会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

日々の活動報告と新しい情報を毎日更新中していましたが、
ただいまは休止しております。バージョンアップをお楽しみに!

西会津から「パンダ起き上がり小法師」が届きました(^O^)

2013年09月30日 | インポート
西会津から「パンダ起き上がり小法師」が届きました(^O^)

【写真:西会津の「こゆりちゃん」と「パンダ」】

今日は9月30日の月末で猪苗代に来ています。毎月のことですが、月末は、銀行振込やら給与の振込準備、月報のまとめなどの仕事をこなしています。

また、旧馬場家住宅の工事現場は、素屋根の足場を除き、民家の解体に使われていた足場や下敷きのブルーシートは全て撤去されました。この場所に何も建物が無いのは、昭和49年以前ですから、約40年振りにさら地に戻ったことになります。(^0_0^)

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【写真:きれいに片づけられた旧馬場家住宅の敷地】

さて、今日は西会津町から3つの「起き上がり小法師」が届きました。野沢民芸さんが制作している、左から「こゆりちゃん」(500円)、「赤パンダ」(840円)、日中友好限定品「起き上がりパンダ」(1,575円)です。日中友好の起き上がりパンダは、限定1500個が制作され、一個一個に製造番号が付いています。ちなみに私がゲットした物は、No.1374と書かれています。
西会津のキャラクター「こゆりちゃん」は、起き上がりだけでなく、クッキーやオリジナルグッズがいろいろと販売されています。限定品のパンダ商品以外は、西会津町の「道の駅」で好評発売中だそうです。皆さんも是非どうぞ。





新井田萬壽子氏受章祝賀会

2013年09月29日 | インポート
新井田萬壽子氏受章祝賀会

【写真:祝賀会で祝辞を述べる室井照平市長】

会津若松市子ども会育成連絡協議会会長で、(元)福島県子ども会育成会連合会会長の新井田萬壽子氏「旭日單光章」受章祝賀会が会津若松ワシントンホテルで盛大に開催されました。

発起人代表の会津若松市子ども会育成会連絡協議会副会長:田澤豊彦市議会議員(元議長)が挨拶をし、その中で、新井田萬壽子氏の永年にわたる子ども会活動に尽力された功績を紹介しました。

来賓祝辞では、室井照平会津若松市長、戸川稔朗市議会議長、新城猪之吉市教育委員長、菅家一郎衆議院議員、渡部譲県議、渋川惠男観光公社理事長、丸山康昭全国子ども会連合会会長が新井田氏の功績やエピソードなどをまじえてお祝いの言葉を述べられました。

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【写真:祝賀会の次第や席順表とご本人からの感謝のお手紙です】

また、受章者の新井田萬壽子氏は、昭和42年に「門田地区丑渕団地子ども会」を結成して以来、今日まですばらしい仲間に恵めれましたと挨拶をされ、その後祝宴に入りました。出席者は、発起人や来賓を含めて約280名という多さで、今更ながら新井田氏のお付き合いの広さに驚かされました。

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【写真:受章者の新井田満寿子さんを囲んで記念撮影】

祝宴では演舞が行われ、「白虎隊」を会津婦人会保育園園児のみなさん、「高砂」を会津能楽会会長の佐藤ヨシカさんが舞われました。出席者は新井田萬壽子氏の叙勲を祝い、大いに飲み、そして懇談をして、益々の活躍を祈って賑やかなうちに閉会となりました。(^0_0^)






南会津南郷からの贈り物

2013年09月28日 | インポート
南会津南郷からの贈り物

【写真:今日届いた南郷トマト】
※ お盆ではなく木地挽きしたままの「丸膳」に乗せてみました

今日は、空気が清んでいて、会津磐梯山がくっきり見えています。風もなく穏やかな週末の猪苗代です。
間もなく10月ですから、紅葉が山頂から徐々に降りてきます。会津の自然を満喫する秋の旅をぜひお楽しみください。

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【写真:今日の会津磐梯山と地下道の「母と子の絆通り」です】

昨日、ブログに書き込んだ旧馬場家住宅の故郷、南会津南郷から会津民俗館に荷物が届きました。中を開けてみると、採れたての「南郷トマト」(品種は桃太郎)がたくさん入っていました。送り主は、南郷小塩の馬場正安さんで、旧馬場家住宅のご子孫です。馬場さんは、トマトのハウス栽培をしていて、間もなく収穫も終わることから、館の職員や近所に配って食べるようにと連絡がありました。

そして、南郷トマトのクッション材として入れてあったのが、何と茅屋根の結束材料に使われている「マンサク」でした。まだ葉っぱが付いて生木ですが、結束の見本まで一緒に送ってくれたのです。本当にありがたいです。(^0_0^)

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【写真:午前中に南郷から届いた「マンサク」の木】

すぐに現場事務所に持ち込み、材料と結束の見本を渡しました。雪国会津も面積が広く、文化や習慣も異なります。屋根葺き職人は、使う材料の茅は同じであっても、下地の材料や結束材は、その土地その土地にあるものを上手に有効利用していたのかも知れません。

新鮮で美味しい「南郷トマト」を皆でいただいてみようと思います。(^O^)







会津若松市「総合防災訓練」が行われました

2013年09月27日 | インポート
会津若松市「総合防災訓練」が行われました

【写真:猪苗代で季節外れの「タンポポ」が咲いています】

今日も涼しい、いや寒い猪苗代に出勤しました。朝9時の気温は13℃、さすがに一枚羽織って仕事をしていました。(^O^)

先日のブログでも紹介しましたが、屋根材の結束に使われている「藤つる」について新しい情報が入ってきたので、設計監理と現場代理人に伝えることが出来ました。

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【写真:中庭ではツツジも咲き始めました】
※ タンポポといい、まるで春から初夏のような花々です 
(天変地異の前触れでしょうか)

ところで、旧馬場家住宅は、元々南会津郡の旧伊南村小塩にあった民家ですが、元所有者のご子息から、結束に使った材料が、「藤つる」ではなく、「満作」(マンサク)の木だったことが判ったそうです。満作、万作ともいい、落葉小高木です。マンサクの語源は明らかではありませんが、早春に花が咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものと言われています。

このマンサクの木は、白川郷の合掌造りの民家でも結束材として使われていて、腐らず長持ちする材料みたいです。 早速、材料の手配をどうするか、協議することになりました。

さて、タイトルの「市総合防災訓練」ですが、今日は東山小学校での開催となり、猪苗代から東山小学校に防災服を着て向かいました。

詳しくは、防災訓練終了後に書き込みしますので、ブログをもう一度ご覧いただければありがたいです。

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【写真:東山小学校の防災訓練に我が会派は全員参加しました】
※ 「きずなの会」4名と右端は古川雄一議員です

お待たせしました。市総合防災訓練の報告を致します。

本日の「災害想定」をまずお知らせしておきます。平成25年9月27日午後3時15分に、会津盆地東縁断層帯を震源としたマグニチュード7.0、震度6弱の大地震が発生し、東山地区を含む市内東部地域で、建物火災、建物崩壊等の被害が発生。また、前日まで台風に伴う大雨で、地盤がゆるんでおり、山際では土砂災害の兆候がみられることから、住民を避難させる必要がでている。ということで訓練が開始されました。

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【写真:校庭内には土砂で埋まってしまった車をリアルに再現していました】

あくまで災害想定ですが、高速道路や国道が一部不通となり、公共交通機関が停止し、また、ライフラインにも大きな被害が出ている状況下での訓練が続きました。

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【写真:リオン・ドールをはじめとする災害救援支援物資の搬入の様子です】

東山小学校校庭や体育館では、給食給水訓練、避難勧告・避難訓練、初期消火訓練、救援物資受入訓練、集団救急・応急手当訓練、避難所開設訓練、二次避難所開設訓練、土砂災害救助訓練、消火訓練、ライフライン復旧訓練、ボランティアセンター設置訓練、給食配食訓練など、さまざまな訓練を無事終了し、参加者は、自衛隊、婦人消防団や赤十字ボランティアの皆さんが用意してくださった「カレーライス」や「炊き出し」をいただいてきました。

災害は時間に関係なくいつくるか判りません。「備えよ常に」を身にしみて感じた今日の訓練でした。
ご協力いただいた東山地域・学校関係者、各医療機関、ライフライン関係事業所、民間企業で災害応援協定締結事業所の皆さんに心から感謝と御礼を申し上げます。


今日から職場に復帰しています

2013年09月26日 | インポート
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【写真:発行された「ふくしま」ほんものの旅2013秋号】

9月20日から25日までの6日間、議会と各種イベントの参加で留守にしていた職場に今日から復帰しました。猪苗代の気温は、現在16℃ですから半袖では寒いくらいです。

さて、しばらく旧馬場家住宅の工事現場に入っていなかったものですから、開館準備と掃除をすませて、早速、進捗状況を確認してみました。連休中は休工だったこともあり、全ての材料が取り外してはありましたが、現場監督以外の職人さんたちは今日も来ていません。

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【写真:足場の2段目から工事現場を見渡しています】

この先は、基礎工事に入る予定ですが、民家の敷地内にある足場が取れないと仕事にならないみたいです。とは言っても、足場の専門業者さんが忙しく、あちこちの現場を抱えているようで今週の土曜日に足場を外す予定になっています。(^O^)

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【写真:一本の柱も無くなった旧馬場家住宅の工事現場です】

涼しくなった猪苗代ですが、田んぼの稲刈りも進み、10月ともなれば、会津磐梯山の山頂から紅葉が始まります。 いよいよ秋本番を迎えることになりますが、この度、「うつくしま観光プロモーション推進機構」(事務局:福島県観光物産交流協会内)から、『ふくしま2013秋号』が発行されました。 「錦秋織りなすふくしま紀行」と題して、県内を9エリアに分けた秋の特集号といった感じの冊子です。

内容を詳しくお知りになりたい方は、下記の「福島の旅」をご覧くださいませ。 http://www.tif.ne.jp










会津若松市議会9 月定例会最終本会議と阿弥陀寺「御三階」現地視察(^O^)

2013年09月25日 | インポート
会津若松市議会9  月定例会最終本会議と阿弥陀寺「御三階」現地視察(^O^)

【写真:市内七日町の阿弥陀寺と「御三階」】

9月5日に招集された「会津若松市議会9月定例会」も、本日が最終本会議となりました。今回の定例会は、平成24年度一般会計と特別会計の歳入歳出決算認定が主な議案でした。昨年度、試験的に導入され、今年度から本格的に動き始めた「予算決算委員会」(田澤豊彦委員長)ですが、各分科会に付託されて審査はされたものの、その審査(質疑)内容が以前より充実さを増したかどうかは、私から見ると甚だ疑問です。

昨年2月の定例会で、各分科会は平成24年度の予算案を認めています。その平成24年度決算の認定についてもほぼ同じメンバーが審査(質疑)をしたとすれば、あまり深い議論が生まれたとは思えません。つまり、予算を認めた分科会(委員会)の委員が、その同じ事務事業の決算内容にだけ注文をつけることは至難の技ではないでしょうか。

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【写真:議会閉会後の静まり返った議場です】

一昨年度までの「決算特別委員会」は、各会派から選ばれた10人の議員で構成されていました。所属委員会(分科会)や期数(当選回数)に拘らず、専門的立場や得意分野だけでなく、普段から疑問に思っている市の事務事業について質疑が行われていたため、何が飛び出すか判らないことで、答弁する側も良く勉強して臨んでいたように思います。論点抽出や整理をすることは理解しますし、分科会や委員会主義もいいですが、今の「予算決算委員会」は、議員も職員も悪く言えば楽(らく)をしているのではないかと考えてしまいます。

この先、議会運営委員会で十分な論議が必要だと感じています。

さて、定例会終了後、我々の会派「きずなの会」では、市内七日町にある阿弥陀寺を市役所長谷川健二郎観光課長の案内で視察してきました。実は、今定例会の補正予算の中に、「観光施設事業特別会計」若松城整備総務費(御三階詳細調査業務委託料)3,500千円が含まれています。その予算案は可決しましたが、御三階の現状がどうなっているのか、現地を確認しておくべきとの考えから視察の申込みをしていたのです。

阿弥陀寺境内に車を留めて、ご住職の奥様のご案内で建物内を見せていただきましたが、亡くなった前ご住職の時代から50年間閉めきっていただけあって、相当な傷みがありました。特に、屋根にはブルーシートが架けられ、板戸はほとんど開かず、壁もあちこち剥がれています。また、一階の天井が下がってしまっていて、一般公開は難しい建物になっています。

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【写真:会派「きずなの会」のメンバーでの現地視察です】
※ 右側には、松平容保公の肖像画が飾られています

外回りをみると、後から造作した痕や新しい材料が使われた形跡もあり、指定文化財としてどの程度価値が認められるか分かりません。今回の予算は、文化庁に対して書類(図面)作成をするための業務委託料ですが、元通りに復元することは大変だと思います。

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【写真:御三階の最上階から下を見ています】
※ 右側に見える色の変わった板戸の中が「密議所」だったといわれています (天井が低く歩くことは出来ません)

案内板によりますと、阿弥陀寺に明治3年に移築したと書いてあります。あの混乱の時期によく持ってこれたものだと思いませんか?それも、鶴ヶ城の本丸に建っていた当時は瓦葺きでなかったそうですから、焼け野原の時代に「葵」と「巴」の御紋を入れた赤瓦を焼かせて屋根に葺いたとすれば、すごい権力者が居たんですねぇ。









今日は飯盛山に来ています(^O^)

2013年09月24日 | インポート
今日は飯盛山に来ています(^O^)

【写真:白虎隊士が眠る飯盛山の秋季祭典です】

昨日までの3日間、晴天が続いた会津若松市内は、「会津まつり」で地元はもとより県内外からも大勢のお客様がお越しになっていたようです。

今日は、飯盛山で「我ら!白虎隊!ウォーク」が3年ぶりに行われました。東日本大震災から実施を見送られていた「洞門くぐり」ですが、洞門内の安全が確保されたため今年から復活しました。(^0_0^)

連休明けの平日にも関わらず、参加者は当日申し込みを含めて約100名が集まっていたたいたようで、白虎隊が歩いた洞門を足元を気にしながら無事に全員が完歩しました。

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【写真:祭典に参加した「會津新選組同好会」のメンバーと】
※ 私も同好会の会員で、現在、年に一度の監査役を引き受けています

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【写真:ご指名があり今年も玉串奉奠をさせていただきました】

また、10時半からは、毎年春と秋に実施されている「戊辰殉難者祭典」が会津弔霊義会(芳賀公平理事長)の主催で営まれました。開会に先立ち、「武州新撰組誠友会」の奉納剣舞が披露されました。参加者は、主催者側の役員と関係団体の代表者、市長や来賓、招待者の皆さんです。神主による祝詞奏上のあと、出席者は玉串奉奠をすませました。祭典のあとには、会津高校剣舞委員会の生徒による「白虎隊剣舞」が奉納されました。見事な剣舞に、見学者からは大きな拍手が鳴り止みませんでした。

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【写真:会津高等学校剣舞委員会による奉納です】

これから、市内のホテルニューパレスで開催日される「会津若松ライオンズクラブ」の理事会に出席します。(^O^)

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【写真:今日のお昼はニューパレスのLC理事会にて】

少し遅れて会津若松LCの理事会に出席しました。昼食の後、L小野芳秀会長が挨拶され、承認事項について幹事のL山田悦史氏から説明がありました。10月の予定が主な内容ですが、心身障害児通園訓練センター「たんぽぽ園」小遠足の日程や平和ポスターコンテストクラブ副賞などについて話し合われました。



会津まつり「会津藩公行列」と会津能楽会「薪能」

2013年09月23日 | インポート
会津まつり「会津藩公行列」

【写真:同志社大学應援團とチアガールによる演舞】
※ 国際ロータリー第2530地区会津分区が招聘しました

今朝7時に花火が上がり、いよいよ会津まつりのメインイベント「会津藩公行列」が始まります。

鶴ヶ城内では、8時20分から先人感謝祭が行われ、9時からは同志社大学應援團とチアガール・ブラスバンドの演舞が披露されました。そのあと、出陣の御神矢放ちがあって、9時55分からが出陣式となりました。(^O^)

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【写真:出演者がステージに勢ぞろいしました】

市内の北出丸大通りから神明通りを通り、博労町通りから母校の若松一中にお昼前に着く予定です。 出陣式後の本丸ステージでは、①白虎隊・女白虎隊演舞(会津キャンペーンクルー)、②会津獅子舞(天寧獅子保存会)、③槍術演武(宝蔵院流高田派槍術)、④詩吟(東北雅風詩吟会・会津詩吟会)、⑤「鈴木ミチ&杉本バッハみにコンサート」、⑥「ふくしま八重隊」ステージパフォーマンスが繰り広げられます。(^0_0^)

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【写真:会津侍「若松っつん」も取材に来ていました】
※ イオンシネマ74劇場では会津のCMを上映前に流しています

市内のあちこちで交通規制がありますが、会津まつり最大のイベントを是非お楽しみください。(^0_0^)

また、夕方からは、第27回会津鶴ヶ城「薪能」のご案内を受けておりましたので、市文化センター隣にある「会津能楽堂」に向かいました。会津能楽会(佐藤ヨシカ会長)の主催で会津まつり協賛事業にもなっており、市民や観光客の方々が大勢つめかけていました。

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【写真:会津能楽堂で開催された「薪能」の様子です】

時折吹く秋風が影響して「火入之儀」(薪)が中止となってしまいましたが、番組は順調に進められました。仕舞は、①宝生流の嵐山、②頼政、観世流の③高砂、④江口、その後、能は「胡蝶」が厳かに演じられました。会場内は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。



『会津まつり』9 月22日行事参加報告

2013年09月22日 | インポート
『会津まつり』9  月22日行事参加報告

【写真:會津鶴ヶ城古武道祭の様子です】

今日も秋晴れの会津です。昨夜、長男夫婦が帰ってきて賑やかなわが家になりました。 さて、会津は秋まつり一色ですが、今日も市内各地でいろいろな会津まつり協賛事業が開催されています。 午前中に「会津戊辰戦争慰霊の集い」(真部正美実行委員会委員長)に参加しました。これは、145年前の戊辰戦争に関わられた全ての御霊に悼み、慰霊し、世界恒久平和への祈りを捧げることを目的に、毎年執り行われる集いで、今日も大勢の参列者が鶴ヶ城内の「本丸茶屋」前の会津戊辰戦争慰霊碑に集まり、読経のあとに焼香と献花をしました。

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【写真:会津戊辰戦争慰霊の集いの様子です】

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【写真:日新館童子行列帰陣式の様子です】

そのあと、本丸内に設置されている特設ステージに向かいました。今日は、「日新館童子行列」と「鼓笛隊パレード」も行われていますが、ちょうどその童子行列の帰陣式の最中でした。 同じ鶴ヶ城本丸のステージでは、帰陣式のあと、第八回『會津鶴ヶ城古武道祭』(渡部みとむ実行委員会委員長)の開会式が行われ、私が実行委員長として挨拶をしました。今日の参加団体は、県内外から11団体約300名で、それぞれの武道の披露を約2時間にわたって行います。(^O^)

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【写真:第8回會津鶴ヶ城古武道祭で挨拶する私です】

朝は涼しかったのですか、お昼頃からは日差しが強くなり、汗ばむ陽気になりました。午後からは、「会津新選組まつり&七日町楽市」が開催され、会津新選組隊長の斎籐一忌や歴史講演会「ならぬことはならぬ」(講師:宗像精氏)が阿弥陀寺で行われます。(^0_0^)

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【写真:参加団体の皆さんと記念撮影】

会津大学では、午後3時半から会津まつり共催行事の「浅田次郎氏講演会」も開催されます。入場は無料ですが、残念ながら当日の申込みはしていないようです。今日は、『徳川幕府のしくみ』と題してお話しいただきます。

夕方、会津若松市議会議員有志が集結し、会津まつりの夜のイベント「会津磐梯山踊り」に参加しました。各種団体や市民の皆さんが大勢参加していただき、賑やかな神明通りになりました。踊っている時間より反省会の時間の方が長かったような気もしますが、市議会と議会事務局がいっしょになってまつりを盛り上げるために毎年参加しています。

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【写真:会津磐梯山踊りに参加しました】



第7回「全会津民話祭り」開催報告

2013年09月21日 | インポート
第7回「全会津民話祭」開催中

【写真:市文化センターで開催中の民話祭】
※ 「三井寺のむかし」を語る大竹モト子さん (金山昔がたりの会所属)

今日は、毎年恒例となった全会津語りの会(積田秀雄会長)が主催する「全会津民話祭」が開催されています。今朝早くから会場設営からお手伝いしていましたが、すでに会場の文化センター大ホールにはお客様が280名以上お出でいただいています。

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【写真:開会前のスタッフ会議の様子です】

開会の言葉を副会長の五十嵐七重さんが述べて、積田会長が挨拶、来賓祝辞を会津若松市教育委員会教育長の星憲隆氏にお願いしました。さっそく午前の部が開始され、現在も語りが続いています。(^0_0^)

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【写真:今年も立派な舞台が整いました】
※ 障子の後ろには燈篭とススキが映し出されています

今日は、20演目(団体・個人)が、会津の民話や民話劇を披露します。お昼休みをはさんで、午後3時まで口演をお楽しみいただけます。これからでも十分に間に合いますからご来場くださいませ。お待ちしています。入場料は、大人300円で学生以下は無料です。(^O^)

予定通りプログラムが進んで、最後の語り部は副会長の五十嵐七重さんが「大歳の火」(おおどしのひ)を披露し、閉幕となりました。今年もすばらしい民話祭りになりました。来年の開催日も発表され、平成26年8月24日(日)に決定したもようです。今回ご来場が叶わなかった皆さんは、次回のお越しを今からお待ちしていま~す。

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【写真:閉会後に出演者とスタッフが壇上で記念撮影】