旅行2日目は、低いテンションを引きずりつつホテルでの朝食からスタート。
洋食、点心、和食、フルーツ各種など、メニューが豊富でちょっとテンション
回復。
おしゃれな場所を目指すと失敗するならば、2日目は王道を攻めようと「龍山寺」
へまずは行くことにした。
東京観光なら浅草寺でしょ!的な観光スポットではあるものの、やっと台湾的な
風景に出合えてだいぶテンション回復。
旧正月が明けてすぐだったので、入口には正月用飾りも。
イタリアで言えばプレゼピオみたいなものですかな。
こっち↓は「これでいいのか!」的な飾り。
なんかちょっと昭和的な香りが漂っていて、思わずモノクロ写真もパチリ。
やっぱり初めて行く国では、まずは王道観光地に行くのが一番間違い無いって
ことね、ということを確信し、次に向かったのはこれまた定番の「中正記念堂」。
立派な建物が王道感を醸し出している。
そして地元の人たちが太極拳や武術練習をしている公園を抜けると、そこには…
ものすごく巨大な「中正記念堂」が!
その大きさ、そして白壁と何とも言えない風格を漂わせた藍色の屋根のコントラスト
が素晴らしくて、鳥肌が立つほど感動。
しか~し、写真だとそれが全く伝わっていない!!
こんなに伝わりにくい場所もなかなか無いかも。
敷地もとっても広い。これは多少は伝わるかな?
記念堂の中では、毎時ちょうどに衛兵交代を見ることができる。
イギリスの衛兵交代もかっこいいけれど、こちらも昭和の香りがしてなかなか
よろしゅうございます。
やっぱり台湾に来て良かった~という気持ちをかみしめつつ、敷地内で本日
2つめの「これでいいのか!」。
記念堂敷地内の公園もなかなか風情がある。
こんなステキな回廊も。
あちこち歩いていたらちょうどお昼時になったので、美味しい小龍包PART2を求めて
タクシーに乗り、あらかじめ調べておいたお店「諭卿鮮湯包」へ向かった。
お店に到着したのは11時45分。
女性店員さんにカタコトの日本語で「小龍包は30分かかりますがOK?」と言われた
のだけれど、ちょうどまだそんなにはお腹が空いていなかったので「問題ないです」
と、ガイドブックを見ながら待つことにした。
もともとこのお店は作り置きをしないことを売りにしているので、時間がかかること
は知っていたのだけれど、30分経ってもまだ出てこず。
途中、申し訳なさそうに出してくれたオマケの小皿を食べながら待つこと45分、やっと
待望の小龍包登場!!
お箸でつまむと、たる~んと伸びるほど皮がやわらかく、餡と肉汁がたっぷり入って
いて、とっても美味!!
ワタシ的には鼎泰豊よりこちらの方が好き。値段も安いし。
そして手前に写っているなんの変哲も無さそうな麺がこれまた超美味!!
ニンニクの効いたお味噌的な餡がかかっていて、いくらでも食べれそうな味。
他のメニューもどれも本当に美味しそうだったのだけれど、そこは1人旅の悲しい
ところ。
誰かと来ていたらもっといろいろ食べられたのに…と、本当に残念で仕方がなか
った。
一見ちょっと怖そうな店員さんの感じもとってもよかったし、3日目も時間さえあれば
再訪していたかも知れない。
満足しながらお店を後にし、次にタクシーで向かったのは、性懲りもなく最近台湾の
若い人たちに人気のおしゃれスポットだと言う忠孝教化駅近くの街へ。
はい、ここまでの旅行記を読んでくださっていれば答えはわかりますね?
はい、やっぱり失敗でしたよ。
おしゃれは求めちゃいけないんですよ(笑)。
けっして台北がおしゃれじゃないということではなく、東京っていう街がすごすぎる
のがいけないわけなのです。
おしゃれを求めるならば、代官山や青山や下北沢とかに行けば十分って、つい思って
しまうのでありました…。
そんなわけで早々にそこからは立ち去り、近くの駅の地下街をぶらぶらしてから、
いったんホテルに戻った。
洋食、点心、和食、フルーツ各種など、メニューが豊富でちょっとテンション
回復。
おしゃれな場所を目指すと失敗するならば、2日目は王道を攻めようと「龍山寺」
へまずは行くことにした。
東京観光なら浅草寺でしょ!的な観光スポットではあるものの、やっと台湾的な
風景に出合えてだいぶテンション回復。
旧正月が明けてすぐだったので、入口には正月用飾りも。
イタリアで言えばプレゼピオみたいなものですかな。
こっち↓は「これでいいのか!」的な飾り。
なんかちょっと昭和的な香りが漂っていて、思わずモノクロ写真もパチリ。
やっぱり初めて行く国では、まずは王道観光地に行くのが一番間違い無いって
ことね、ということを確信し、次に向かったのはこれまた定番の「中正記念堂」。
立派な建物が王道感を醸し出している。
そして地元の人たちが太極拳や武術練習をしている公園を抜けると、そこには…
ものすごく巨大な「中正記念堂」が!
その大きさ、そして白壁と何とも言えない風格を漂わせた藍色の屋根のコントラスト
が素晴らしくて、鳥肌が立つほど感動。
しか~し、写真だとそれが全く伝わっていない!!
こんなに伝わりにくい場所もなかなか無いかも。
敷地もとっても広い。これは多少は伝わるかな?
記念堂の中では、毎時ちょうどに衛兵交代を見ることができる。
イギリスの衛兵交代もかっこいいけれど、こちらも昭和の香りがしてなかなか
よろしゅうございます。
やっぱり台湾に来て良かった~という気持ちをかみしめつつ、敷地内で本日
2つめの「これでいいのか!」。
記念堂敷地内の公園もなかなか風情がある。
こんなステキな回廊も。
あちこち歩いていたらちょうどお昼時になったので、美味しい小龍包PART2を求めて
タクシーに乗り、あらかじめ調べておいたお店「諭卿鮮湯包」へ向かった。
お店に到着したのは11時45分。
女性店員さんにカタコトの日本語で「小龍包は30分かかりますがOK?」と言われた
のだけれど、ちょうどまだそんなにはお腹が空いていなかったので「問題ないです」
と、ガイドブックを見ながら待つことにした。
もともとこのお店は作り置きをしないことを売りにしているので、時間がかかること
は知っていたのだけれど、30分経ってもまだ出てこず。
途中、申し訳なさそうに出してくれたオマケの小皿を食べながら待つこと45分、やっと
待望の小龍包登場!!
お箸でつまむと、たる~んと伸びるほど皮がやわらかく、餡と肉汁がたっぷり入って
いて、とっても美味!!
ワタシ的には鼎泰豊よりこちらの方が好き。値段も安いし。
そして手前に写っているなんの変哲も無さそうな麺がこれまた超美味!!
ニンニクの効いたお味噌的な餡がかかっていて、いくらでも食べれそうな味。
他のメニューもどれも本当に美味しそうだったのだけれど、そこは1人旅の悲しい
ところ。
誰かと来ていたらもっといろいろ食べられたのに…と、本当に残念で仕方がなか
った。
一見ちょっと怖そうな店員さんの感じもとってもよかったし、3日目も時間さえあれば
再訪していたかも知れない。
満足しながらお店を後にし、次にタクシーで向かったのは、性懲りもなく最近台湾の
若い人たちに人気のおしゃれスポットだと言う忠孝教化駅近くの街へ。
はい、ここまでの旅行記を読んでくださっていれば答えはわかりますね?
はい、やっぱり失敗でしたよ。
おしゃれは求めちゃいけないんですよ(笑)。
けっして台北がおしゃれじゃないということではなく、東京っていう街がすごすぎる
のがいけないわけなのです。
おしゃれを求めるならば、代官山や青山や下北沢とかに行けば十分って、つい思って
しまうのでありました…。
そんなわけで早々にそこからは立ち去り、近くの駅の地下街をぶらぶらしてから、
いったんホテルに戻った。
トータル的には楽しかったって感じかな^^;
でも、帰国後がちょっと辛かったわ。
もっとダラダラできる旅行じゃないと当面無理かも~。
つづきも楽しみにしてるよ。