次元☆進め単車中年

グランツーリスモ、ハムスター、バイク、科学などについて書いてます

ゼータのかたち

2010年01月06日 08時11分45秒 | Weblog
今朝の気温は3℃
凍結はしてませんでした


昨晩は携帯の便利さを少々比べて見ました
iPhoneはGoogleアースがサクサク動くところが良いですね
AQUOS携帯はタッチパネルがiPhone並みの様です
アプリケーションのショートカットも画面に並べられます

biblioにしか出来ない事は
単語をコピーした記録を10個まで記憶していて選んで貼り付けられる…
と思ってたらAQUOS携帯も出来ました(笑)

でも単語を選択していきなり単語登録出来るのはbiblioだけです
また気が付いたら報告します

さてゼータ関数ですが
意味は分からなくても形は説明出来ます

ζ(s)
↑こんな形

おしまい(笑)

これは(s)の部分にいろんな数字を入れて
その数字をζの決められたら方法で計算して
答えを出しなさい

と言う意味です

ところがその計算方法が日常の方法では無いので
簡単には出ません

ではとりあえず(s)の部分に1を入れて見ましょう

ζ(1)= 1/1+1/2+1/3…

この最後の…がくせもので
これは終わりなく続くと言う意味です

そんなことしたら計算が終わらねーと思うんですが
どうも計算出来るらしいです(笑)

ζ(1)の答えは…


↑これです

これは無限大のマークですね

ζ(1)= ∞
でした

この式を計算すると間違いなく∞になると証明したのは
リーマンよりずっと昔の数学者
ニコル・オーレムと言う人だそうです

それと答えが無限大になることを
難しく言うと「発散する」と言うそうです

しかし
無限に数を加えて行くんだから
答えが無限大になるのは当然じゃないか?と私は思うのですが

ζ(2)は違います
その答は…

また今度(笑)
(∩_∩)y-~


おまけ
写真はiPhoneの説明書です
どんだけ~
じゃなくて
こんだけ~?
って感じです(笑)
コメント
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