バンダイのガシャポン「ナムコクロスカプコン」よりストリートファイターⅡの春麗です。
通常のガシャポンより100円高いだけあってバンダイの物にしてはなかなか良い出来ではありますが、顔の造形(特にゼノサーガのKOS-MOS)が私の趣味に合わずとりあえず単品で売られていた春麗だけ押さえておきました。
ネットショップの店長さんもブログの中でバンダイにしては上々の出来と褒めておられました。
実物を見た限りでは「萌あらもーど」とか言うシリーズ名で同じ値段(300円)で発売した物と比べると確かに良くなっていると思います。
でもゲームをプレイして馴染み深いKOS-MOSにこだわりを持っていたので「セット買いするまでの物ではないかな」というのが私の結論。
それともうひとつ今回見送った理由として、4月にユージンからもSRシリーズ初の300円で「ナムコクロスカプコン」が発売されるからでもあります。
200円でもクオリティが高いSRシリーズが価格をアップさせる事によってどうなるのか。
これは期待しない方がおかしい。
そして雑誌に紹介されているKOS-MOSの見本を見ると、こちらの方が私の趣味に合う。
設定がアンドロイドだからバンダイの方は無表情な感じで作られたのだと思うが、それでは私にはどうにも味気ない。
笑っている表情であればいいという訳でもないが、どこかに感情が伝わるような雰囲気というものが感じられないとね…。
最後にユージンのSRシリーズの出来がどれぐらいのものかという事でSRヴァンパイアセイバーPART4より「リリス」です。
実は、撮ったはいいが使いどころに困ってただけなんですけどね。