先日に保育園の園庭を覗いたところ、多くの
園児が三輪車で遊んでいました。後ろの足置き
に片足を掛けて三輪車を押す子、サドルに座り
ペダルを漕ぐ子、あるいは三輪車を取り合って
もめている子など、様々です。
三歳児でしょうか、少し小さな子がペダルを
巧く漕げなくて苦戦しています。ペダルは前輪
に直結していますから、片方のペダルを片足で
押すと前輪が反対方向に傾きますから、ちゃん
と前には進まないことがあります。それを防ぐ
ためには、同じ方のハンドルを手前に少し引く
必要があります。慣れればなんてことはないの
ですがね。彼も少し苦労してコツを掴む必要が
あります。近くには保母さんが立ってはいます
が、特に手助けはしないようです。「そうだよ
自分でコツを掴まなくっちゃね。(^_^) 」
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