一緒に歩こう♪

ぺぐ+ぽん → ぽん+ちゅう太 →ちゅう太+銀太

玉主様。

2009年07月08日 | Weblog

これは、故ペグ爺の

雄姿。

前足をどっかりと大地に据え、腰を直角にひねり

股関節を最大限に開いて

己を高く、大きくアピールする。

 

この

ぽんちゃんの申し訳程度に足を上げた

省エネチッコをみて頂ければ

その潔さがおわかり頂けると思います。

勢いが違いますねっ 勢いが!!

 

毎度毎度ぺぐちゃんのこの姿に飼い主は

『ソコまでするかぁ?』 と

半ば呆れ、半ば感心していたものですが

チュウ太が来てその情けない姿を目にし

改めて、ぺぐちゃんの凄さを感じたのであります。

 

チュウ太のチッコは

次の瞬間。。ヨロけますぅ~

 

腰のひねりが足りないんですねっ

で、前足と右後ろ足の三点がきちんと確保されてない為

安定感なくバランスを崩す。

ぺぐちゃんなんざ、引っ掛ける対象が壁だったりすると

あの体勢のまま、ペタペタと3本足で前進をし

壁に伸びたアラビア語を書いたもんです。

 

チュウ太、修行が足りない!

 

 やっぱり玉を2つキチンと持ったペグ爺は男だった!

 

 

で、閑話休題。

 

今回お会いしたクック君。

何気にみたお腹に、あの懐かしいフグリが見える~っ♪

ママさんに確認したら

『だって2つあるんだも~ん!』 だそうです。 笑

前にいた元気君も勇気君(共にキャバリア)も、停留睾丸で一つだったとか。

『んぎゃーっ 触っていいですか?』

『どうぞ~』

エヘヘっ。久しぶりのあのクリクリした感触っっ

ペグ爺の立派な宝物を思い出しました。

いや~懐かしかったです!

 

そして、その懐かしさは時間を追う毎に募っていくのでありますた~♪

 

最初のコンニチハの時の事。

見ていなかったので、何があったのかは定かではありません。

が、チュウ太。唸った!

クック君に唸った! ガウゥゥッ

『こらっ オマエはケンカっぱやくて!!』 と叱ったのですが

結局、この展開はお開きまで続くのです。

 

原因?は、このクック君の

ぺぐちゃんバリのお顔!

どうしたっ クック君!

それはエルモちゃんで『の』じゃないぞっ

ぎゃははーっっ!!

 これも久しぶりにみたよーっ

ペグ爺はしょっちゅうぽんちゃんのスキを狙って

何とかマウントしようと、日々挑んでいたもんな。

参照

あ、この記事だとマウントはされる方で

ぺぐ爺はニオイ嗅きのエロ爺になってるな。 ハハ

でも、2匹でマウント大会みたいなのもよくやっていたんです。

 

クック君はチュウ太に何を感じたのか?

ひたすらチュウ太に頼んでは

断られる。

断られてもまた頑張ってみるけど

断られる。

事前の断りを入れると、断られるので

断らないで背後を襲ってみる。

が、これはママに見つかって未遂に終わる。

 

でも~♪

この顔! 全然あきらめていません!!

いいですね~ この男らしい面構え。 ホレます。

 

って~ワケで、今度はママの目を盗んで

行った!!

が、

事の本懐を遂げぬまま、逆襲に会う。

 

クック君。

わかります。わかります。

ペグ爺もそうでした。

それでは納得がいきませんね。

玉主たる者

ここで引き下がっては、玉が泣きますね。

 

はいっ 再びチャレンジー♪

見つめます。

いくぞっ!

バレたーーーっ!!!

今回敵は本気のようです!

かなりシツコク追いかけてきます。

あぁっ ヒドイです!

特製高級お洋服を噛んでいます!

止めてくださいっ

ソレは飼い主弁償できませんっっ

やめろーーーっ

オマエの500円のエルモ服と違うんだぞーっ!!!!

 

いや~ 面白くも可笑しくも、手に汗にぎる展開でございましたわ。

しかし、この騒動の間

ノーテンキなルナッチ姐さんはどうでしょう?

オスワリしたままのぽんちゃんは・・・食い物を狙ってましたね!?

 

やっぱりワンコ様ご一行は、面白いな~

 

こんな風に出会ってから、帰るまで

ひたすらチュウ太の背中を伺っていたクック君。

でもね。

ママがみえなくなると・・・

こ~んなお顔で泣くんです!

 

ヒラヒラのお洋服をみると女の子っていいな~

って思う私ですが

やっぱり、ヤンチャで甘えん坊の男の子って、可愛いな~

ぽんちゃんの玉も、チュウ太の玉も

チョットもったいなかったかなぁ~

って思ったのでした~。

 

ね。つぎ会えるのいつかな?