取り付けてみた

　一つが 8千円程度で、取り付けを町の電気屋さん
にお願いしても、合わせて 1.3万円程と思います。
各戸に一つのみ取り付ければ済みますしね。
ただ、設定には、細かい文字を見る必要があります
ので遠視の方にはみにくいかもしれません。季節に
よって設定を変える必要がありますね。電気屋さん
にお願いすれば済みます。電気屋側さんとしても、
年に二回は訪問できますね。何かと老人宅に出入り
していれば、別の商売にも結びつきます。行政側と
しても、独居老人の孤立を予防できそうですよね。
老人も電気屋さんも自治体も皆が幸せになります。
「三方良し」なのですよ。(^_^) 

（交換前のSW）

　私はこの手の作業になれていますので、自分の手
で行いましたが、電線にはAC100V 電圧が掛かって
いるので、取付作業は電気屋さんにお願いすべきで
しょう。

　不在時に電灯のON/OFFを自動で行う方法について
は、「SwitchBot 」を利用する方法もありますが、
このようなハードウエアを利用すれば、スマホなど
での面倒な設定／操作をする必要がないのです。

　取り付ける際は、押すとONになるスイッチカバー
も外して（尖ったものでこじ開ける）、ボックスに
取り付けます。

　なお、タイマーでのON/OFFではなく、手動で行い
たい場合は表面のSWをそのまま押せばON/OFFが出来
ます。普段の使い勝手そのままでOK。

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