先日の日記で、我が家の賃貸マンションの玄関の床の表面温度は何度か?と言うコメントがありましたので、
計ってみました。
今朝のリビングの床は20℃
私の寝てる部屋(北側)は19℃
廊下18℃
そして玄関の靴を脱ぐところが17℃でした。
ちなみに駐車場の地面の温度は3℃でした。
これだけ暖かいのは偶然では有りません我が家は
賃貸マンションですが、4階建ての2階
横は4軒並びの3番目で、両側に隣があります。
しかもこの賃貸マンションは上から見ると、
扇子のような形で
付け根の狭くなっている方が北側なので
北側には窓が一つと玄関が有るだけ、
さらに我が家の三軒目が一番南向きで窓が南側に4面あります。
上下左右に家があるだけでもかなりの暖房効果が期待できるのに、
北側は通路もあるので、それほど熱が逃げません。
私は頼まれても一軒家には住みたくありません(笑)
おまけ
☆巨大数の「スキューズ数」に行く前に、指数のおさらいをしておきたいと思います。
10^2は10の右上に2がちっちゃくついてますが、
これは10を2回かけると言うことですから、
10×10=100となります。
ここで100の意味ですが、1の後ろに0が一つ付くごとに10倍になります(当たり前のことですけどね)
☆の数で表すと
1=☆
10=☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
100=☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1000=は…
止めときますが、0がたった3個付いただけでもうその数だけ☆を並べるのは大変です。
でもこれを普通に表すと1,000となり、
数字4つと,で表せます。
数字って便利♪(笑)
更にこれを指数にすると10^3となり数字が3つで書けちゃいます。
これを一兆でやると、どうなるでしょう?
☆を書いて並べるのは無理です。
なぜなら1日に100万個の☆を書いても、一兆個の☆を書くには6000年ぐらいかかってしまうからです。(笑)
でも普通に書くと
1,000,000,000,000となりそれ程手間はかかりません。
更に指数表示にすると
10^12となり数字4つで済んじゃいます。
指数って便利ですよね♪
この強力な武器指数があればスキューズ数もすぐに理解出来ると思った方は残念でした。
その前のエディントン数をおさらいします。
これは私たちの宇宙の陽子の数ですから、当然☆では書けません。(笑)
指数を使うと10^79に1.575を掛けた数になります。
指数の79と言うのが1を10倍にしてそれをまた10倍にしてそれを…
と79回繰り返すと言う意味ですね。
ではこれを普通の数字で表すと
15750000000
0000000000
0000000000
0000000000
0000000000
0000000000
0000000000
000000000となります。
0を並べて書くのは大変ですね(笑)
でもこの世の陽子の数はふうつうに書けるし、
指数を使えば1.575×10^79で終わりです。
ここまでの話をまとめると
物の数を表す方法には三つあって、
その物を並べる方法
(表示出来るのは100個程度)と、
普段使ってる数字を並べる方法
(表示出来るのはエディントン数程度)
指数を使う方法
(陽子の数も簡単に書ける)
があります。
じゃあスキューズ数はと言うと
実はこの陽子の数さえ79で表せる指数の0の数がとんでもない数なんです
(T_T)
ですから私はスキューズ数はエディントン数の何倍かを計算してみようと考えたんです。
その結果は…
くたびれたので、今日はここまでにします(笑)
(^_^;)y-~