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「魔法少女リリカルなのはA’s」THE COMICS 手に入れました!

2006-02-22 01:55:24 | アニメ・コミック・ゲーム

本日(正確には昨日)、「魔法少女リリカルなのはA’s THE COMICS」ようやく手に入れました。
地元にマトモな書店がなく一般的なコミックスを手に入れるのにも一駅分の移動が当たり前の私、ハッキリ言ってこんなマニアックなコミックを手に入れるのに果たして一駅で済むのかという恐れを感じ、確実に手に入れる為セブンアンドワイで予約しました。
ハガレン風に言うと、「何かを得る為には何かを犠牲にしなければならない。」
という事で、発売日である18日に手に入れる事が出来ず4日経過した本日入手と相成りました。
でも待たされた分、手にした喜びで一杯であります。
早速、未読の1話から3話を読む。
この三つのお話は、「A’s」本編の前のなのは・フェイト・はやての日常が描かれています。
第1話は、主人公であるなのはのお話。
日々魔法の訓練を続けているなのは&レイジングハート。
周りは、「やりすぎでは?」とチョット心配。
そして、今日はなのはの最大魔法「スターライトブレイカー」の発射法の変更したものを試射。
ただし変更したのは、チャージタイムが遅い欠点を補うのではなく長所を伸ばす威力大幅アップというところが何ともなのはらしい。
でも試射の結果は、暴発というか自爆。(「sorry」と謝るレイジングハートがまた楽しい)
ただし確かに威力はアップ。
そのうえ、広域結界を完全破壊する効果まで追加されるオマケまでついた。
A’s本編2話でヴォルケンリッターの結界を破壊したのもこれで納得。
次のお話は、当然フェイト。
時空管理局の嘱託魔導士となる為、認定試験を受ける事に。
順調に試験をこなしていくフェイト。
だが最終試験の実戦訓練の相手として現れたのは、クロノ。
勝たなければ合格出来ないと思い込んでいるフェイト、善戦するも敗退。
不合格だと早合点して落ち込むフェイト。
フェイト、実はうっかりやさん。
試験は当然合格で、フェイトは晴れて正式に嘱託魔導士に。
それとこのお話でレティ提督も登場。
闇の書事件がなければ、もしかしてフェイトこちらに配属になったのかも。
3話目は、はやて。
本編6話「それは小さな願いなの(後編)」で描かれた日常の追加エピソードといった感じでしょうか。
ただし、語るのは闇の書。
主はやてとそれを慕う騎士達の姿に自分が将来もたらす災厄の事を思い心を痛める闇の書。
A’sの物語において誰も悪くないのに何故という想いがまた募ってくる。
しかし、ヴィータは良い子です。
最後になのはのお話のファンの方、「買え」とは言いません。
ただ、一度は読んで下さい!