フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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カジノに溺れている韓国人

2011-02-20 | フィリピン
いつものホテルで騒動が起こった。
2ヶ月ほど滞在してる韓国人
ハイヤットカジノホテルで負けに負け、韓国の高利貸しにも見捨てられ、結局は、フィリピン人の奥さん、子供をホテルへ残留させて消えた。
4ミリオンペソ。800万円を2ヶ月ほどでロス。
途中で、カジノに巣をくう韓国人高利貸しに融通をうけ食いつないでも結果的に負け。哀れなのは奥様。
宿泊費の金額は、なんと2万ペソ。途中までは支払ったのだが、金の工面がまったく出来なくなったあいだの宿泊費。
ガードにしっかりと身分を拘束されてしまった奥様と、子供。
持っていたデジタルカメラとパソコンを抵当に何とかこの家族はチェックアウトはしたのですが、ホテルの社長の名言「わがホテルは質屋か?」
この韓国人。年は50過ぎ。
とにかく自分の非を一切認めない。
もちろん金を払わないことすら悪いことではないとまで言い切るアホ。
支払いに担保したクレジットカードは支払い不履行で停止中。
それでもカード会社が間違っていると言い張る。
結果は舞い戻って警察立会いの上借用書を書き帰国した。
よりによって、シャッフルもしないハイヤットカジノでなぜに?
フィリピンのカジノ。
どれだけのお客が消えていったのでしょう。
それにしても韓国人、なんでこのマニラまで来てカジノなのかな?
自国にもあるのだろうけど、自国じゃ掛け金が小さくて相手にされないのかな?
このハイヤットカジノホテルでの負け組みの物語は延々と続いています。
そして、このカジノを根城にたむろしていた売春婦グループ。
リーダー格は縁があって日本人と結婚。日本へ行ってしまった。
グループの連中は、カジノ内のジジィ殿と遊び、得た金をそのカジノですってんてん。
その繰り返しで、携帯電話のサンラ(高利貸し)が結構よい商売になる。
300ペソ限度で3日で400ペソ返し。猶予は追加3日間で結局は200ペソの金利。もちろん6日目で流れます。質札などはまったくありません。
お断り。机上計算をしてオネーさんには決してやらせないことです。違法行為で日本人がからめば必ずパクられます。運悪ければ逆恨みでズドンもありえます。
最近、小口現地客が入場が相当規制され始めては来たものの、この売春婦グループ。もとはLAカフェのオネー様。客と一緒にこのカジノで多少儲かったのを機に、口伝えでその数が増えていった。
入り口でショーマネーを見せれば断る理由がないので入れる。いったん入れば、外出して戻るのは簡単。つまりはショーマネーを回し借用して多くのオネー様が店内へ。
金がなければ客に色目使って収入を得る。ターゲットは韓国人と中国人。もちろん、宿泊先が近いだけに事も簡単。ますます数が増えていった要因。
良くぞあの手この手と考えるものです。ハングルを本当にうまく話すおネーチャンも急増中。
最近はディルピラー通りにストリートガール(オカマ)もまた多くなり、トラブルが非常に多くなってきました。とくに、オカマとのトラブルは相手が集団なので非常に危険です。
カジノの帰りに声かけられても決してその気にならないことです。

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