映画が大好きで、DVDも入れると年間100本ペースで観ているにも関わらず、なぜか「スター・ウォーズ」はTVで断片的にしか観たことがない。
だからと言ってSF戦闘ものが嫌いなわけでもなく、「X-MEN」とか「トランス・フォーマー」とか大好きな作品だし。
「スター・ウォーズ」とよく比較されがちなのが、「スター・トレック」。
TVの第1シリーズ(邦題「宇宙大作戦」)は再放送で観たのを何となく覚えているレベルだけれど、新シリーズはCATVでよく観ていたので、エンタープライズ号の艦長は、カークよりも「X-MEN」シリーズでもお馴染みのパトリック・スチュワート演じる頭がツルツルしたピカード艦長の印象の方が強い。
と、「スター・トレック」に関してはそこそこ知識もあるので、昨日から公開されている映画を観て来た。
一言で言うと、よくできた超娯楽大作。
カーク艦長やスポックたちの若き日を描いているので、TVシリーズを全く知らない人でも充分に楽しめるのだけれど、医者のマッコイ、お調子者のスコット、東洋人のスールー(「宇宙大作戦」の翻訳版ではカトウ)、黒人美女のウフーラなど、脇役人のキャラが、かなり忠実にTV版を踏襲している。だからやっぱり「宇宙大作戦」を少しでも観たことがある方が、かなり楽しめると思う。懐かしいアノ人も登場するし。
個性的なキャラの中でも、ワタシ的にはめちゃめちゃなロシア訛りで、オタクっぽいチェコフがツボ。相当笑わせてもらった。
何も考えずにひたすら楽しめる映画、ハリウッド的大作映画が嫌いでない方にはオススメできる作品かと。
ただ、六本木ヒルズのTOHOシネマズでは、扱いレベルが低いのか、とっても小さなスクリーンだったのが非常に残念。
だからと言ってSF戦闘ものが嫌いなわけでもなく、「X-MEN」とか「トランス・フォーマー」とか大好きな作品だし。
「スター・ウォーズ」とよく比較されがちなのが、「スター・トレック」。
TVの第1シリーズ(邦題「宇宙大作戦」)は再放送で観たのを何となく覚えているレベルだけれど、新シリーズはCATVでよく観ていたので、エンタープライズ号の艦長は、カークよりも「X-MEN」シリーズでもお馴染みのパトリック・スチュワート演じる頭がツルツルしたピカード艦長の印象の方が強い。
と、「スター・トレック」に関してはそこそこ知識もあるので、昨日から公開されている映画を観て来た。
一言で言うと、よくできた超娯楽大作。
カーク艦長やスポックたちの若き日を描いているので、TVシリーズを全く知らない人でも充分に楽しめるのだけれど、医者のマッコイ、お調子者のスコット、東洋人のスールー(「宇宙大作戦」の翻訳版ではカトウ)、黒人美女のウフーラなど、脇役人のキャラが、かなり忠実にTV版を踏襲している。だからやっぱり「宇宙大作戦」を少しでも観たことがある方が、かなり楽しめると思う。懐かしいアノ人も登場するし。
個性的なキャラの中でも、ワタシ的にはめちゃめちゃなロシア訛りで、オタクっぽいチェコフがツボ。相当笑わせてもらった。
何も考えずにひたすら楽しめる映画、ハリウッド的大作映画が嫌いでない方にはオススメできる作品かと。
ただ、六本木ヒルズのTOHOシネマズでは、扱いレベルが低いのか、とっても小さなスクリーンだったのが非常に残念。