台湾に行ったら、一度はやはりマッサージを受けてみたいなと、旅行前に
いろいろ調べたのだけれど、どういうお店へ行ったらいいかイマイチわからず。
ネットの人気ランキングで調べたお店のネット予約を試みるも上手くいかず。
どうしたもんかと思っていたら、地下鉄の駅から歩いてホテルに帰る途中、
マッサージ屋さんの大きな看板が目に入った。
部屋に戻ってネットで調べたら、まぁまぁ評判が良かったのでそのお店
「6星集足體養身會館」に行ってみることにした。
選んだのは肩首マッサージ20分+足裏マッサージ40分のコースで、値段は
4,000円強。
昼間だったせいか待ち時間は無く、まずは1Fで足湯につかりながら肩首
マッサージ。
気持ちいい…。
そして2Fに移動してたっぷり40分の足裏マッサージ。
一生懸命「ソフトに~」と言っているのに、結構強くて「イテテテ」と心の中で
叫びながらも、終わった時には足の疲れが完全にとれて元気回復!!
ただ、私に施術してくれたのは若いお兄さんだったので、本格的というよりは、
日本のて○みん的な感じ。
専門的な施術を求める場合にはあまりお勧めはできないかも。
いったんまたホテルに戻ってからタクシーに乗って、台湾ならではのお土産が
買えるお店が並んでいるという、迪化街へと繰り出すことにした。
おぉ!これぞ勝手に思い描いていた台湾のイメージそのもの!!
乾物屋さんやお茶屋さんなどなど、中華的雰囲気のお店がいっぱい。
建物もレトロで面白い。
やたらでかい乾燥マンゴーをお土産用に買ったりしながらふらふら歩いていたら、
おしゃれな雑貨を売っているお店を発見。
伝統と現代アートを上手く融合したデザイン陶器などを扱う「民藝埕」というお店で、
2Fはこれまたとてもおしゃれでレトロな感じのカフェになっていた。
思わずまたモノクロ写真を撮りたくなってしまう雰囲気。
おしゃれな台湾をやっと見つけた!
と、感慨もひとしおな気分になって頼んだ中国茶セットが、これまたおしゃれ~♪
後ろになにげに写っている窓枠もステキ。
満足気分のまま、迪化街の外れにある夜市「寧夏夜市」へと歩いて向かうことにした。
ここはグルメ屋台が並ぶことで知られている夜市で、前夜行った饒河街観光夜市
よりもこじんまりしていて、座って食べる屋台が多いという印象。
しか~し。
ここでもやはり、何を食べていいかわからず。
どうやって注文していいのかもわからず頼む勇気もわかない。
で、結局やはりガイドブックに書いてあったタロイモ団子の屋台の行列に並んでみる
ことにした。
かなり人気のようで大行列ができており、結局40分ほど並ぶことに。
メニューは2種類。
ガイドブックに「てきぱき注文すること」と書いてあったのでドキドキしながら並んで
いたら、自分の番になるだいぶ前に、写真の赤いエプロンを付けたちょっと怖そうな
お姉さんが、お客さんに何やら聞いている。
私が日本人とわかると、カタコトの日本語で「いくつずつ?」と聞いてきたので、それ
ぞれ3個ずつお願いしようと指で「3、3」とジェスチャー。
そのあとしばらく並んで自分の番になると、そのお姉さんが、団子を包んでお金を受け
取る係のお姉さんに次々とお客さんの頼んだ数を伝え、同時にお客さんに値段を伝える
という、なかなか効率的な段取りになっていた。
注文数をしっかり記憶してスピーディーにお客さんをさばくプロフェッショナルなお姉さん
をちょっと尊敬。
怖そうなんて思ってごめんなさい。
で、タロイモ団子のお味はといえば、ほんのり甘くてほくほくで超美味!!
しかし、今宵もまた収穫は1品のみ。
何かもっと食べたかったなぁとうなだれつつ、タクシーでホテルへと帰っていった。
一人旅は慣れているし、たいていのことはトライできると思っていたけれど、独特の
熱気に呑まれてしまった自分がうらめしい…(笑)。
いろいろ調べたのだけれど、どういうお店へ行ったらいいかイマイチわからず。
ネットの人気ランキングで調べたお店のネット予約を試みるも上手くいかず。
どうしたもんかと思っていたら、地下鉄の駅から歩いてホテルに帰る途中、
マッサージ屋さんの大きな看板が目に入った。
部屋に戻ってネットで調べたら、まぁまぁ評判が良かったのでそのお店
「6星集足體養身會館」に行ってみることにした。
選んだのは肩首マッサージ20分+足裏マッサージ40分のコースで、値段は
4,000円強。
昼間だったせいか待ち時間は無く、まずは1Fで足湯につかりながら肩首
マッサージ。
気持ちいい…。
そして2Fに移動してたっぷり40分の足裏マッサージ。
一生懸命「ソフトに~」と言っているのに、結構強くて「イテテテ」と心の中で
叫びながらも、終わった時には足の疲れが完全にとれて元気回復!!
ただ、私に施術してくれたのは若いお兄さんだったので、本格的というよりは、
日本のて○みん的な感じ。
専門的な施術を求める場合にはあまりお勧めはできないかも。
いったんまたホテルに戻ってからタクシーに乗って、台湾ならではのお土産が
買えるお店が並んでいるという、迪化街へと繰り出すことにした。
おぉ!これぞ勝手に思い描いていた台湾のイメージそのもの!!
乾物屋さんやお茶屋さんなどなど、中華的雰囲気のお店がいっぱい。
建物もレトロで面白い。
やたらでかい乾燥マンゴーをお土産用に買ったりしながらふらふら歩いていたら、
おしゃれな雑貨を売っているお店を発見。
伝統と現代アートを上手く融合したデザイン陶器などを扱う「民藝埕」というお店で、
2Fはこれまたとてもおしゃれでレトロな感じのカフェになっていた。
思わずまたモノクロ写真を撮りたくなってしまう雰囲気。
おしゃれな台湾をやっと見つけた!
と、感慨もひとしおな気分になって頼んだ中国茶セットが、これまたおしゃれ~♪
後ろになにげに写っている窓枠もステキ。
満足気分のまま、迪化街の外れにある夜市「寧夏夜市」へと歩いて向かうことにした。
ここはグルメ屋台が並ぶことで知られている夜市で、前夜行った饒河街観光夜市
よりもこじんまりしていて、座って食べる屋台が多いという印象。
しか~し。
ここでもやはり、何を食べていいかわからず。
どうやって注文していいのかもわからず頼む勇気もわかない。
で、結局やはりガイドブックに書いてあったタロイモ団子の屋台の行列に並んでみる
ことにした。
かなり人気のようで大行列ができており、結局40分ほど並ぶことに。
メニューは2種類。
ガイドブックに「てきぱき注文すること」と書いてあったのでドキドキしながら並んで
いたら、自分の番になるだいぶ前に、写真の赤いエプロンを付けたちょっと怖そうな
お姉さんが、お客さんに何やら聞いている。
私が日本人とわかると、カタコトの日本語で「いくつずつ?」と聞いてきたので、それ
ぞれ3個ずつお願いしようと指で「3、3」とジェスチャー。
そのあとしばらく並んで自分の番になると、そのお姉さんが、団子を包んでお金を受け
取る係のお姉さんに次々とお客さんの頼んだ数を伝え、同時にお客さんに値段を伝える
という、なかなか効率的な段取りになっていた。
注文数をしっかり記憶してスピーディーにお客さんをさばくプロフェッショナルなお姉さん
をちょっと尊敬。
怖そうなんて思ってごめんなさい。
で、タロイモ団子のお味はといえば、ほんのり甘くてほくほくで超美味!!
しかし、今宵もまた収穫は1品のみ。
何かもっと食べたかったなぁとうなだれつつ、タクシーでホテルへと帰っていった。
一人旅は慣れているし、たいていのことはトライできると思っていたけれど、独特の
熱気に呑まれてしまった自分がうらめしい…(笑)。
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