台湾旅行記 お土産編

今日の「世界ふしぎ発見」は台湾特集。

瀬戸カトリーヌ母娘がお茶を紹介しているのを見ながら、今回買ってきたお茶関係
のお土産写真をパチリ。




…というか、今回はお茶関係以外のお土産は殆ど買わなかった。
しかも、ついついパッケージが可愛いのを選んでしまったので、味は二の次。
もともと中国茶は大好きなので、もっと味重視で買ってこればよかったかしら。

箱に入っているのは、日本では見かけないリプトンの烏龍茶ティーバック。
セブンイレブンで買った安物だけど、十分美味しい。

そして左端のボトルは、茶葉を底の網の部分に入れてお湯を注いでそのまま
持ち歩けるもの。

日本茶や紅茶と比べて中国茶の良い点は、茶葉をお湯に入れたままにしても、
また、同じ茶葉に何度お湯をつぎ足しても、渋みがあまり出ないところ。
だから、茶葉を入れたまま飲めるタイプのボトルが無いものなのかと、ずっと
以前から探していたので、お店でこれを見つけた途端、
「これこれ！まさにこういうのを探していたのよ！」
と、嬉しくなって即買い。
まだ試していないけれど、会社に持って行って使うつもり。

街を歩いていると中国茶を売っているお店があちこちにあって、お茶好きとして
はワクワクして楽しい。
でも、ちょっと困ったのは、頼まなくても必ずあれこれ試飲させてくれること。

いや、もちろん、いろいろ飲ませてもらえるのはとってもありがたいのですよ。
でも、「謝謝」と言いながら、内心では「近くにトイレってあったっけ…」と、
冷や冷やしどおしの、トイレが近い私だったのであります（笑）。