雪のない冬を終えて
またちゃんと春がやってきました。
今年の春はコロナ付きで
なんだか窮屈な毎日ですが
桜もボク達もそんなことは全く関係なく
昨日の続きの今日を生きています。
過去も未来もボク等にはカンケイないね!
雪のない冬を終えて
またちゃんと春がやってきました。
今年の春はコロナ付きで
なんだか窮屈な毎日ですが
桜もボク達もそんなことは全く関係なく
昨日の続きの今日を生きています。
過去も未来もボク等にはカンケイないね!
ぽんちゃん。
母ちゃん。一年頑張ったよ。
いちねん。
ほんと、色々あって長いような短いような。
生きてると何度かある、どーにもならないような時だったけど、
どうにかのいちねん。
一年前には
この楽しい仲間が、半分になっちゃうなんて
考えもしなかった。
悲しみはお手々つないでやってくるらしいわ。
けど、キミが私の所に寄越してくれた銀太はよいこだよ。
あの後、落ち込んだちゅう太と私をずいぶん引き上げてくれてる。
You are always gonna be my love
いつか誰かとまた恋に落ちても
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
今はまだ悲しいlove song
新しい歌 うたえるまで
銀太君が我が家にきて、はや1か月。
最初は恐る恐る生活していた、私とちゅう太とぎんちゃんでした。
ちゅう太とぎんちゃんの間が上手くいくのか???
犬世界のことゆえ、何があったのかは人間にはわかりませんが
何度かちゅう太はぎんちゃんを叱りつけ
その度に、ぎんちゃんは尻餅ついてまさに腰を抜かして怯え
時にハウスの中からちゅう太をブルブルと震えて見ているのでした。
人は表面落ち着いて、でも心はオロオロ😣
でもね。
ちゅう太くんは、もしかしたらぽんちゃんより良い兄ちゃんなのかも!?
日に日に二人の距離は縮まり
ぎんちゃんが私に怒られていると、ちゅう太くんが『もう許してあげてー』と
寄り添ってくる!
保護者 ですねww
何より、ぽんちゃんというずっと一緒に暮らした兄ちゃんを失い
ギョロギョロとした目のちゅう太くんの表情が、和らぎました。
このまま、いずれ来るぎんちゃんの反抗期時期も
上手く抜けられるといいなぁ~
お尻の距離は、ココロの距離♬
ゆっくりと時間をかけて土手をお散歩。
春のまだ冷たい風を受けながら、でも暖かさを増したお日様を感じながら歩く。
かつてキャバリア歩き全開だったちゅうた君は、真面目な性格そのものに私の脇をトコトコ歩く。
ハチャメチャパピーのぎんちゃんは、とにかくカオス。
動きに規則なし!
こんなぱぴこな時期に他所のワンコさんと触れ合えたらいいな~♪
なんて思ってみましたが
土手にワンコの姿見当たらずー
ふと見まわしてみれば、確かに土手の風景は変わった。
ヘビやハクビシンが隠れて、野良猫が子育てをしていた林。
ヘタクソな私がフリスビーをさんざん投げ込み、その度ぺぐぽんが頑張って探しにいってくれた林。
あの野趣溢れる林は河川改修でキレイに整備され、何もなくなった。
だけど、それだけじゃない。
そこそこ急な斜面で遊んでいた子供たちや、犬たちも居なくなっている。
そう、それはぽんちゃんがいたころからそうだった。
私が見ようとしていなかっただけ。
ぽんちゃんの居たころの私は、ぽんちゃんしか見てなかったからね。
ぽんちゃんが居なくなり、ぽんちゃんの魔法が解けちゃった。
浦嶋太郎な気分。
もうちょっと寝て夢をみていたかったな~(笑)
しゃーない。
しゃーーーない。
しゃーーーーーーーない。
またどこかに向かって、歩くか。
必ず私の元に戻ってきて!
って、お別れしてから夏が過ぎ、秋が去り、冬が訪れ
冬も終わろうとした頃。
夢を見たんですね。
仔犬を撫でている夢。バフのコッカー。
『あら、ぽんちゃんやっと帰ってきてくれたの?』
って背中を撫でたらのけ反るように振り返った仔犬は
ちゃーんと目が寄っていて離れてない!((笑))クリクリとした目で
すでに割とおおきな背中。
『ん?違う??のかな??? こりゃ赤ちゃんじゃないし。』
前後の脈絡は覚えていないんだけど、そんな夢。
目が覚めてからぼんやりと、
ずーーーーと仔犬を探していたけれどもしかしたらもうとっくに生まれていて
結構大きくなっているのかな~ などと考えていました。
その夢が春のお彼岸。
彼を見つけたのはそれから2週間ほどしてから。
可愛いけど、また違うんだろうなぁ~
聞いたら、また『もう行先が決まってしまって。。』って言われるんだろうな。
と日を過ごしていたのですが、いつまでも居る!
思い切って聞いたら、もうトントン。
聞いてから僅か5日後には、我が家で寝ていました。
2018年12月27日生まれ。
大御所、お墨付け中。
銀太です。
どんどん大きくなっています。
水を飲んでも大きくなっているんじゃないかと思うくらい。
日々、ちゅう兄ちゃんに怒られつつ、成長中!
健やかに育て!
昨年の夏。
来年の春、この桜が咲いたら辛いな。と思った。
以来、あの桜の脇を通るたび
まだまだずっと先の話。まだまだ先。まだ時期に早い。まだ咲いてない。あ、蕾ついてる。
あ!ひとつ咲いた!!
と思ったら、毎日寒くて咲いた桜は
まるで渡ろうとした横断歩道で救急車に出くわして、なんだかんだでもう一回青を待つことになったように
そのままジリジリと蕾を開きつつ、ほぼ1週間満開待機。
でね。
その1週間の間に、我が家に急展開がありまして
間に合ったんです。
恒例、春の桜写真。
ちょっと小さすぎる方がおられるので、2ショットとは行きませんでしたが((笑))
2020の桜はまた黒と茶色で♪
昨年とはうって変わり、ほとんど雪のない
だけど寒いさむい、とても寒かった冬も終ったようです。
世の中に たえて桜のなかりせば
春の心は のどけからまし
2018.7.30
だから、まだ。
まだ降ってませんから~
今年は暖房器具を新しくしたり、窓ガラスをダブルにしたり内窓つけたり。
さぁ、来い!!
とまでは、決して思わないけど・・・(笑)
それなりに準備をしたら、寒さが来ない。
来ないんだったら来ないでいいんだけどね。
んー ぽんちゃんがいる去年にすれば良かった。
とは、今だから言うことだね~
百か日です。
悲しいのはともかく、そろそろ泣くのはやめようよ。
ってことらしいです。
そう言われてもなぁ~
16年かけて私の中で出来上がったものは
100日やそこらじゃ、難しいわ。
暖かい日が続いていますが、紅葉も終わりが近そう。
来週半ばには、いよいよ寒くなってくるとか。
寒くなると必ず私の布団に潜り込んできた彼。
の代わりを用意してみました。(笑)
抱いた感じとか、鼻の出具合とか、かなり近いものがあるのですが
残念なのは、温もりがない!
ちゅー太君。
自分の布団に逃げないで
協力してくれませんかねー><
昨日。
当家の目の前にあるお寺にて
10年、御骨のまま我が家に放置?されていたぺぐちゃんと一緒に
ぽんちゃんを納骨。
目の前ですから、彼らから我が家は常に見えますし
私も散歩の度に声がかけられます。
当日は天気予報が雨マークで心配しましたが
生前、ぜーったい!雨の中など散歩に行かぬ!! というあの方の
強い思いを映したのか!?
なんとか曇りで留まり
終了とともに雨が振り出しました~
ぽんちゃんって凄いわぁ。。
分骨して、自宅にも。
何故だか、少しだけ落ち着いた気分です。
だけど、いよいよしてあげられる事が無くなったな。
線香あげて、お花あげて、お水換えて。
いやいや、たくさん思いだしてあげるのが何よりだよね。
泣けるけど…(笑)
仲良しだった彼らは、今頃お墓の中で相撲を取っている可能性大!です。
ご一緒されてる方、ごめんなさい^^