![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fe/7cd667f29f5e3861e67fec20aad907e0.jpg)
今年フィリピンを訪れた日本人観光客30万人以上。当初、韓国に抜かれたものの年度後半再度2位へ浮上。
度ケチなコリアン、優しいハポン。出来ることなら皆様も度ケチになることをお奨めいたします。
フィリピンはもともとチップが当たり前の国です。従って、常連になればなるほどチップがわざわいしたサービスを受ける羽目に。
日本人は優しいのか世間知らずなのか(失礼)
コリアン民族は、大挙して今フィリピンを訪れ、観光バスで首都圏及びその近郊の観光地めぐり。朝のバイキングの食いぶりは食ったことが無い人間が食うような壮観な光景で、皿に山盛りした料理をタダとはいえあそこまで食うのか?と思えるような光景で、ホテルのレストランスタッフもあきれ返るほどの仕草である。農協ご一行様と称された日本人の35年目のような光景を今恥も外聞も無く、客の権利を行使中。日本の農協様ご一行はもう少し品が良かったようだし、チップのキレもよかったかな。
チップは心つくしであり決して強制されるものでもない。あのチップ大国アメリカ人でさえフィリピンでは1ドルである。殆どチャックインとチャックアウトの際ベルボーイへ渡す金額である。
フィリピンでのチップ講座
ホテル
ホテルのベルボーイ 20ペソで十分
ハウスキーピング 枕の上に20ペソ
ルームサービス 20ペソで十分
様々な使い(氷や水の催促) 20ペソ
レストラン
清算時 20ペソから50ペソ
ウエイトレス個人 必要なし。どうしても個人的に口説きたい場合は勝手に
カラオケ これは論外。殆ど何らかの魂胆があっていくようであるから勝手にしてください。
タクシー 清算時10ペソ程度。乗車後に表示料金+ダグダグ(気持ちを追加して払うようにといわれたら、その場で下車するか表示通りの料金を支払うこと。決して追加する必要はない。執拗に迫られたらタクシーのナンバーとその時間、乗車した区間を記憶し、訴えればよい。
訴え先 DILG Department of the Interior and Local Government
内務自治省
住所:A. Francisco Gold Condominium II, EDSA corner Mapagmahal St., Diliman, Quezon City, Philippines,
ホームページ: http://www.dilg.gov.ph/
ここへ訴えられた場合、当然、そのタクシー運転手は翌日から廃業、そのタクシーも使用できなくなります。
チップは何故無意味か
特権を行使したり常連ぶってチップを大判振る舞いする方には読まないで下さい。何故無意味なのか、必要ない金を海外まで来て支払うことは無いだけです。フィリピンのレストランの殆どは、必ず利用金額+サービス料+税金+E-VAT税が基本です殆どの場合、前もってサービス料(殆どが利用代金の10%)を支払っているからです。清算後、チップを上げることは二重支払いすることになります。次回から、日本人ではなく外国人を良く観察してみてください。特に韓国人は徹底して清算料金明細書をチェックし、疑問のある場合にはその回答を求めます。フィリピン人もフィリピン人同士であればのろのろと隈なくチェックいつまでも支払いしない者ばかりです。
何故か、この行為はフィリピン人のようなイチャモンを付け支払いを安くしようと思う人種はさておいて、利用内容を確認するのは消費者の当然の行為です。特にフィリピンでは特に大切です。かなり適当なことをされるからです。特にジャパユキ殿を連れまわす方はご注意ください。女性の前では格好をつける日本人財布をフィリピン女性に渡して清算させ「ヤスイダケ」とその女性に言われるがままに、チップを100ペソも渡している方は単なる「カモ」です。
たとえば日本人とその彼女+ボデーガードやら何やら(現地ではイサンバランガイ御一行と笑われています。)で5、6名になれば3千ペソくらいは直ぐに浪費すると思います。そのサービス料は300ペソと言うことです。即ち、日本人はこのサービスチャージが何故課税されているかを存じていないからこのような無駄なことをしていると思います。
フィリピンのサービス料
内請求と外請求方式を取っています。ジャルビー、マクド、チャウキング等のファーストフードは全て内、ピザハット、シェーキーズのピザショップはしっかりと外請求。日本レストランはほぼ外請求してきます。
このようにして、毎日集められたサービス料は、殆どの店で集中管理され、月2回の各給料日ごとにその集計されたサービス料を雇用者全員で均等に分け合っています。中には15日で支給されるサービス料分け前1名当たり10000ペソにもなる店もあるほどです。プラス訳の分からないチップも集中されている場合には更に加算した金額が。本給よりも多いこともあります。ホテルにもこのようなサービス料を徴収している場合があります。
確かに気分次第が海外旅行かもしれません。実際にあったことを。首都圏マニラを訪れたある友人から深夜電話がありました。その内容は、1時間1回ハウスキーピングが部屋を訪れ、タオル交換、バスマット交換、灰皿交換、サービスミネラル再配置云々と眠れないから何とかしてくれ。その友人に尋ねたら、チェックインの翌日、ハウスキーピングの担当者に千円(現地では役500ペソ)くらいは安いものとチップをあげたとか。日本人は確かに1000円くらいは安いもの。しかし、フィリピンでは、2日分の給料です。この民族、必ずもっと多額がもらえると思いこのような事をし始めます。ミネラルウオーターでも何でも自分の腹の痛まないことはなんでもします。届けるたびに100ペソもいただけるのであれば、手を変えてチップ剥奪大作戦が始まるのです。日本からフィリピンへ来れば確かに1000円は安いでしょうか?収入や経済状況から判断し、観光客にとってフィリピンは非常に物価の高い国です。当然、10%のサービス料+税金+E-VAT合計25%もの加算金を支払っているのです。フィリピンの現地人が利用するレストラン等で事無く食べられる方は別とし、無用な金銭をばら撒かないようにいたしましょう。
ただ飯は死ぬまで食い尽くす民族の言いなりになると後々対応が変わった時点で「ケチ」といわれます。しかも日本語で。
四方山話
皆さんが、フィリピンのレストラン等で食事をされ、食事が原因で腹痛(この時点で食中毒です。)を起こしたら、直ぐに医者へ行き診断証明書を発行してもらいます。その珍談書をDILGへ持参訴えれば、当然慰謝料を合法的に支払いを受けられます。殆どの日本人は日本レストランで食事後、腹痛を起こしても泣き寝入りしています。ここ首都圏の日本レストランは、生もの処理に使用するタオルを良く流水で洗わずに包丁を拭いたり手を拭いたりしています。ましてこの暑さ。食中毒が起きないことが不思議なくらいです。全く衛生観念のない者が作る料理には十分に気をつけてください。
度ケチなコリアン、優しいハポン。出来ることなら皆様も度ケチになることをお奨めいたします。
フィリピンはもともとチップが当たり前の国です。従って、常連になればなるほどチップがわざわいしたサービスを受ける羽目に。
日本人は優しいのか世間知らずなのか(失礼)
コリアン民族は、大挙して今フィリピンを訪れ、観光バスで首都圏及びその近郊の観光地めぐり。朝のバイキングの食いぶりは食ったことが無い人間が食うような壮観な光景で、皿に山盛りした料理をタダとはいえあそこまで食うのか?と思えるような光景で、ホテルのレストランスタッフもあきれ返るほどの仕草である。農協ご一行様と称された日本人の35年目のような光景を今恥も外聞も無く、客の権利を行使中。日本の農協様ご一行はもう少し品が良かったようだし、チップのキレもよかったかな。
チップは心つくしであり決して強制されるものでもない。あのチップ大国アメリカ人でさえフィリピンでは1ドルである。殆どチャックインとチャックアウトの際ベルボーイへ渡す金額である。
フィリピンでのチップ講座
ホテル
ホテルのベルボーイ 20ペソで十分
ハウスキーピング 枕の上に20ペソ
ルームサービス 20ペソで十分
様々な使い(氷や水の催促) 20ペソ
レストラン
清算時 20ペソから50ペソ
ウエイトレス個人 必要なし。どうしても個人的に口説きたい場合は勝手に
カラオケ これは論外。殆ど何らかの魂胆があっていくようであるから勝手にしてください。
タクシー 清算時10ペソ程度。乗車後に表示料金+ダグダグ(気持ちを追加して払うようにといわれたら、その場で下車するか表示通りの料金を支払うこと。決して追加する必要はない。執拗に迫られたらタクシーのナンバーとその時間、乗車した区間を記憶し、訴えればよい。
訴え先 DILG Department of the Interior and Local Government
内務自治省
住所:A. Francisco Gold Condominium II, EDSA corner Mapagmahal St., Diliman, Quezon City, Philippines,
ホームページ: http://www.dilg.gov.ph/
ここへ訴えられた場合、当然、そのタクシー運転手は翌日から廃業、そのタクシーも使用できなくなります。
チップは何故無意味か
特権を行使したり常連ぶってチップを大判振る舞いする方には読まないで下さい。何故無意味なのか、必要ない金を海外まで来て支払うことは無いだけです。フィリピンのレストランの殆どは、必ず利用金額+サービス料+税金+E-VAT税が基本です殆どの場合、前もってサービス料(殆どが利用代金の10%)を支払っているからです。清算後、チップを上げることは二重支払いすることになります。次回から、日本人ではなく外国人を良く観察してみてください。特に韓国人は徹底して清算料金明細書をチェックし、疑問のある場合にはその回答を求めます。フィリピン人もフィリピン人同士であればのろのろと隈なくチェックいつまでも支払いしない者ばかりです。
何故か、この行為はフィリピン人のようなイチャモンを付け支払いを安くしようと思う人種はさておいて、利用内容を確認するのは消費者の当然の行為です。特にフィリピンでは特に大切です。かなり適当なことをされるからです。特にジャパユキ殿を連れまわす方はご注意ください。女性の前では格好をつける日本人財布をフィリピン女性に渡して清算させ「ヤスイダケ」とその女性に言われるがままに、チップを100ペソも渡している方は単なる「カモ」です。
たとえば日本人とその彼女+ボデーガードやら何やら(現地ではイサンバランガイ御一行と笑われています。)で5、6名になれば3千ペソくらいは直ぐに浪費すると思います。そのサービス料は300ペソと言うことです。即ち、日本人はこのサービスチャージが何故課税されているかを存じていないからこのような無駄なことをしていると思います。
フィリピンのサービス料
内請求と外請求方式を取っています。ジャルビー、マクド、チャウキング等のファーストフードは全て内、ピザハット、シェーキーズのピザショップはしっかりと外請求。日本レストランはほぼ外請求してきます。
このようにして、毎日集められたサービス料は、殆どの店で集中管理され、月2回の各給料日ごとにその集計されたサービス料を雇用者全員で均等に分け合っています。中には15日で支給されるサービス料分け前1名当たり10000ペソにもなる店もあるほどです。プラス訳の分からないチップも集中されている場合には更に加算した金額が。本給よりも多いこともあります。ホテルにもこのようなサービス料を徴収している場合があります。
確かに気分次第が海外旅行かもしれません。実際にあったことを。首都圏マニラを訪れたある友人から深夜電話がありました。その内容は、1時間1回ハウスキーピングが部屋を訪れ、タオル交換、バスマット交換、灰皿交換、サービスミネラル再配置云々と眠れないから何とかしてくれ。その友人に尋ねたら、チェックインの翌日、ハウスキーピングの担当者に千円(現地では役500ペソ)くらいは安いものとチップをあげたとか。日本人は確かに1000円くらいは安いもの。しかし、フィリピンでは、2日分の給料です。この民族、必ずもっと多額がもらえると思いこのような事をし始めます。ミネラルウオーターでも何でも自分の腹の痛まないことはなんでもします。届けるたびに100ペソもいただけるのであれば、手を変えてチップ剥奪大作戦が始まるのです。日本からフィリピンへ来れば確かに1000円は安いでしょうか?収入や経済状況から判断し、観光客にとってフィリピンは非常に物価の高い国です。当然、10%のサービス料+税金+E-VAT合計25%もの加算金を支払っているのです。フィリピンの現地人が利用するレストラン等で事無く食べられる方は別とし、無用な金銭をばら撒かないようにいたしましょう。
ただ飯は死ぬまで食い尽くす民族の言いなりになると後々対応が変わった時点で「ケチ」といわれます。しかも日本語で。
四方山話
皆さんが、フィリピンのレストラン等で食事をされ、食事が原因で腹痛(この時点で食中毒です。)を起こしたら、直ぐに医者へ行き診断証明書を発行してもらいます。その珍談書をDILGへ持参訴えれば、当然慰謝料を合法的に支払いを受けられます。殆どの日本人は日本レストランで食事後、腹痛を起こしても泣き寝入りしています。ここ首都圏の日本レストランは、生もの処理に使用するタオルを良く流水で洗わずに包丁を拭いたり手を拭いたりしています。ましてこの暑さ。食中毒が起きないことが不思議なくらいです。全く衛生観念のない者が作る料理には十分に気をつけてください。
いくらお金があっても足りませんね。
フィリピン人の言い値はかなり高くない?
日本人をナメてない?
とおもってました。
やっぱりヘンですよね。
今は、決してあげません。ケチといわれたほうが長生きできそうです。