活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

酒とタバコとストレスと・・・・ (1)

2008年07月17日 | Weblog
趣味と実益を兼ねて、連日のように呑みに出かけることも少なくない。 某月某日の朝日新聞朝刊1面に飲酒と喫煙は食道がんのリスクを10倍高めるという記事が出ていた。確かに、酒席とタバコの関係は相思相愛だ。ともに悪循環を助長させる意味でも。しかし、どちらが欠けても酒席は盛り上がらない(と個人的に思う)。 63歳で亡くなった、漫画家のはらたいらさんの死因は肝不全だった。夕方5時から呑み始めて、店をハシゴし、1晩でウィスキーボトルを1本空けることも、少なくなかったとか。 話は変わるが、先日、某企業の社長が経営するバーに行ってきた。そのバーには社長もよく顔を出すそうだが、店員(バーテン)いわく「最近、姿は見ませんね」とのこと。1カ月前くらいから、その社長の体調が芳しくないと聞いていただけに、バーテンの話もあながち嘘ではないのかもしれない。その夜、「彼は癌だよ」という話を全く関係のない職種の人から聞いた。大酒飲みと聞いたことはなし、本人も健康には気を遣っていそうだから、そう考えると、(真意の程は別として)ストレスからきた癌なのだろう。 酒を飲んでも癌になる、タバコを吸っても癌になる、ストレスがたまればそれはそれで癌になる。「酒は百薬の長」、「十食よりも一酒」、「酒は飲んでも呑まれるな」をモットーにしていたが、食道がんと肝不全のリスクを考えて、酒生活を少し改めようかなと思った。が、やはり、何をしても癌になるなら、好きなように生きようかなと思う。 まだ20代ですけどね。 これはある人のブログの話ですが、この人は酒やタバコの害を全くと言っていいほど認識していないようだ。酒そのものが悪いのではなく、多量に飲酒することによって肝臓に負担を掛けすぎることで、活性酸素を大量発生させてしまうことにつながります。アルコールも適量であれば問題ありませんが、肝臓に負担がかかるほど飲み過ぎ、飲み続けはやめましょう。 タバコは「百害有って一利なし」と言われる通り体には本当に良くない事は誰でもが理解しております。一日でも早く止めればそれだけ寿命が延びるとも言われております。一般に考えられているようにニコチンやタールが癌の原因ではないのです。 タバコを吸う人にはそのへんを誤解しているような気がします。 ニコチンは麻薬と同じで、依存症の原因物質でタバコを止められなくしますが、直接癌と関係ありません。 タールには発癌物質二酸化ベンツピレンが含まれていますが、それよりももっと健康に有害なものは、紙巻タバコを燃焼させるために、化学物質で処理された紙です。 難燃剤を吸ってるわけですね。 煙に含まれる有害物質を処理して体外に排出するために、免疫システムが働き、活性酸素が放出されます。 このようなメカニズムで喫煙は確実に健康を蝕みます。何事もほどほどが良いということですね。


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