会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

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市議会定例会一般質問(代表質問)が行われましたφ(-ω- )

2018年12月10日 | ブログ


【写真:観光客もまばらな鶴ヶ城「天守閣」周辺】

会津若松市議会は、今日から3日間の日程で一般質問(代表・個人)が行われます。朝からテレビ局が何社も市役所に来ています。控室の前にも待機しているので、おそらくは阿部議員の取材だろうと思います。すると主役が登場しました。マスコミ各社から出馬の意向を確認され、その後は取材に応じています。



【写真:テレビ局の取材を受ける阿部光正議員】

初日の今日は代表質問で、会派の代表5人が質問に立ちます。トップは「創風あいづ」代表の吉田恵三議員です。(1)平成31年度予算編成方針と今後の財政運営について(2)地方創生の推進とスーパーシティ構想について(3)水道行政について当局の考え方を質しました。(@^^)/~~~



【写真:昨日の雪が残る旧謹教小学校「卒業の森」】

二番手は「市民クラブ」代表の戸川稔朗議員で、(1)市長の政治姿勢について(2)企業誘致と雇用の確保について(3)戊辰150周年記念事業について(4)教育行政について(5)2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組について(6)市制120周年記念事業について質問しました。この質問で、室井市長が3選を目指して立候補を表明しました。



【写真:今日の代表質問に立つ議員名と登壇順番】

ここで休憩となり、控室で昼食を食べることにしました。今日からしばらくは弁当持参です。「かわちや」で買ってきたカレーオムライスを食べていると、新聞社や議会務局員が入れ替わり来室しました。午後からの三人目で登壇したのは「フォーラム会津」代表の鈴木陽議員です。(-。-)y-゜゜゜



【写真:今日の昼食は「かわちや」のカレーオムライス(税込289円)】

(1)県立病院跡地利活用及び市役所庁舎整備の検討と第7次総合計画について(2)平成31年度予算編成方針及び中期財政見通しと「長期財政計画」について(3)市道整備と合併特例事業について(4)介護サービスと高齢者福祉について(5)地域の実情把握と自主防災組織について(6)プライベート・パブリック・パートナーシップとなる産業振興について。



【写真:今日の議場前に置かれた会議案内板】

(7)教育と学習の位置付けについて(8)部長制をとる市役所での市長のマネジメントについての質問でした。次に「社会民主党・市民連合」代表の松崎新議員が登壇しました。大項目は(1)第7次総合計画に基づく平成31年度事業とまちづくりについてで、政策目標ごとにその課題を指摘し、市の認識を質しました。(^0_0^)



【写真:初日の資料が配られた議場の自席から】

最後五番手に「公明党」代表の土屋隆議員が質問に立ちました。(1)市長の政治姿勢について(2)財政運営について(3)北前船寄港地フォーラムの参加について(4)教育行政について(5)農業行政について(6)議員報酬と同様に議員定数も第三者機関による審議の必要性について持論を展開し、初日は午後3時56分に閉会しました。



【写真:誰も居ない静かな議場です】

明日からは個人質問が始まります。私の出番は二番手ですから、おおよそ午前10時40分頃からの登壇になると思います。お時間がございましたら、是非傍聴にお越しくださいませ。なおライブ中継でもご覧いただけますので、「会津若松市議会」で検索をお願い申し上げます。m(__)m



【写真:ママの熱を計ってあげる「湊くん」】

日没前に鶴ヶ城天守閣に寄ってみました。さすがに12月の平日ですから、観光客も少なかったです。それでも、市役所職員が視察対応でお客様に同行していました。帰宅すると、帰省中の娘が熱を出したようで「湊くん」が寄り添っています。心配そうな顔をして、コタツで大人しくしているところが可愛いです。

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