党など どうにも2大政党になりそうにない よくわからぬ論理を並べ立て もっともらしい主張を繰り広げる政党が、国民の弱みにつけこんで その人達を囲い込み、政治を あらぬ方向に導く風潮が日本にはある。

民主党も よからぬ政党と共通公約などを打ち出さねばならぬ状況というのは、まことに国民の反発を買うことになるのを理解しなければ自民党を超えるのは難しい と言わざるを得ない。

ま それは自民党も同じであり、黄瞑党とくるんでいるかぎり、政権ほしさのなんら自己主張のない利権欲求の政党だ。

「自衛隊の海外派遣はダメとか、衆院比例定数の80議席削減は多様な価値観が入らなくて問題だとか、非核三原則の堅持とか、...」

などなど現実にそくわない論理、KY(空気をよめない)で衆院比例定数の80議席削減を反対する とんちんかんな思考、非核三原則の堅持にこだわる防衛本能の喪失政党、 全く持って消えてほしい と思う。

そこにまたまた現れる 摩訶不思議な政党、 幸福実現党(幸福の科学)の出現、 私は、ほんとうにこの国の行く末を危惧しだした。

民主主義とは、数の論理。

少数議員政党を否定するものでもないが、いいかげん  ★★★★有効な一票★★★★  を投票して 日本の行く末を決めていこうという意識になってほしいと思う。
まあ それができないのが日本の民度の低さなのではあるが...

差し迫る 無駄な政党、そなえよ。 政権を担当しようという思考が欠落した他党批判の為の政党は、消えてほしい。
*************************************************************
09衆院選 幸福実現党、大川夫妻不出馬に
8月15日17時12分配信 産経新聞

 幸福実現党は15日、比例代表東京ブロックから出馬を予定していた大川隆法党総裁(「幸福の科学」総裁)が立候補を取りやめると発表した。大川氏の妻で党宣伝局長のきょう子氏も出馬を取りやめた。党広報局は「他党との選挙協力を考え、党総裁は大所高所から党を指導する方がよいと判断した」と説明した。

*************************************************************
連立協議、社民・福島党首「大事なことちゃんと言う」
8月14日23時56分配信 読売新聞

 社民党の福島党首は14日、宮崎市内で記者会見し、衆院選で与野党逆転した場合の民主党との連立政権協議に関し「社民党が大事だと

思うことをちゃんと言っていく。自衛隊の海外派遣はダメとか、衆院比例定数の80議席削減は多様な価値観が入らなくて問題だとか、非核三原則の堅持とか、重要な点はある」と述べた。

*************************************************************
「民主政権」に“足かせ” 野党3党共通公約、参院への配慮…
8月14日21時47分配信 産経新聞

国民新党の候補予定者の決起集会に民主党・鳩山由紀夫代表(右)が駆けつけ、国民新党・亀井静香代表代行と固い握手を交わしたが…=

7月24日午後7時9分、東大阪市(前川純一郎撮影)(写真:産経新聞)
 民主、社民、国民新3党が14日発表した「共通公約」は、民主党が連立政権の誕生を見越して、社民、国民新両党の主張に歩み寄った側面が強い。衆院選で単独過半数を獲得しても、参院では両党と連携しなければ、過半数に届かない事情があるためだ。一方、外交・安保政策で明確な方向性を打ち出さなかったのは3党の主張の隔たりが大きく、調整難航が必至だったからだ。しかし、3党連立政権が生まれれば、いずれは結論を出さざるをえず、自衛隊の海外派遣などをめぐり、政権は迷走しかねない。(原川貴郎)

  開戦間近、特集「2009衆院選」

 「外交・安保は議論していない。今回は共通政策(公約)に含めないようにしようと近藤(正道社民党政審副会長)先生にも話した」

 民主党の直嶋正行政調会長は同日の記者会見で、この問題は当初から、協議しない方針だったことを明らかにした。両党は、海上自衛隊によるインド洋での補給活動の派遣期間などで主張が異なり、「外交・安保政策は、政権獲得後、3党で合意できるものから手をつけていく」(民主党幹部)しかないのが実情だ。

 民主党の鳩山由紀夫代表が7月15日、非核三原則(核兵器を作らず、持たず、持ち込ませず)の見直しに言及したことについては、社民党が強く反発していた。その後、鳩山氏は8月9日に前言を翻し、三原則の法制化に前向きな姿勢に転じた。これも衆院選後に想定される社民党との連立に配慮したものだ。

 郵政事業の見直しも、民主党が国民新党の意向をくんだ。郵政問題は国民新党が「1丁目1番地」と位置づける重要政策。民主党内には、見直しへの慎重論もあるが、あえて同党のマニフェスト(政権公約)に盛り込んだ経緯がある。

 ただ、民主党には、「民主党中心の政権ができても、連立相手に振り回されては、世論の支持を失わないか」(若手)との懸念も広がっている。

 「うちが『やれ』ということをやればいい。『いかん』ということはやらない。それだけのことだ」

 国民新党の亀井静香代表代行は最近、連立政権発足後の政権運営について、こんな強気の考えを漏らした。外交・安保政策で共通公約を打ち出せず、民主党が中心の連立政権できても、参院の議席数が足かせになり、社民、国民新両党の主張に引きずられる-。3党連立内閣が誕生しても、政権の向かう先は不透明だ。
*************************************************************

日本の政治は、自民党古参(個人)の力では、変わらない

2009年08月14日 | 日本
どぶ板選挙、醜い言葉だと思う。
結局、候補者と選挙民の主義主張の違いなどなんら関係なく、無差別に個々人に相対面してその一瞬の対面で選挙民に投票してもらおうという浅はかな戦術。
しかし これに感激して自身の考えとか、見方、意志、評価を捻じ曲げて、その候補者に投票するという風潮は、日本の地方では、顕著であるし、都会でもまだまだ厳然としてある。
 まあこれは、歴史的に培った しがらみ、馴れ合い(良否は別物)によるもので、本当に日本国の民度(知能のレベル)を表しているのであろうと思う。
 日本の選挙におけるどぶ板戦術、まあもうそろそろそんな戦術に影響されず、自身の強い意志と評価で判断を下してほしいものだ。

政治というものは、個人の力では、何も変わらないということを理解しないと 民主主義がまだ馴染んでいない ということなのであろう と思う。
自民党と民主党のマニフェスト、 これって何がよくて何が悪いかは、もっともらしいことが、記述されているだけだから 違いがよくわからない。 しかし少なくとも言えるのは、いままでの長きにわたる自民党政権でこの10~20年(バブル崩壊後)、なにか良くなったことがあっのか がよくわからない。
すなわち自民党の公約とか、マニフェストが、信用できるのか という大きなハンディが、自民党にはある ということだ。

自民党にしろ民主党にしろ 数の論理で政治が決まる民主主義では、個人(たとえ自民党古参の老練議員でも)ではなんにもできないということだ。 どんなうまいことを言っても その地域の企業が税金を無駄に使い、潤うだけのことであり、無駄な道路、箱物、補正予算による公務員の蓄財が増えるだけのことだ。

いいかげんにしないと まじめに日本の存続の可能性を考えなければならなくなる。
どうにも 思うに 自民党の ”ドン” と呼ばれる利己主義の政治家が、本当に(実績として)日本をダメにしようとしている と。

差し迫る たわけた自民党古参(個人)の主張、そなえよ。 若返れ 自民党^^;
**************************************************************
衆院選投票先、民主が35.9%=自民との大差保つ-時事世論調査【09衆院選】
8月14日15時13分配信 時事通信

 時事通信社が7~10日に実施した8月の世論調査によると、衆院選比例代表の投票先は、民主党が35.9%(前月比1.5ポイント減)、自民党が18.8%(同0.7ポイント減)と、民主党が大きくリードを保っていることが分かった。麻生内閣の支持率は16.7%(同0.4ポイント増)、不支持率は63.1%(同1.1ポイント減)だった。
 今年に入って以降の比例投票先をみると、自民党と答えた人の割合は5月から減少傾向が続いているのに対し、民主党は6月以降は30%台を維持している。
 「首相にふさわしい政治家」は、鳩山由紀夫民主党代表が33.5%(同0.8ポイント減)。前月に続いて麻生太郎首相の16.0%(同0.9ポイント増)を大きく上回った。
 政党支持率は、民主18.4%(同0.2ポイント減)が自民17.1%(同2.0ポイント増)を引き続きリード。公明4.5%、共産1.9%、社民1.6%、国民新0.1%で、支持政党なしは53.0%だった。
 望ましい政権の枠組みで、最も多かったのが「民主中軸の非自民連立」23.3%(同1.4ポイント増)。以下「自民、民主の大連立」22.4%(同2.6ポイント増)、「民主単独」13.6%(同0.2ポイント減)、「自公連立」13.3%(同0.7ポイント減)、「自民単独」5.6%(同1.1ポイント減)の順となった。
 「衆院選で重視する政策」では、「年金・医療など社会保障」が68.9%でトップ。「景気」64.2%、「格差問題」24.7%、「財政再建」22.6%が続いた。
 調査は、全国の成人男女2千人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.9%だった。 
**************************************************************
自民、募る危機感… “党”の色薄め選挙戦
8月14日10時5分配信 産経新聞

 「自民党への批判は非常に強い。しかし、伊藤達也を応援したから日本政治が変わっていく、そういう政治を実現したい」

 3日夜、調布市たづくり・くすのきホールで行われた総決起大会で、集まった約600人を前に自民前職・伊藤達也氏が声を張り上げた。

 だが、陣営の選対幹部は4年前の郵政選挙と違う空気を感じている。前回は伊藤氏が民主元職・山花郁夫氏に5万票近くの大差をつけて圧勝した。今回も山花氏との事実上の一騎打ちの様相だが、「大逆風の選挙戦。当選は非常に厳しい。いい知恵があったら教えてほしい」と選対幹部が漏らすほど、危機感が充満している。

 総決起大会には石破茂農水相が駆けつけ、「何とか伊藤さんを当選させて、日本の政治を立ち直らせてほしい」と訴えた。が、陣営はこの3日の集会を最後に、大がかりな集会や閣僚など大物の応援演説は予定していないという。

 その意図について、伊藤氏の政策秘書を務める山中真喜子氏は率直に語った。「今度は比例復活当選はないと思う。自民党という色を消して、本人の政治家としての魅力を分かってもらう努力をする以外にない。本人を前面に出したい」

 伊藤氏陣営にここまで強い危機感を抱かせたのは、7月の都議選での敗北だった。

 22区は三鷹、調布、狛江、稲城の4市にまたがるが、都議選で民主党候補はこの4市で計約11万票を獲得し、自民党候補は合わせて約7万票。4万票もの差を付けられたのだ。



 「国民は都議選を衆院選の前哨戦と位置づけた。当時のすさまじい民主への反響は今も変わらない。圧倒的な得票で自民の比例復活を阻止したい」

 こう話すのは、山花陣営の選対本部長代理を務める狛江市議の正木清氏だ。

 正木氏がここまで強気なのは、前々回、山花氏が小差で伊藤氏を破った実績と、山花氏が浪人中の4年間、選挙区の有権者回りに徹し、父の山花貞夫元社会党委員長から受け継いだ後援会を固めてきたという自負があるからだ。

 山花陣営にとって唯一の懸念材料は世襲への批判だ。伊藤氏は世襲批判を前面に出していないが、6日夜に開かれた山花氏の総決起大会に応援に駆けつけた大河原雅子参院議員は「世襲の批判も聞こえる。でも山花は、自民党と対(たい)峙(じ)してきたDNAを引き継いでいる」と、むしろ“血筋”をセールスポイントにした。

 山花氏は大会で「8月30日、新しい日本の歴史の1ページにしたい」と自信を示し、「自民党の比例復活は絶対させない」と強気だ。

 共産新人・吉岡正史氏は自公政治に代わる「国民が主人公の政治の実現に努めたい」と連日街頭に立って訴えている。

 幸福・辻村智子氏は消費税ゼロを訴えるなどの活動を展開している。(村上新太郎)

**************************************************************
“どぶ板”徹する自民 対する民主は「追い風」の緩み警戒 静岡
8月14日9時31分配信 産経新聞

 「党ではなく人を選んでほしい。どんな時代でも人が政治を変える。誰かが変えなくてはならない、その思いを私に託してほしい」。

 8日、静岡市内のイベントに参加した上川陽子(自民)は、会場を警備する男性に「自民党は大丈夫なのか」と問われ、力を込めた。上川の決意を聞いた男性は「直接話さないと分からないことも多いね」と笑顔で握手した。

 自民党への逆風が強い中、上川は夏祭りや行事をこまめに回り、地域との連帯感のアピールに余念がない。3期目にして少子化担当相に抜擢(ばつてき)された上川だが、今はプライドをかなぐり捨てるような“どぶ板選挙”に徹している。

 対する牧野聖修(民主)は6日夕、家族連れでにぎわう静岡市駿河区のショッピングセンター前で声を張り上げた。「今の日本の政治は金持ち優先。絶対に変えてみせます!」。高校時代は応援団長。失意の落選から4年間、毎日のように街頭演説を行い、精力的に準備を進めてきた。

 耳を傾けるのは中高年世代が中心だ。元メーカー勤務の男性(60)は演説を終えた牧野に握手を求めた。「血圧が高くて病院に通っているが、医療費が高過ぎる」。「本人負担分をもっと楽にします」と応じる牧野。がっちりと肩を抱き合った。

 選挙区で、上川と牧野は平成12年に上川がわずかの差で競り勝ち、15年は牧野が雪辱、17年の「郵政選挙」で追い風を受けた上川が圧勝するなど、互いに当選、落選、比例復活を繰り返してきた。

 そして4度目の顔合わせとなる今回。牧野にとっては旧知の鳩山由紀夫代表が“党の顔”であるだけに、民主への「風」はそのまま自身への追い風となる。だが、牧野陣営は「風はあまり意識していない。限られた時間で、できることを粛々とやるだけ」と風に頼る活動を自戒する。

 上川陣営の危機感も強い。上川自身、「草の根でやっていかないと。かつてなく厳しい」と気を引き締めている。後援会幹部は「確かに党への風当たりは強いが、上川個人へはそうでもない。党への逆風と個人への支持のどちらが強くなるかの戦いだ」と“党より人”を強調した。

 一方、若者でにぎわうJR静岡駅南口にのぼりを掲げていたのは池野元章(共産)。「雇用不安をこのままにしていいんですか」との訴えに、交差点を渡る女性が視線を投げ、信号待ちの間に耳を傾けるサラリーマンの姿も少なくない。

 池野には比例票の上積みという役割も期待されている。「サービス残業や派遣切りの問題を打ち出しているので、20代や30代の若者が足を止めてくれる」と陣営関係者。閉塞(へいそく)感が強い時代に「大企業優遇政治の是正」を主張してきた党の姿勢に手応えを感じているようだ。

 10日には、みんなの党の佐藤剛が出馬会見に臨み、「子育て支援や少子化対策に取り組む」と主張。幸福実現党の中野雄太も積極的に街頭演説を行っており、県都・静岡を抱える1区は県内屈指の激戦区になると予想されている。(敬称略)

     ◇

 18日に公示される衆院選に向け、立候補予定者が出そろった。自民に逆風、民主に追い風が吹く。4年前とは全く逆の構図だ。「マニフェスト(政権公約)」「政策実現」「政権交代」とかけ声勇ましい中央政界を横目に、県内の立候補予定者は何を訴え、有権者はどう判断するのか。公示前の注目選挙区を歩き、立候補予定者を追った。
**************************************************************

生活保護費以下 の給料で働く意欲などおきるのか

2009年08月10日 | 日本
この最低賃金の問いにも いろいろ思惑が絡んでいて 考えさせる重要な課題だと思う。
どうにも 今の最低賃金だと(今のところ平均703円、どうも670円というところもあるらしい) 生活保護費よりも時給換算で約100円くらい低いらしい。(生活保護費の一月時給換算額は、約800円)

んっ、 これって最低賃金で働いている人々は、 生活保護を受けて生活したほうが、もっと楽になるということだ。

どのように考えてもおかしい。 

これって劇薬(?)などと言う以前の 雇用体系(関係)が成り立つか否か に関る問題だと思う。
それは、しいて言えば、生活保護を受けて生活している人たちより、少ない賃金で 働かせて 奴隷の如く扱っている とんでもない企業が、まかり通っているということだ。
それだけしか賃金を払わない企業というものは、多かれ少なかれ 会社の雇用者に対する優越的な地位を利用して安い給料で 従業員をこき使う悪徳企業(いわゆるブラック企業)だと思う。

人件費増で経営圧迫などと のたまわっているが、 企業のコスト配分が、著しく偏執しているだけのことか、経営が著しく下手なアホ企業なだけであって、底辺の賃金を5%~20%変えたとしても、その他(年功序列で)の膨大な賃金を貰っている賃金層を是正すれば、(日本の場合)済むことである。

まじめに考えて、生活保護費に相当する賃金以下しか払えないような企業は、早く消滅したほうが良い。
そんな企業は、社会的存在意義はない と思う。
ニュースに出てくる 鶏肉加工食品会社の社長さん はっきり言って社会的な存在意義は ない ので 早々に潰れたほうが社会のためだと思う。

まあ 「最低賃金1000円」にしても生き残る企業は、何ら問題なく生き残るし、それによって潰れたとしてもその潰れた企業によって、もっと効率的に市場が形成され、他の企業が雇用を生み出すのは、資本主義の宿命なのであるから、何ら問題がないと思う。

どうにも ここでも わたしは自民党に賛成しかねる感情をもつし、どんな人でも働けば どう考えても生活保護以上の生活がキープできなければ、何の働く気など起きようか というものだ。

差し迫る 働く意欲の喪失、そなえよ。
***************************************************
劇薬? 「最低賃金1000円」
8月10日7時56分配信 産経新聞

 ■民主も公明も消費刺激期待/自民は慎重「中小もつのか」

 最低賃金の引き上げが衆院選の争点の一つに浮上してきた。民主、社民、共産の野党各党に加え、与党の公明党も大幅アップをマニフェスト(政権公約)に盛り込み、給与アップを強調する構えだ。最終的な引き上げ目標は、現在の全国平均の1・4倍に当たる時給1000円。これに対し、自民党は慎重姿勢をとっている。最低賃金の引き上げは消費拡大や格差是正につながるとの指摘がある一方、失業増につながる懸念も出ている。果たして良薬か劇薬か-。

  [もっとチェック]各団体による自民党と民主党のマニフェスト評価

 ◆「当面800円」を目標

 最低賃金は、企業がこれよりも低い賃金で労働者を雇用しないように定める賃金水準として、都道府県ごとに決められている。今年度の地域別最低賃金改定額を議論する厚生労働省の審議会は7月29日、前年度より7~9円アップの710~712円への引き上げを答申した。

 民主党はマニフェストですべての労働者に適用する「全国最低賃金」を新設し、その水準を当面時給800円にする考えを表明した。直嶋正行政調会長は7月27日の会見で「最終的には平均で1000円を目標にする」と強調。負担が増える中小企業には年2200億円を助成すると説明した。社民、共産、公明各党も1000円への引き上げを方針として掲げる。

 一方、政府や自民党は最低賃金の急速な引き上げには慎重だ。舛添要一厚生労働相は「高い目標を設定することは結構。だが、中小企業を倒産させず、雇用を守りながら、そこに至る道筋はどうなのか」と、否定的な見解を示した。

 ◆生活保護以下を解消

 最低賃金引き上げの背景には、一部地域の最低賃金が生活保護水準を下回る「逆転現象」問題がある。宮城など12都道府県でこの逆転現象が起きている。

 平成20年度の最低賃金の全国平均は703円。1日8時間週5日働くと、年収は140万円程度になる。一方、厚労省によると、20~40歳の単身者の場合、生活保護費の最低保障の標準額は高い地域で月約14万円。この状態では、働いても所得が生活保護の支給額を下回ってしまい、ワーキングプア(働く貧困層)が生まれる一因とされる。

 最低賃金の引き上げで時給が1000円になれば、年収は200万円程度に上昇する計算で、労働者の格差是正につながり、生活保護との逆転現象も解消される。

 昨年度の最低賃金が最も低かった宮崎県。ある鶏肉加工食品会社の場合、従業員27人のうちパートなど非正規労働者が22人を占め、その時給は最低で670円だ。これが時給1000円になれば、1日8時間働いた換算で、賃金は1日あたり2640円も増える。家計が潤うのは確かだ。

 全労連系の労働運動総合研究所は、最低賃金が一律1000円になれば、消費が刺激されて生産も活発化し、結果として国内の生産額が年間約2兆6000億円増えると試算する。

 ◆人件費増で経営圧迫

 だが、経営者側には一大事だ。特にもうけの薄い中小企業には人件費の増加が経営圧迫につながることへの警戒感が強い。「最低賃金が1000円になれば、製品価格への上乗せや、労働時間の調整などの企業努力で補っていくしかない」と、この鶏肉加工食品会社の社長(46)は話す。

 人件費の増加は製造コストの上昇を招き、雇用にも影響を及ぼしかねない。北海道大大学院の安部由起子教授(労働経済学)は「懸念は労働需要が縮小し、失業率が上がること。特に地方には影響が大きい」と分析する。企業がコストの安いアジア諸国との価格競争から生産拠点の海外移転を加速させれば、働く場所そのものが失われかねない。早くも「国の手厚い支援は不可欠になる」(鹿児島県経営者協会)との声も上がっている。
***************************************************

民主党は圧勝しない

2009年08月09日 | 日本
これは、わたしもそう思うし、圧勝なぞされたら まずい状況になるかもしれない という危惧がある。
”ある人が指摘した” とあるが、この報道のしかたもいいかげんだが、真理(そして心理)をついている と思う。

まじめに わたしにとっても 民主党政権になっても なんにもいいことがないような気がする。

民主党の子育て支援策、 なんら関係がない。
高速道路料金の無料化、 少しは関係があるが、さしたる影響はない。(自民のETC限定よりはいいかな といった程度)
農業者戸別所得補償、全く関係がない。

わたしにとっても何もいいことがないというのは事実。

これは、自民党の政策でも 個別の方策に終始しているのは、同じなのであるが、民主党の政策での実績が、国民にとって今だかつて 経験したことがない状況なのであるから、どう考えても何もいいことがないかもしれない と思うのは、当然だと思う。

しかし どう考えても長年、政権を担えば、あらゆる既得権益組織(民間企業組織、官僚組織、地方自治組織、その他)から 癒着、しがらみ、馴れ合い、相互利益関係の維持 に走ろうとするのは、人間(政党などの集団)の性だと思う。

いままでの一党独裁であった自民党政権というものは、そのような人間の性を 凄まじい権力維持欲求によって維持された 稀な政治状況であると思う。

しかしその勢力バランスが幾分、民主党に傾いたのかなー と思うだけのことであり、決して現在の国民感覚からすれば、民主党は圧勝しない と思われる。

自民党にしろ、民主党にしろ 日本国を どのような方向に向かわせようとしているのか、全く見えてこない。 
まさしく この記事で言う 夢が見えてこない というところが国民が悩むところではある。
そのような状況では、定期政権交代しか 夢を希望しえないところがつらいところではある...

差し迫る 民主党圧勝否定(夢のない各政党)、そなえよ。
***********************************************
民主党が圧勝しない理由 輝きを保つには…
8月9日18時10分配信 産経新聞

有権者にマニフェストの説明を行う民主党の鳩山由紀夫代表。政権を獲得した場合は「村山談話」と「河野談話」を継承するのか=3日午後、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)
 30日投票の衆院選。民主党が圧勝し政権交代が起こるとされてきたが、「いわれるほど圧勝はしないのではないか」という、永田町スズメの分析が出てきた。

 本当に民主党の勢いは止まったのか? 答えはまだ出ていない。自民党に対する嫌悪感は相変わらず強いようで、各党の今後の情勢調査や、マスコミの世論調査を積み重ねていかないと実像は見えない。産経新聞でも調査を重ね、読者に情報を提供していきたい。

 気になるのは、民主党の勢いに陰りがあるかないかではなく「民主党の勢いに陰りが生じた理由」として語られる、ある「現実」のことだ。

 ある人が指摘した。

 「別に民主党政権になっても、ウチは何もいいことがないし」

 民主党が掲げる最大政策の子育て支援策。「でもウチは子供が大きくなってしまって関係ない」

 次なる大きな公約の高速道路料金の無料化。「ウチには車がないからねえ」

 そして、当然農家ではないこの人は、農業者戸別所得補償も関係がない。

 そこでこの人は「ウチには何もいいことがない」と言い始めたというわけだ。

 これは、民主党の支持拡大策が、あまりに有権者の一部にピンポイントで光を当てているせいかもしれない。

 個別政策は、瞬間は光を放つが広がりがないため、時間が経過すると色あせるのも早い。飽きられるのも早いという分析がある。

 昔から語られてきたが、少子化対策と高齢者対策の違いがある。

 高齢者はいつまでも高齢者であり、高齢者である期間が長い。高齢者の世話をする側にとっても長い年月だ。必然的に関心のある有権者は多く、主要な政治テーマになる。

 ところが、少子化や子育て問題は「のど元過ぎれば」になりやすい。

 子供が生まれたばかりの親と、10歳の子供を抱えた親では、わずか10年の差だが、かなり社会的なニーズの違いが大きい。

 保育園問題がそうだ。保育園を卒業するまでは、保育園の「質と量」の問題は、きわめて深刻な問題として語られるが、子供がそれ以上に大きくなってしまうと、保育園がいっぱいで入れないという問題への関心が急速に薄れていくという傾向があるからだ。

 少子化対策は、日本社会の将来像という重いテーマを背負っているが、時間が最大の壁になるという難しい側面を持つ。

 消費税問題でもこうした傾向が当てはまる。年金問題で消費税を財源とすることは理解が得られやすいが、少子化対策や教育問題で消費税増税を語りにくいのもそのためだろう。

 こうした弊害を除去して、民主党が世論の支持という輝きを保つには、「夢を語る」しかない。

 「いくらあげます」ではなく、こういう社会にしたいという夢だ。

 まだ投票日まで3週間もある。

 自民党攻撃ではなく、戸別所得補償でもなく、大きな夢を語ることこそが、後半の選挙戦を乗り切るのに必要なことになるだろう。(金子聡)
***********************************************

教育を軽視する日本

2009年08月05日 | 日本
このニュース(親の収入高いほど子供は高学力)、どう考えるか。
わたしは、民主党の掲げる高等教育無償化に 大賛成である。
別に 共産主義に同調しているものではないし、国民皆同一などと思っているものでもない。
 しかしながら、先進国で 最も 教育予算をかけず(先進国で最も低い)に 最もレベルの高い(最近あやしくなりつつある?)日本の教育が維持できてきたのは、日本の持つ歴史的な生活習慣と 家族に対する愛情、そして 明治維新に見られるような才能を持った人材が、自由奔放に活動できる土壌が 厳然として存在していた ということだと思う。
 結局、どんな貧民でも 個々人が 志を持って、それに突き進む土壌(これは現在の教育環境に匹敵するかも)さえあれば、貧富の差などなんの関係もなく 将来、 自分のやりたい放題のことができる(まぁ、経済に関係する人は、金持ちになれる、成功する)という世の中であったのだ と思う。

それが危うい。

わたしは、高等教育無償化とは言わず、大学教育も 大幅な教育資金の援助をすべきだと思う。
高等教育を 順当に高成績で なんなく通過してきた人は、その先も 可能性として 優秀な人材となる可能性が高い。
もし アホであったならそれまでで (あまえ、情なぞ 一切関係なく)大学なぞ卒業できない制度にすればよい。
重要なのは、親の収入が高ければ高等教育ができるということではなく(いくら金をかけてもバカは卒業できない)、 どんな環境の人材でも 努力し認められれば、最高の教育が、そして貧富の差などに関係なく 平等に受けられるということだと思う。
わたしは、貧富の差が、個々人の能力の違いで生じるのは、 ある意味、当然のことだと思っている。しかしその前提として 教育の機会均等の環境があっての話だ。

しかしながら よくわからんのは、自民党の幼児援助助成金だ。 
わたしは、10歳以下の教育に対しては、そんなに考える必要もないと思うし、もっと自由に幼児が、その環境で感じたまま育つのが、重要だと思う。そのほうが、様々な考え方が、幼児の間に育ち、それをもって中等、高等、大学教育、そしてその環境に追随、特化した才能、思想につながるのかなー と思う。
幼児期、なんの高等な教育をしていなくても、 とんでもない英才が生まれるのは、歴史をみれば明らか。 かえって 下手な教育をするほうが、凡人になる可能性のほうが、高いのかもしれない とときどき思っている。

いずれにしろ、日本の教育にかける国家の予算は、先進国で最低であり、 それがいつまでも続く状況になれば、”おうべいか”が進んでいる 今現在、問題になってくるのは、明らかであろう と思う。

差し迫る 教育軽視の日本、 そなえよ。
****************************************************
親の収入高いほど子供は高学力、でも…
8月4日21時46分配信 読売新聞

読売新聞
 親の所得が高いと子供の成績は良いが、低所得でも親の心がけ次第で学力向上につながる――。昨年度の全国学力テストの結果を、文部科学省の委託を受けたお茶の水女子大の耳塚寛明教授らが分析した結果、そんな傾向が出ていることが4日、明らかになった。 全国学力テストの結果と親の所得の関連を追った調査は初めて。絵本の読み聞かせなども成績向上に効果があり、耳塚教授は「経済格差が招く学力格差を緩和するカギになる」と話している。

 調査は、全国学力テストに参加した小6のうち、5政令市から100校、計約8000人を抽出し、親と教師を対象に学習環境などを調べた。

 世帯収入と平均正答率(国語と算数)の関係を見ると、高所得ほど正答率も高い傾向がみられ、最も平均正答率が高かったのは、1200万円以上1500万円未満の世帯。200万円未満の世帯と比べると平均正答率に20ポイントの開きがあった。

 親が心がけていることについて調べたところ、高学力層の子供の親は、「小さい頃から絵本の読み聞かせをした」「博物館や美術館に連れて行く」「ニュースや新聞記事について子供と話す」といった回答が多かった。このうち、「本の読み聞かせ」や「ニュースを話題にする」は、親の所得に関係なく学力向上に一定の効果がみられたという。

 調査では、学校での取り組みも調べた。家庭環境にかかわらず、児童にあいさつを徹底したり、教員研修を積極的に行ったりしている20校では、学力向上に一定の効果がみられた。
最終更新:8月4日21時46分
****************************************************

墓穴を掘る自民党 しっかりせいよ!!

2009年08月04日 | 日本
なんか 次第に 情けなくなってきた自民党。
ここ”上から目線の批判、論評しかできない自民党( http://blog.goo.ne.jp/proanlysis0424/e/d71e9a40016e0fcf5c0ec2efb8a2b8c9 )”の記事でも言ったが、一般庶民の空気が読めていないのに 上から目線で 失言を繰り返す自民党 首脳陣、 実際問題 透明性のある公開での 党首討論 を行った場合、 まず間違いなく 自民党、麻生氏が負ける と思う。

7月30日に党首討論会呼び掛けをした自民党、 その5日後、 民主党が突き付けた 全面公開が条件 となると難色を示すのは、なんとも恥ずかしい。
”「場面を好き勝手につまみ食いされたらたまらない」(党幹部)”として 警戒感を強めて難色を示す自民党、 なんとも情けないことだ。 つまみ食いなぞ どちらにも当てはまる。 それを超えて 自民党が 政権を担うべき理由、 そして どのように適切なのかをはっきり主張すればいいだけの事なのだが...

ここまで 哀れな状態だとすると やっぱり 一回 政権交代したほうがよいのかもしれない。
結局、 自民党には完全に リーダーとなり得るべき人材が 今のところ 見出せていないということなのであろう と思う。
麻生さんが、 党首討論で(自民党にとってのメリットを出す)成果を上げる リーダーとして尊重されている状況ではない。

差し迫る リーダー不在の政権、 そなえよ。 しっかりせいよ自民党!!
******************************************************
自民、党首討論に難色=「ノーカット中継」条件-衆院選
8月4日17時45分配信 時事通信
有識者でつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が、衆院選に向け麻生太郎首相(自民党総裁)と鳩山由紀夫民主党代表の党首討論を企画したものの、自民党が難色を示していることが4日分かった。同党は「地上波によるノーカット中継(録画含む)」を開催の条件に突き付けており、要求が受け入れられない場合は応じない構えだ。
 21世紀臨調は今月12日の党首討論開催を自民、民主両党に提案した。自民党がノーカット放送を求めるのは、衆院選での政権交代が現実味を帯びる中、「場面を好き勝手につまみ食いされたらたまらない」(党幹部)と、テレビ局側の対応への警戒感を強めているためだ。
 一方、鳩山氏は4日の記者会見で「何の条件も付けるつもりはない。なぜ条件を付けるのか若干疑念を感じる」と述べ、無条件で応じるよう自民党に求めた。 
******************************************************
党首討論会呼び掛けへ=与党
7月30日14時33分配信 時事通信

 自民党の細田博之、公明党の北側一雄両幹事長らは30日午後、都内のホテルで会談し、衆院選に向けた各党党首の討論会を民主党などに呼び掛けていくことで一致した。
 会談後、細田氏は記者団に「(討論会は)お互いの党の政策のためになる。議論が洗練され、現実的でないものは表面化する」と語り、あいまいと指摘される民主党の政策の財源などをただしていきたいとの考えを示した。
 これに関し、共産党の志位和夫委員長は「党首が議論をぶつけ合って争点をはっきりさせることが必要だ。ぜひ実現したい」と記者団に述べた。 
******************************************************

負のスパイラル

2009年07月31日 | 日本
「国民年金保険料、納付率が過去最低62.1%、6月失業率5.4%に悪化=過去最悪水準に迫る、消費者物価、最大の下落率=1.7%、2カ月連続で更新、国管理22空港が営業赤字=黒字は4空港」 とある。
 これってまさに ”負のスパイラル” だと思う。 これって政策に関係なく アメリカ経済動向により回復するとは思うが...
この事態が、何ゆえ 起こったのかを検証するのは、非常に難しい とは思うが、 今まで ずーーーっと 自民党政権だったのは間違いがない。 

まあこれは推測なのではあるが、 この原因は、これまで自民党が しっかり官僚を管理できなかった賜物でもあり、 自民党、官僚の利権維持欲求がもたらした膨大な国家負債(財政赤字)、それによる国民の不信からくる消費減退、 年金信頼失墜による年金保険納付拒否の反動である のかなー と思う。

私も 今すぐどうすれば いいのか なぞと言うことはわからない。 
が、 しかし 少なくとも 定期的に しがらみ、馴れ合い をなくし、利害関係、既得権益の一新をしなければ、 政治、官僚 共に腐る と言うことだと思う。

差し迫る 負のスパイラル、 そなえよ。
**************************************************************
国民年金保険料、納付率が過去最低62.1% 民間活用で収納強化へ
7月31日12時37分配信 産経新聞

 社会保険庁は31日、平成20年度の国民年金保険料の納付率が過去最低の62.1%となったことを正式に発表するとともに、新たな保険料収納強化策をまとめた。同日の厚生労働省の「国民年金特別対策本部」に報告した。年間の目標納付率はこれまで同様80%としたものの、日本年金機構へ移行する今年末時点の現実的な目標を「65.1%以上」に設定。関連業務の民間委託を拡大することなどで納付率アップを目指す。

 収納強化策では、納付勧奨などの関連業務を官民の競争入札で決める「市場化テスト」を、今年10月から全国すべての社保事務所で導入し、週単位で民間業者の作業の進捗(しんちょく)状況を管理する。また、低所得者らに対する免除・猶予手続きについて、今年10月から必要事項をあらかじめ記入したはがきの申請書を対象者に送付することで申請手続きを簡素化し、滞納者の減少を目指す。

 社保庁は、納付率が過去最低となった理由について▽景気悪化に伴う失業者に保険料の免除・猶予手続きが進まなかった▽年金記録問題への対応に追われ、納付勧奨が十分に実施できなかった-などと分析。保険料免除・猶予者を含めて算出した実質納付率も過去最低の45.6%となったことを明らかにしている。

**************************************************************
国管理22空港が営業赤字=黒字は4空港、国交省が初試算
7月31日12時4分配信 時事通信

 国土交通省は31日、交通政策審議会(国交相の諮問機関)航空分科会空港別収支部会に、自衛隊などとの共用空港を含めた国管理26空港の個別収支の試算結果を示した。企業会計に準じた手法で試算した場合、2006年度の営業損益は羽田や福岡など22空港が赤字。黒字は伊丹など4空港にとどまった。同省が国管理空港すべての個別収支を公表するのは今回が初めて。
 各空港の収支は国の空港整備勘定で一括管理されているが、透明性の高い運営のためには個別の情報開示が必要だとの指摘が出ていた。

今後、地方空港を管理する自治体に対し、同様に各空港の収支を試算・公表するよう要請する。
 赤字額が最も大きいのは福岡空港の67億900万円。民有地を借り上げていることなどから土地建物賃借料といった費用がかさんだ。羽田は多額の着陸料収入を計上する一方で、再拡張事業に伴う整備費が収益を圧迫、20億1800万円の赤字となった。
 黒字は、伊丹(43億3600万円)、新千歳(16億7800万円)、鹿児島(2億700万円)、熊本(1億8900万円)の4空港。同省は今回、前提条件が異なる複数の試算を公表しており、空港整備関連費用を除いた試算では、16空港が黒字となる。 
**************************************************************
消費者物価、最大の下落率=1.7%、2カ月連続で更新
7月31日8時43分配信 時事通信

 総務省が31日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1.7%

低い100.3となり、統計が比較可能な1971年1月以降最大の下落率を2カ月連続で更新した。前年にガソリン価格が急騰した反動が主因で、マイナスは4カ月連続。
 食品を含めた総合指数は100.4と1.8%下落。エネルギーや食料を除いた指数も98.7と0.7%下落しており、消費低迷に伴う価格下落が企業収益の悪化を招くデフレへの懸念が一層強まってきた。
 エネルギー指数は今年はほぼ横ばいで推移しているものの、前年の急上昇の反動が出た。6月のガソリンと灯油の下落率はそれぞれ29.5%、40.7%。価格競争の激化に伴い、パソコンやテレビの価格も大幅下落が継続している。
 生鮮食品を除く食料は0.5%上昇とプラス幅が前月(1.4%)から大きく縮小した。食パンやスパゲティなどの価格が下落した。
 また、先行指標となる7月の東京都区部CPI(中旬速報値)は生鮮食品を除く総合指数が99.7となり、1.7%の下落。速報値ながら下落率は2001年3月の1.5%を超え、1971年以降で最大となった。 
**************************************************************
6月失業率5.4%に悪化=過去最悪水準に迫る-求人倍率は最低更新0.43倍
 総務省が31日発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(季節調整値)は5.4%で、前月比0.2ポイント悪化した。失業率は5カ月連続で上昇しており、過去最悪の5.5%が目前に迫ってきた。一方、厚生労働省が同日発表した6月の有効求人倍率(同)は、前月を0.01ポイント下回る0.43倍で、5月に続き過去最低を更新した。
 現在の経済情勢は6月の鉱工業生産指数が4カ月連続でプラスになるなど改善傾向にある。しかし、生産水準は依然低い上、失業率は改善が半年から1年遅れる。このため厚労省は「厳しい状態が続く」と、一層の悪化を強く警戒している。
 6月の完全失業率は2003年6月以来、6年ぶりの高水準で、この5カ月で計1.3ポイント急上昇した。性別では男性5.7%、女性5.0%で、前月比でそれぞれ0.3ポイント、0.1ポイント悪化した。
 完全失業者数は前年同月比83万人増の348万人で、過去最大の増加幅になった。失業理由を見ると、倒産や人員整理など「勤め先都合」が62万人増えるなど「不況色」が鮮明になっている。一方、就業者数は151万人減の6300万人だった。(2009/07/31-11:45)
**************************************************************

上から目線の批判、論評しかできない自民党

2009年07月28日 | 日本
浅はかな 橋下知事の酷評、 これって地方分権を唱える 橋下さんのエゴイスト的な主張であろう。
まずは、大阪の 計り知れない財政赤字を解消してから 意見、批判をしてほしい。 それもできずに ぎゃーぎゃー いうのは、自民党のエライサンと同じではなかろうか。
まあ 自民党のエライサン は、それ以前に ギブアップした首相が 2人もいるが..

(不思議なのは、これらの人を含め、 過去 このブログでも批判した 久間、額賀、二階 等々 相も変わらず ぬけぬけと衆院選に立候補してくることだ。そしてそれらの人々を 持ち上げて投票する人々だ。)

麻生さん、 ”特に外交・安全保障政策が極めて不安だ。民主党に政権を委ねるわけにはいかない” と言って ”ブレている”などと言っているが、まさに それが KY に乗り切れていないのが見えていない。
 しかし 今までの事象から この人ほど 空気が読めず(無視?)に発言する人も 政治家では 珍しい。
この前も、”高齢者は、 働くことしか能がない”なぞと たわけたことをぬかした。 まさに 発言すればするほど自分の無知をさらしだす 変わった政治家ではある。
 この前の 両院議員懇談会で よくぞ しゃんしゃんで終わった とは思う(結局、自民党の代議士のほとんどが 自分の意志、主張がなくなっている、  まずいことだ)。  

 そしてこの前、細田幹事長は、 
***「自民党役員人事の見送りが大きく報じられたことについて、「役員人事だろうが閣僚人事だろうがどうでもいいことだ。だけど、その方がみんな面白いんだから。それは日本国の程度を表している。国民の程度かもしれない」と語った。
 細田氏はインタビュー後、「マスコミ批判をしようとしただけで、国民を批判したわけでない。誤解を招く表現なので、撤回して謝罪する」と報道各社に伝えた。」***
として ”国民の程度”発言、 わいから言えば、 上から目線で 国民をばかにするのもはなはだしい。
 どうも自民党のほとんどの議員が、上から目線で 官僚と一体となって 政治を行う 体質が出来上がっているとしか思えない。

よーく 見れば 久間、額賀、二階 等々 相も変わらず ぬけぬけと衆院選に立候補し、それらの人々を 持ち上げて投票する人々が、厳然として存在する事象 そのものが それは日本国の程度を表している、国民の程度かもしれない と思う。
そして民主公約に対し 自民党の ”そんな事できない”論議、いいかげん 慎まないと とんでもない大差がつくことになる と思うのだが.. 細田さんの言うとうり 国民の程度は そんなに高くない(?) のかもしれないから..^^
 
まあ そんな上から目線で批判、論評をするより 自民党の 抽象的ではない、具体性を持った、希望の持てるマニフェストを 堂々と主張してほしいものだ。

差し迫る 上から目線の批判、酷評、 そなえよ。
***************************************
自民公約方針を批判=「10年先では困る」-鳩山民主代表
7月28日12時44分配信 時事通信

 民主党の鳩山由紀夫代表は28日午前、宮崎市内で街頭演説し、自民党の細田博之幹事長が衆院選マニフェスト(政権公約)に、2020年までに1世帯当たりの可処分所得を平均で年間100万円以上増加させる方針を示したことについて「マニフェストは(衆院議員任期の)4年間に何をやるか約束する契約だ。10年先のことを約束されても困る」と批判した。
 また、「4年前の郵政選挙で約束されたことが果たされたかどうか検証するのが先だ。公約が果たされなければ責任を取るのは当たり前だ」と強調した。

**************************************
「政権渡せぬ」と首相=閣僚ら、民主公約酷評
7月28日12時47分配信 時事通信

 麻生太郎首相は28日午前の閣僚懇談会で、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)について「安全保障・外交政策が極めて不安だ」と批判、「民主党に政権を委ねるわけにはいかない」と対決姿勢を強調した。閣僚からも、「財源の説明がない」「成長戦略が描けていない」などと指摘する声が相次いだ。
 この後の記者会見で、河村建夫官房長官は、子ども手当や高速道路無料化など民主党の政策に関し「財源の説明がなく、これで国民が安心できるのか。無責任、ばらまき政策と言わざるを得ない」と酷評。与謝野馨財務・金融相は「選挙対策用の文章でしかない」と皮肉り、甘利明行政改革担当相も「サービスの大安売りだが、こんなことを続けていれば、いずれ日本も閉店になる」と切り捨てた。 

***************************************
「大安売りだ」民主政権公約を閣僚が批判
7月28日12時22分配信 読売新聞

 麻生首相は28日午前の閣僚懇談会で、民主党が公表した衆院選の政権公約(マニフェスト)について、「特に外交・安全保障政策が極めて不安だ。民主党に政権を委ねるわけにはいかない」と批判した。

 与謝野財務・金融相もその後の記者会見で、「マクロの財政政策や経済政策は入っておらず、選挙対策用の文章だ。(子ども手当の財源を)誰が払うか答えが出ていない。財政は破綻(はたん)状態になる」と指摘した。甘利行政改革相も「ポピュリズムの極みだ。サービスの大安売りだ。どこかのお店の閉店セールみたいだが、こんなことを続けていればいずれ日本も閉店になる」と非難した。
***************************************
舛添厚労相、「民主マニフェストは批判に耐えられない」
7月28日12時10分配信 産経新聞

 舛添要一厚生労働相は28日午前の記者会見で、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)で示された同党の年金記録問題への対応策について「8億5000万枚の紙台帳の照合を、どういう手段で、何人使い、何月何日までに、いくらのお金を使って行うのか、あまりにも明確ではなく、政党のマニフェストとして批判に耐えられない」と酷評した。そのうえで、舛添氏は自民党のマニフェストについて「『来年末までに(記録問題の)メドをつける』という言葉を入れるつもりだ」との見通しも示した。

 民主党が2年間(平成22-23年度)の集中対応期間を設定したことに対しても「8億5000万枚の紙台帳の照合を、たった2000億円で、2年間でできるのだろうか」と指摘。現在の政府の対応策を進めていけば、紙台帳照合の画像システムが今年度中に完成し、来年末までには照合完了時期の見通しが分かるとの考えも強調した。

 また、舛添氏は、所得比例年金に最低保障年金を上乗せして支給する民主党の年金制度改革案については「金持ち優遇になる」と指摘。

医療政策に対しても「私のやっていることをそのまま後追いしているので大変結構だと思う」と皮肉った。

***************************************
総務相、民主マニフェスト批判 「本当にできるのか」
7月28日12時3分配信 産経新聞

 佐藤勉総務相は28日午前の閣議後の記者会見で、民主党が27日に発表したマニフェスト(政権公約)について、「高速道路の無料化など、耳障りのいい話を随分しているが、財源を考えた場合、本当にできるのか」と批判した。

 閣議後の閣僚懇談会では、民主党のマニフェストに対する疑問点が続出。河村建夫官房長官が、こうした各閣僚の意見をまとめ、31日に発表する自民党のマニフェストに反映させるという。

 また佐藤氏は、鳩山由紀夫代表が打ち出した事務次官会議の廃止についても「最終的な政府の意思決定はあくまでも閣議でなされる。官僚主義と批判して事務次官会議を廃止するという主張に疑問を感じる」と述べた。

***************************************
民主公約「非常に不満」=橋下大阪知事
7月28日10時46分配信 時事通信

 大阪府の橋下徹知事は28日、民主党のマニフェスト(政権公約)について、国と地方の協議の場の法制化が盛り込まれなかったことや、具体的な財源が明確に示されていないとして、「非常に不満」と述べた。その上で「明らかに(総選挙勝利への)自信が見える。地方に対する配慮はだいぶ欠けたと思う」と批判した。
 また、「このままでは(民主党が)地域主権を目指されているかどうか非常に疑問。有権者の皆さんの生活は変わらない」との認識を示した。府庁で記者団に語った。 
***************************************

お友達 内閣、 笑っちゃうのだが..

2009年07月22日 | 日本
これは、 本当に まずい状況だと思う。
どう考えても、 各 大物(?と思われる自民党)議員が、 趣旨一貫の主張が なくなっている というか なんちゃって反乱を 起こし、 反発したように 見えても その後、 趣旨を変え しゃんしゃん と 自民党 の結束を訴える みえみえの 演出行為をやるとは、まじで情けない。  わいは基本、自民党支持なのではあるが、 将来の日本を考えると そして 将来の自民党を考えると どう考えても 日本の為に何を追求するか という意識を貪欲にして しゃんしゃん ではなく 何が重要なのか はっきり主張してほしかった。
 自民得意の マスコミ利用、 よくわからない見せ掛けの演出、 悲壮感で わびの演出 だけで 今の状況が脱出できる と考えているのであれば、 大いなる KY と思う。   まあ それでも 騙される国民は わんさか いるとは思うが...
まあ 実際問題、現時点で 2/3を占める自民が、 そんなに簡単に 議席を譲ることはないと思う。
どうあがいても 自民と その他野党 で半々が いいところであろう。 
個人的には、 政権交代 を一度 やったほうがいいとは 思うが、自民の実力は、そんなに弱いものではないと思う。
まあ ありとあらゆる方法で 勢力を伸ばそう とするのは 自民のうまいところだと 思う。 
これって 本当に 自民のためにもならないし、 本当に まずい状況だと思う。

差し迫る お友達 内閣の演出、 そなえよ。
**********************************************************
古賀氏を選対本部長代理に=選対委員長辞任は了承-麻生首相
7月22日17時32分配信 時事通信

 麻生太郎首相は22日の自民党全国幹事長・政調会長会議で、東京都議選敗北などの責任を取って辞意表明した古賀誠選対委員長について「辞任の意思は尊重する」と述べ、辞任を了承する考えを示した。一方、「党選挙対策本部長代理をやるよう要請し、古賀氏も納得している」と述べ、衆院選に向け選対本部長代理に起用する意向を明らかにした。
 首相は同党選対本部の本部長で、本部長代理は細田博之幹事長と古賀氏の2人となる。選対委員長辞任後も、古賀氏の実質的な役割は変わらないとみられる。
********************************************************** 
首相の謝罪後、自民内「反麻生色」一転も
7月22日5時26分配信 読売新聞

 地方選挙の連敗などで「反麻生色」を強めていた自民党のベテランや「小泉チルドレン」も、この日の首相の「おわび」後は一転、「団結」を唱える姿が目立った。

 首相の盟友とされながら、日本郵政の社長人事問題で6月に更迭された鳩山邦夫前総務相(福岡6区)。

 21日朝は、「情けない政権運営だった」と自宅前で麻生批判に語気を強めたが、両院議員懇談会後は「首相が率直におわびと反省をされたことは十分に評価できる」とトーンを変えた。「自民党の変わった姿を見せないと、風が変わらない」と顔を紅潮させた。

 地元の後援会幹部も「懇談会で首相との関係もリセットされたと思う」と、親友同士の“復縁”に期待を寄せた。

 首相を「徳がない」などと評した武部勤元幹事長(北海道12区)もこの日は批判を封印。報道陣に「麻生批判はやめたのか」と問われると、「いつまでもそんなことは言っていられない」。「ここまで苦しく、厳しい選挙は経験したことがない」というだけに、22日には地元に入る予定だ。

 「私は反麻生でもなく、『麻生降ろし』をしていたわけでもありません」。2005年衆院選で初当選した「小泉チルドレン」の一人、佐藤ゆかり氏は懇談会後、報道陣にこう強調した。

 小泉旋風で追い風を受けた4年前は岐阜1区からの立候補だったが、今回は東京5区に国替えする。地元都議らの応援は不可欠だが、都議選で大敗した自民党都議団が、「麻生降ろし」に加担する候補は応援しない、との姿勢を打ち出した。

 佐藤氏は21日、地元都議、区議らと会い、両院議員総会の開催を党に求めたのは都議選の総括などのため、といった説明に追われた。

最終更新:7月22日5時26分
**********************************************************