先日の深夜0時過ぎ、突然マンションの火災報知器が部屋中に鳴り響いた。
今の家に引っ越してから2度目の出来事だったし(1度目の原因は小さな
ボヤ)、つい最近、報知器の点検をしたばかりだったので、「きっと点検時
の何らかのミスだろうなぁ」と冷静に思いながらも、万が一ホントの火事
だったら大変なので、真っ先にすももをキャリーに押し込めて、お財布が入っ
た通勤バッグを担いで1Fに避難した。
ほどなくして各階の住人たちもわらわらと集合、管理会社の警備スタッフも
到着、そして誰かが通報したのか消防車も到着。結局、報知器の誤作動と
わかった。
ほっとして、改めてまわりの皆さんを見ると、持っているのは携帯のみだし、
一応それなりの服装をしていた。それなのに私はヨレヨレのスウェットを着て、
右手に猫入りキャリーバッグ、左手にカバンという姿。恥ずかしいったら
ありゃしない。
さらに数日後の深夜、またしても火災報知器が作動した。
さすがに今回も誤作動だろうとは思ったものの、再びすももを「念のためだ
からさ」と言い聞かせながらキャリーに入れて1Fに避難。今回は通勤バッグ
はやめて、持ち物は携帯だけ。(苦笑)
管理会社のスタッフが現れるまで、避難してきた人たちと「困ったもんです
ねぇ」などと会話をしていたのだけれど、その間すももは「ミャーミャー
(はやくおへやにかえりたいでしゅ)」と鳴きまくっていた。
火事じゃなかったのは本当に良かったのだけれど、マンション内での私の
イメージは、「いつも猫を連れている変なおばさん」で定着してしまった
ことでしょう。
あー恥ずかしい。
すもものことを まっさきにつれてにげるのは、
あたりまえのことでしゅから しかたないでしょ。
今の家に引っ越してから2度目の出来事だったし(1度目の原因は小さな
ボヤ)、つい最近、報知器の点検をしたばかりだったので、「きっと点検時
の何らかのミスだろうなぁ」と冷静に思いながらも、万が一ホントの火事
だったら大変なので、真っ先にすももをキャリーに押し込めて、お財布が入っ
た通勤バッグを担いで1Fに避難した。
ほどなくして各階の住人たちもわらわらと集合、管理会社の警備スタッフも
到着、そして誰かが通報したのか消防車も到着。結局、報知器の誤作動と
わかった。
ほっとして、改めてまわりの皆さんを見ると、持っているのは携帯のみだし、
一応それなりの服装をしていた。それなのに私はヨレヨレのスウェットを着て、
右手に猫入りキャリーバッグ、左手にカバンという姿。恥ずかしいったら
ありゃしない。
さらに数日後の深夜、またしても火災報知器が作動した。
さすがに今回も誤作動だろうとは思ったものの、再びすももを「念のためだ
からさ」と言い聞かせながらキャリーに入れて1Fに避難。今回は通勤バッグ
はやめて、持ち物は携帯だけ。(苦笑)
管理会社のスタッフが現れるまで、避難してきた人たちと「困ったもんです
ねぇ」などと会話をしていたのだけれど、その間すももは「ミャーミャー
(はやくおへやにかえりたいでしゅ)」と鳴きまくっていた。
火事じゃなかったのは本当に良かったのだけれど、マンション内での私の
イメージは、「いつも猫を連れている変なおばさん」で定着してしまった
ことでしょう。
あー恥ずかしい。
すもものことを まっさきにつれてにげるのは、
あたりまえのことでしゅから しかたないでしょ。