いつもありがたいコメントを下さるキャラメルの日記さんのところで、肉球の日?という事で肉球のお話を書かれていましたので、私も便乗して思い出した事を、ひとつ。
ちーさん達が我が家の子になって2回目の冬のことでした。
ちーさんがお手手(前足)を
上げた状態で歩いていました。
見ていると、ほとんど右前足を地につけないようにして歩いています。
あれ?と思ってしばらく見ていると、今度は左をつけないように歩いていました。どうやら交互に足をかばって歩いているようです。
足にケガでもしたかな?と思って、ちーさんを引き寄せて確認してみました。右も左も見ましたが、特に外傷は見当たりません。もしかして骨がどうかしたのかと思って早速医者に連れて行きました。
最初に連れて行った所は、避妊手術や予防接種、それから何回か喧嘩によるケガでお世話になった病院です。施設も明るくて新しい、割と大きな病院の部類に入ると思います。
触診してもらった結果、「骨にも異常なし」との事で、何が原因か分からず「たいしたこと無いと思いますから、とりあえず薬を出しますんで様子を見ましょう」という事でした。
ついでに予防接種の時期が近かったので、予防接種をしてもらい帰りました。
私は薬の説明を受けつつ、「なんで原因も分かっていないのに、毎回毎回同じ薬なんだろう?」とちょっとひっかかりました。
それから、たいした事はないのかもしれないと思ってしばらく様子を見ましたが、やっぱり歩く時に辛そうです。
そこで「もしかしてあの医者はヤブなんじゃないか?」と思い始め、別の医者に見てもらうことにしました。
会社の人から「いい先生だったよ」と情報をもらったので、早速その先生の病院へ行ってみました。
先生は骨に異常がないこと、外傷が無いことを確認した後すぐに「これ見て」と私を促しました。ちーさんの肉球は黒とピンクのまだらなのですが、見るとピンクの部分が真っ赤になっていました。
その時初めて猫もしもやけになる、という事を知りました。
それから風邪もひいているとのことでした。
予防接種をした事を告げると、
「予防接種は菌を体にいれるんだから、元気な時にしないといけない。具合が悪いときに具合悪くなる様なことしてどうすんの!打ってもらう飼い主も飼い主だけれど、打つ医者も医者だ!」と大変怒られました。
怒られて初めて自分の短慮を激しく後悔しつつ、この先生に診てもらってよかったと思いました。
その時先生に「どうして宣伝もしていないのに、この病院に来たの?」と聞かれ、経過を説明したところ、「だいたいうちに来るのはそういう人が多い。他の病院の後始末みたいなのが多いんだ」とのことでした。
先生の適切な診断、処置により、それから長い時間かからずに、ちーさんの肉球は元通りのピンク色に戻りました。
最初病院を決めたときは、なるべくきれいで大きなところ、と安易な考えで選びました。でも結果そのような事になったので、セカンド・オピニオンてこういう事かと思いました。
後に予防接種の料金も、前の病院は今回の病院の倍であることも判明し、ヒトと違って診察料とはあって無いようなものなんだな、と改めて思い、事前の情報収集の大切さも痛感しました。
おかげでこの季節になると、こまめにちーさんの肉球を確認する癖がつきました。
ちーさん達が我が家の子になって2回目の冬のことでした。
ちーさんがお手手(前足)を
上げた状態で歩いていました。
見ていると、ほとんど右前足を地につけないようにして歩いています。
あれ?と思ってしばらく見ていると、今度は左をつけないように歩いていました。どうやら交互に足をかばって歩いているようです。
足にケガでもしたかな?と思って、ちーさんを引き寄せて確認してみました。右も左も見ましたが、特に外傷は見当たりません。もしかして骨がどうかしたのかと思って早速医者に連れて行きました。
最初に連れて行った所は、避妊手術や予防接種、それから何回か喧嘩によるケガでお世話になった病院です。施設も明るくて新しい、割と大きな病院の部類に入ると思います。
触診してもらった結果、「骨にも異常なし」との事で、何が原因か分からず「たいしたこと無いと思いますから、とりあえず薬を出しますんで様子を見ましょう」という事でした。
ついでに予防接種の時期が近かったので、予防接種をしてもらい帰りました。
私は薬の説明を受けつつ、「なんで原因も分かっていないのに、毎回毎回同じ薬なんだろう?」とちょっとひっかかりました。
それから、たいした事はないのかもしれないと思ってしばらく様子を見ましたが、やっぱり歩く時に辛そうです。
そこで「もしかしてあの医者はヤブなんじゃないか?」と思い始め、別の医者に見てもらうことにしました。
会社の人から「いい先生だったよ」と情報をもらったので、早速その先生の病院へ行ってみました。
先生は骨に異常がないこと、外傷が無いことを確認した後すぐに「これ見て」と私を促しました。ちーさんの肉球は黒とピンクのまだらなのですが、見るとピンクの部分が真っ赤になっていました。
その時初めて猫もしもやけになる、という事を知りました。
それから風邪もひいているとのことでした。
予防接種をした事を告げると、
「予防接種は菌を体にいれるんだから、元気な時にしないといけない。具合が悪いときに具合悪くなる様なことしてどうすんの!打ってもらう飼い主も飼い主だけれど、打つ医者も医者だ!」と大変怒られました。
怒られて初めて自分の短慮を激しく後悔しつつ、この先生に診てもらってよかったと思いました。
その時先生に「どうして宣伝もしていないのに、この病院に来たの?」と聞かれ、経過を説明したところ、「だいたいうちに来るのはそういう人が多い。他の病院の後始末みたいなのが多いんだ」とのことでした。
先生の適切な診断、処置により、それから長い時間かからずに、ちーさんの肉球は元通りのピンク色に戻りました。
最初病院を決めたときは、なるべくきれいで大きなところ、と安易な考えで選びました。でも結果そのような事になったので、セカンド・オピニオンてこういう事かと思いました。
後に予防接種の料金も、前の病院は今回の病院の倍であることも判明し、ヒトと違って診察料とはあって無いようなものなんだな、と改めて思い、事前の情報収集の大切さも痛感しました。
おかげでこの季節になると、こまめにちーさんの肉球を確認する癖がつきました。
ネコもしもやけになるんだねぇ。
痒いのかな。痛いのかな。
自分では手当ても出来ないし、かわいそうだね。
どうぶつ病院ってわからないよね・・・
キャラを診てもらった所は、通り沿いにあって診察室が通りからも丸見え。以前にアヒルの診察をしていたり、犬の予防接種の時期など満員なので良い病院なのかと思って連れて行ったの。 キャラの唇の脇にデキモノみたいなのがあるんだけど「年とったネコはこ~なります・・」って言われて「そうなの?」って疑問だったけどそのままなの。この頃、サイズが大きくなってきてて気になるの。他の病院で診てもらうのも必要なんだね~
やっぱ山形は寒いんですね
痛いし、治りかけ痒かったりするんだろうね
疑問に感じて、病院を変えたのがよかったのですね。
けど、病院選びって難しいですよね~。
今住んでいる地域は地元じゃないので、
よう分からんし・・・
イザって時に備えて、情報収集しとかねばっ。
(*'-')o(*,",)oぺこり
うちはネコちゃんは飼っていませんが
猿と犬を飼っています☆
せっかくなので足跡残していきます~
@(・ェ・)@φカキカキ
良かったら遊びに来て下さいませ~♪
ランキング応援しますね~
ポチ凸
初めて知りました。
最初の病院の先生も猫がしもやけに
なるって知らなかったのかも(^^;
他の病院へ行くのって、お世話に
なっているところにすごく悪い気が
するんだけど、別の先生に診てもらう
ことも大切ですね。
また、後から行った方の病院は完全な民間ではないため、それほど利益を追求しなくても良いという事があり、安い診察料金になっていたのかもしれない、という事を追記しておきたいと思います。
>>キャラメルのしもべさん
私もその時初めて知りました。
ちーさんは達はその時はまだ完全に自由に外に出してはいなかったので、箱入りちーさんがしもやけになったのだと思われます。
でも、これが黒い子だったら、さすがの獣医さんも発見できなかったのかな~?と今疑問に思っております。なにせ黒いから、赤くなるも何もないですよね~(笑)
>>サムにゃんさん
ほんとに、思いもかけない怪我(っていうのかな?)をするもんです。おまけに風邪を引かせて予防接種のトドメまで差したバカな飼い主です。モノ言わぬにゃんこ達、もっと気をつけて見ていなければいけないですね・・・。
>>きゅりあさん
ヒトの病院でさえ、受診するヒトの気持ちによって風評も変わってきますし、本当に難しいですね。この一件があってから、情報収集の重要さを実感しましたよ。
患者(患蓄)の立場に立ってくれるお医者さんていいですね。
黒たんもしもやけにならないように気をつけて!脱走にご注意!?(笑)
>>Sarhtoさん
はじめまして、そしてそして
コメントありがとうございます。
おまけに1ポチありがとうございます!
ええ~~、猿~?犬ですか~?
皆さん口を揃えて言いそうですね「犬猿の仲じゃないですか?」とか(笑)
お猿さんと暮らすってどんなんだろ?
わ~い後でお邪魔しま~す。
>>Daisyさん
二番目に行ったお医者さんも、ちーの肉球がピンクの部分が無かったら分からなかったかもしれないですね。運がよかったのかな?
私の性格も災いして最初のお医者さんとは信頼関係が築けませんでしたが、日頃お世話になっていて信頼で得きるお医者さんがいると安心できますね。
まして自分ちの子の性格とかも把握してくれてたりすると、飼い主として本当に感激してしまいます。
ダメ母ですが、次回からはお医者さんを責めないで、日頃から気をつけてあげたいと思いました。ショボン・・・。
しかも猫が・・・
その先生にうちのぶーにゃんも診て貰いたいです。
以前は良いお医者さんにかかってたんですけど、引っ越してから獣医さんに恵まれませんorz
近場に三件しかなくって、全部行ってみたんですけどね。
やっぱり良いお医者さんがいいですよね。
ちーさん、大事に至らず良かったです ホッ
山形県のケモノは天然記念物カモシカですが、県内で唯一カモシカ受け入れの指定病院になっているんだそうです。すごいね!
そっか~、引越しとかするとそういった面で苦労もあるんですね。かといってあまり遠くの病院だと、その分車に揺られる時間も長くなっちゃいますしね・・・・。考えちゃいますね。