「毎度御馴染みですが、吉田さんをウンディーネにしてみました。」
と昨日の反省も込めて今日は大人しく済ますつもりでしたが、また暴走して以下のような写真も撮ってしまいました。
言い訳というか暴走の経緯をちょっと。
「ウンディーネとの組み替えでは、やっぱり面白くないな~」と思いまして色々と他に試してみました。
そのうち「昨日とは別の組み合わせで撮ったらどうだろう?」というおバカな考えが…。
そこでお相手にタマ姉を選んで撮影開始。
最初は吉田さんを椅子に座らせ二人並べて撮ってみましたが、何かパッとしない。
首の角度をいじっていてふと思いついたのが、拗ねた吉田さんとその様子を面白がっているタマ姉の姿。
拗ねている状態の表現するのに小物があった方が良いだろうとまたもや奥さんのシルバニアファミリーの枕を拝借。
さらに「枕を持たせるのだから」という事で椅子をベッドに変更。
そんな感じで出来上がったのがこの写真です。
ライティングは、雰囲気作りというより肌の成型色の違いをごまかす為ですね。
タマ姉の首元に影を作るのに手間取ってしまいました。
そもそも撮影の基本といったものを私は全く知りませんから。
この後の展開は、ご覧になった方々の心の中に(笑
3号続いたコミック電撃大王の特別付録「灼眼のシャナ」フィギュアも今回で最後という事で“ヘカテー”の登場です。
雑誌の発売日をすっかり忘れていて、ほるとさんの記事を読んだ翌日にとりあえず買ってきました。
とりあえずと言うのは、前号に掲載された見本写真からデキに関してビミョーなものを感じていたからです。
見る角度によってはそうでもないかなと気もしますが、目の辺りの平べったさと頬の辺りのプックリ感がバランスを欠いている気がしてどうも違和感を覚えてしまいます。
そういう訳で写真は、出来るだけ違和感のない方向から撮ってみました。
祈りのポーズに合わせて明るさも調整してみたつもりです。
ただ彼女が祈る方向にあるのは、我が家では赤い髪の魔神か時空を揺るがす白い悪魔なのですがね。
世界の破滅をお望みか…?
スク水の方は、無愛想な表情の補完の為にイヌ耳を付けてみましたが、どう見ても効果なしですね。
仕方なしに手を挙げているといった感じ。
本当だったら明日発売の「DVD 魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.2」と水樹奈々さんが唄う新OP「MASSIVE WONDERS」が今日届きました。
まあ早い所でしたら午後には店頭に並んでたかもしれませんが、まあここは「ネット通販バンザイ!」という事で。
DVDの方は、まだ見ていません。
おそらく明日には第5話の恒例の変身シーンを取り上げた記事を幾つか読む事になるんだろうなとは思っていますが(笑
別に私もキライじゃないですよ、特にスバルのファイナルフュージョンは!
新OP「MASSIVE WONDERS」については、いつも通りまず歌詞をじっくり読んで自分なりのイメージを浮かべてそれから聴きました。
メガマガで水樹奈々さんの今回の曲に関するインタビューを読んでしまっているので全く白紙の状態でのイメージとは言えませんが、なのはのヴィヴィオに対する想いを表しているように思えるし、それを見守るフェイトの想いが重なっていくような気がしてきます。
そして“愛しいもの 大事なもの 増えるたび”という一節からは、はやてや守護騎士達が今まで過ごしてきた中で培ってきたお互いの想いを表わしているようにも思えてきます。
誰がということではなく機動六課メンバーそれぞれの気持ちが表現されているのかも。
3曲目の「Pray」は、第25話辺りで使われるのかな~?