当時は手による写譜ですから、写し間違いも
あって、同じ曲なのに複数の異なっている部分
があったりします。^^; 例えば、1/8 音符での
ファ、ミなのが、ミ、ファになっているとか。
あるいは、連続した音ですが、16分音符と 8分
音符が逆になっていたりとか・・・
ヴァイオリン協奏曲の 2番の第 2楽章では、
私が知っている限り、異なった譜面が 2つ以上
あるようです。その部分に差し掛かると、さて
「どれかな?」と耳を傾けてしまいます。
今は画像認識技術が向上しているので、市販
されている同じ曲の幾つかの楽譜で、異なって
いるものが何種類あるか、なんて調べることは
今は簡単にできそうですね。どこかの音楽大学
で、研究課題となってそうな気がします。卒論
を書いた学生もいそうですね。演奏したことが
ある曲ならば、違いはすぐに分かりそうだが、
それぞれの楽譜の出所/経緯などを調べるのは
だいぶ苦労しそうだけれどもね。
譜面を印刷できるようになったのは、やはり
”グーテンベルグによる印刷の発明”以降なので
しょうね。それ以降は誤写も少なくなっている
ことと思います。
prairie@mbh.nifty.com
あって、同じ曲なのに複数の異なっている部分
があったりします。^^; 例えば、1/8 音符での
ファ、ミなのが、ミ、ファになっているとか。
あるいは、連続した音ですが、16分音符と 8分
音符が逆になっていたりとか・・・
ヴァイオリン協奏曲の 2番の第 2楽章では、
私が知っている限り、異なった譜面が 2つ以上
あるようです。その部分に差し掛かると、さて
「どれかな?」と耳を傾けてしまいます。
今は画像認識技術が向上しているので、市販
されている同じ曲の幾つかの楽譜で、異なって
いるものが何種類あるか、なんて調べることは
今は簡単にできそうですね。どこかの音楽大学
で、研究課題となってそうな気がします。卒論
を書いた学生もいそうですね。演奏したことが
ある曲ならば、違いはすぐに分かりそうだが、
それぞれの楽譜の出所/経緯などを調べるのは
だいぶ苦労しそうだけれどもね。
譜面を印刷できるようになったのは、やはり
”グーテンベルグによる印刷の発明”以降なので
しょうね。それ以降は誤写も少なくなっている
ことと思います。
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