明日から始まる「プロジェクションマッピングはるか」の公開リハーサルが開催されました(*^^)v

【写真：雪が融け始めた田んぼと雨の「会津磐梯山」】
※　田んぼには白鳥が数羽休んでいます

昨夜は孫たちと遊ぼうと張り切っていたのですが、「誠くん」と「湊くん」は眠くなる時間が早くて、さっさと寝てしまいました。仕方なくテレビで「相棒―劇場版Ⅳ―首都クライシス 人質は50万人！ 特命係最後の決断」を視ることになりました。その代わり、今朝は2人とも早起きをしたので「じいじ」も早く目が覚めてしまいました。



【写真：朝から九九のＤＶＤでお勉強中の「誠くん」】

朝食後、冷たい雨の降る中、いつものように職場に向かいました。県内の公立小学校は明日が卒業式（終業式）ですから、まだ春休みになっているわけではありません。出勤途中、雪解けがすすむ滝沢峠を上ってくると、昨年土砂崩れのあった市道の復旧工事が今日までの工期らしく、請負業者の社員さんが仕上げの工程を急ピッチでやっています。(@^^)/~~~



【写真：工事用の土を約６００㎥使ったという斜面】

この冬は特に雪が多かったので、工事の進捗状況が気になっていましたが、年度内に完成して良かったです。これで安心して交互通行が可能になります。国道に出ても雪の量が確実に減ってきているのが分かります。田んぼのあちこちで畔が見え始めました。北帰行が始まった白鳥たちですが、雪が融けた田んぼで羽を休めながら落ち穂を探しているようです。



【写真：「湊くん」は手当たり次第にかじっていました】

開館準備を済ませてから事務所で仕事をしています。昨夜からの積雪はなく、議員インターンシップ研修生が作った雪のトンネルも間もなく崩落しそうです。昨日より気温が高いので、中庭の雪もぐっと沈むと思います。午前中のクロネコＤＭ便で成城大学「常民文化研究会」から3月発行の研究会誌が届きました。(^0_0^)



【写真：雪のトンネル（通行止め）も崩落寸前です】

成城大学大学院文学研究科の日本常民文化専攻内に編集委員会があり、このたび『常民文化』（第41号）を発行しました。今回も博士課程前期と後期の学生（ＯＢを含む）が執筆していて、歴史学・民俗学・文化人類学三分野の研究がよくまとめられています。論文は遊郭に通う百姓や田舎衆についての研究で、4人の研究ノートも興味深い内容です。



【写真：今日「成城大学」から届いた『常民文化』（第41号）】

お昼前に元従業員から電話が入り、お彼岸で餅を搗いたので届けるとのこと。私の好物だと知っていて、搗きたての白餅と納豆餅を持って来てくれました。昼食は非常食のカップ麺を予定していたのですが、メニューを追加して納豆餅も食べることにしました。搗きたての柔らかい餅は最高です。ちょっとカロリーはオーバー気味ですね。(-。-)y-゜゜゜



【写真：差し入れは搗きたての白餅と納豆餅です】

昼食後、今日の郵便と自宅に届いていた封書を確認してみました。わが家の子どもたちも入団していた謹教スポーツ少年団「ミニバスケットボール部」ですが、毎年開催している「しらはぎカップ大会」が今年で１９回目を迎えます。現保護者会長の佐々木正友さんが、案内状をわざわざ届けてくれました。5月4日（金）には懇親会も開かれますから、その出欠連絡用紙も同封されていました。



【写真：自宅に届いていたミニバスケットボール大会の案内状】

今年の大会もゴールデンウィーク期間中の5月4日・5日の2日間で、毎年、県内外から多くのチームが参加してくれます。試合そのものは職場が忙しい時期なので観戦できませんが、保護者と指導者の皆さんとの交流会は欠かさずに参加しています。その他にも歓送迎会や各種団体の総会案内が届き始めました。なるべく断らないようにしていますが、どうしても無理な場合は早めに連絡を入れます。m(__)m



【写真：「はるか2018～戊辰の風 花の雲～公開リハーサル」の様子】

閉館後帰宅しました。大相撲を見てから娘と「誠くん」を連れて鶴ヶ城に出かけました。明日から始まる「はるか2018～戊辰の風花の雲～公開リハーサル」の案内を議員としてもらっていて、「いにしえ夢街道協議会」の会員枠もいただいたので娘たちも同行できました。明日と明後日の2日間上映される「プロジェクションマッピングはるか」は、「戊辰の風　花の雲」をサブタイトルに、三年ぶりに本市で開催されることになりました。



【写真：「プロジェクションマッピングはるか」の映像です】

18時30分から始まったリハーサルは、主催者（fukushimaさくらプロジェクト、室井市長）の挨拶に続いて来賓（畠副知事）挨拶、出演者と作家の挨拶があり、さっそく映像（約15分）の上映が始まりました。いっしょに関係者席に座らせてもらった「誠くん」も、それはもう大人しく映像を楽しんでいて、「しゅごいねぇ…。」と感動した様子です。きっと思い出に残ることでしょう。(*^。^*)