無気力症悪化中

楽しみが終わってしまったせいか、重度の無気力症におそわれ中。ボーっとしたまま何もする気が起きないので、はやく次の楽しみを何か見つけないとなぁ。


今回の旅行で滞在したサンフランシスコは、街並みが可愛らしくて、人もフレンドリーで、想像以上に素敵な街だった。
中でも1番気に入ったのが、ケーブルカー！！
サンフランシスコと言えば坂道、そしてそこを走るケーブルカーが名物というのはもちろん昔から知っていたけれど、とにかくその坂道のアップダウンがハンパない。坂というより、もはや街中に小山がいくつもある感じ。
そしてそこを走るケーブルカーは、まるで遊園地のアトラクションのようで、乗っているだけでめちゃめちゃテンションがあがって楽しかった。
運転手さんが2本のレバーでえっちらおっちら操作しながら運転する様子とか、「チンチーン」というレトロな音の警笛ならぬ警ベルとか、しっかりつかまっていないと振り落とされそうになるスリル感とか、その魅力をあげたらキリが無いほど。
特に、↓の写真の女性たちのように、手すりに掴まって左右の狭いステップに立って乗ると、すっごく迫力があって楽しい！！





私は1回しかその乗り方が出来なかったので、いまだに心残りなほど。

そのほか、街中のトイレがどこもわりと綺麗だったのが印象的だった。ニューヨークは汚ない所の方が圧倒的に多かったので、今回もそれだけは覚悟しておかねばと思っていたのだけれど。
殆どのトイレに、便座シートが用意されていたのもビックリ。日本のトイレでもあまり見かけないのに、サンフランシスコ市民って綺麗好きなのかしら？（笑）


……などと旅の思い出に浸っていると、ますます無気力症が悪化しそうだぁ。
いかん、いかん。
すももにも「もっとしゃきっとしてくだしゃいよ」と、怒られちゃうなぁ。

秋旅行から帰国

ブログをご無沙汰している間に、休暇を取って秋旅行に行き、そしてあっという間に帰国いたしました。
いやーー楽しかった。
唯一、お天気にだけはいろいろな意味で翻弄されたけど、そのほかは特にトラブルもなく、体調も万全だったし、充実した旅でございました。
詳しい旅レポは、おいおいご紹介する予定。たぶん。

今回は、ニュースでも話題になっていた羽田空港発の国際線利用の旅だった。
これが本当に楽ちん！
出発当日は、定時まで仕事をしてからいったん帰宅。シャワー＆シャンプー＆お化粧をしなおし、すもものお留守番用の準備をいろいろして、9時20分頃家を出て、タクシーで浜松町駅へ。モノレールに乗車して国際線駅まで約15分。降りた場所からJALのカウンターまではニュースで見たとおり本当に近くて、あっという間にチェックイン完了。出国カウンターも空いていたので、10時15分頃、つまり家を出てから1時間もかからずに、全ての手続きが完了してしまった。
成田と比較したら、時間も料金も1/3～1/2！

飛行機は、夜中の0時過ぎの便なので、希望しない限り余計な機内サービスは一切無し。離陸して安全ベルトのサインが消えると同時に寝て、気付いたらもう到着2時間前の朝食サービス……という感じだった。
だから時差もつらくなくて、身体がすごく楽だった。

帰りは夜の10時過ぎに羽田着。他の便もいっせいに到着したらしく、入国カウンターが混んでいてちょっと時間がかかったり、モノレールが案外混んでいたりしたけれど、成田から帰るのに比べたら本当に楽ちん。
もちろん、外国人観光客にとっても本当に便利だと思うので、羽田の国際路線拡大を切に願うのであります。


すももにとっては、今回の6日間がこれまでで1番長いお留守番だった。
帰国した日は母親と一緒だったので、ちょっと落ち着かない様子だったけれど、翌日母が名古屋に帰った途端、超甘えモードになって、膝から離れず、ずっと喉ゴロゴロ状態だった。
りんママばっかり楽しんできて、ごめんよぉ。

すもものお土産は、サウサリートのペットショップで見つけた食器。魚にキラキラのラインストーンがついていて、あまりに可愛いので衝動買いしてしまったもの。
ちなみにその隣は、可愛いんだか可愛くないんだかよくわからないシュールさが気に入って、これまた衝動買いしたホチキスでございます。

おばバカのつぶやき

今日はまた「おばバカ」ネタでございます。
このブログは美大出身でデザインなどのお仕事されている方が何人かご覧くださっているのでお恥ずかしいのですが、バカおばの欲目と思って読み流してやってくださいまし。
ちなみに私は芸術的才能ゼロ。なのでコメントも余計に甘甘でございます。（汗）


美大受験まであと1年となった姪っ子のホームページがリニューアル。
特に専攻している油絵は、素人目に見ても日々進化している様子。そのほかだと、私は写真の作品が好き。なんでもない被写体でもアートっぽく見せられるって、やっぱりセンスなんだろうなぁ。

そんな姪っ子が、11月23日～28日まで先輩たちとグループ展を開催するとのこと。
（詳しくは↓の画像をクリック）




もし美大に入れても就職なんてあるのかしら？と、ついつい私なんかは「生きるために絵を描く」ことばかり考えてしまうけれど、姪っ子の絵に対する情熱と集中力を見ていると、「絵を描くために生きている」という感じ。
だから、今のうちはあまり現実的なことは考えずに、応援してあげなくっちゃね。


私も、すもも写真家としては世界一。







すももは りんママいがいのひとにおしゃしんをとってもらったきおくは ほとんどありましぇんけど。

甘えん坊日和

今日は朝からすもものトイレを2個とも水洗いしたり、すもも本体をシャンプーしたり、大忙し。
ちょうどトイレ砂が2種類とも切れていたので、近所のお店をハシゴしてGET。いったん家に戻って、すもも様のためにトイレをセッティングしてから、今度は自分の買物のために再びお店へ。ふぅ～。

やっと落ち着いてソファに座ったら、大嫌いなシャンプーで疲れたせいなのか、いつもよりもすごい勢いで私の膝へと猛突進。そしてゴロゴロ言いながら、幸せそうな顔で私のぽっこりお腹にへばりついていた。

↓突進する瞬間を激写。





↓ただの岩の塊みたいにしか見えないけれど、そんな甘えん坊なところが私にとってはたまらないほど愛しいのであります。

好奇心旺盛猫

朝8時～正午までの間に、先日買ったテレビとブルーレイディスクレコーダーが届くので、いつもより早起きして現在も待機中。
いつ来るかわからないって、なんだか落ち着かなくて嫌だわ。

こうした業者さんが家の中に来ると、すももは最初は隠れているものの、時間が経つとそばに近づいて興味深そうに作業を観察し始める。
本当に好奇心旺盛で、例えば電気メーターの検針の人が来て玄関外で物音がしたりすると、普通猫さんは怖がって逃げると思うんだけれど、すももは真逆。ピューっと玄関まで走っていって、一生懸命外の様子を伺おうとする。
無邪気と言うか、怖いもの知らずと言うか、世間知らずと言うか。

もしすももが人間だったら、あちこち出かけたり、いろいろなことに挑戦したり、とにかくじっとしていないで自分の好奇心を満たすのに忙しい毎日を送るんだろうなぁ。
家にこもってばかりでなーんにもしない私も、ちょっとは見習わないといけませんわね。





＜追記＞
現在ブルーレイ設置中。
案の定、すももが業者さんのすぐ側まで行って邪魔をしようとする～！こら～！