会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

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平成31年「会津若松市成人式」が盛大に開催されました(^人^)

2019年01月13日 | ブログ


【写真:「はたちのちかい」を述べる新成人代表】

昨夜は、夜なべをして「みとむ通信」のレイアウトが完成し、おかげさまでキャプションの作成も無事に終了しました。新聞記事のスペースに合った文字数を計算しながらの作業になりますから、結構時間がかかります。これでなんとか予定道り、連休明けに印刷に回せそうです。(-。-)y-゜゜゜



【写真:編集作業が終った「みとむ通信」とキャプション】

3連休の中日も職場に出勤しました。とてもおだやかな天気で、「成人式」には絶好の日和です。館に着いて中庭を見ると、雪の塊があります。展示室の瓦屋根から雪が落ちていたのです。比較的軽い雪でしたから、スノーダンプを使ってちょちょいと片付けました。他は除雪をしなくても大丈夫です。



【写真:屋根からの落雪で通路が塞がれています】

クロネコDM便で2通の封書が届きました。1通目は福島県立博物館からのもので、平成30年度特集展「震災遺産を考える」(会期2月16日から4月11日まで)のリーフレットと季刊「博物館だより」(131冬号)です。冬の特集展は関連行事も予定されていて、「防災講座」「館長講座」「考古学講座」「ミニシンポジウム」「展示解説会」などがあります。(^0_0^)



【写真:通路が無事に再開通した館内】

また、博物館だよりにはイベントレポートやテーマ展・ポイント展紹介のページがあり、今後のイベントと企画展予告が掲載されています。間もなく始まるイベント「ティータイム考古学」は第6回が1月27日(日)、第7回が2月24日(日)に博物館内のレストランで開かれます。企画展は4月27日(土)から始まりますので乞うご期待です。



【写真:県立博物館から届いたクロネコDM便】

一方、福島県立美術館では3月26日(火)から5月6日(月祝)まで、楽しみにしている「伊藤若冲展」が開催されます。東日本大震災復興記念「伊藤若冲展」実行委員会が主催する同展は、前売券が発売されます。すでに始まっていて、3月25日(月)まで県内外の販売所で買うことが出来ます。詳しくは公式サイトかHPをご覧ください。_(._.)_



【写真:「伊藤若冲展」が開催される県立美術館から届いたリーフレットなど】
※ 毎回頂く招待券がありがたいです

こちらの関連イベントは、4月16日(火)に狩野博幸氏講演会「今を生きる若冲絵画―旦那芸の凄み―」(定員250名先着順)、3月12日(火)は担当学芸員による「伊藤若冲の芸術と生涯」、4月23日(火)には「伊藤若冲展 見どころはここ」というA・O・Z(アオウゼ)連携企画レクチャーが無料でお聴きになれます。この機会を是非お見逃しなく。



【写真:わざと雪の上を歩く「誠くん」】

午前中に娘と孫たちが遊びに来ました。「誠くん」は雪の上を走り回り、長靴をぐしょぐしょにしてしまいました。市内に雪がほとんどないので、よほど嬉しかったようです。さすがに「湊くん」は雪の上を歩くわけにはいかないので、「じいじ」が買っておいたミニスコップを持って雪いじりです。(*^^)v



【写真:雪遊びをする「湊くん」】

お昼をみんなで食べることにしたのですが、孫たちはコンビニの弁当を持参したそうで、それぞれが食べ始めました。「じいじ」はもらった会津ラーメンの中から「牛乳屋」の醤油味を選んで作ることにして、台所で準備開始です。濃厚なスープで、ネギ増しバラのりトッピングの美味しそうなラーメンが完成しました。



【写真:今日の「手づくりラーメン」は牛乳屋の醤油ラーメンです】

食事を済ませて孫たちより早く市内に戻りました。今日は平成31年「会津若松市成人式」が會津風雅堂で挙行されます。会場周辺は我が子を送ってきた親御さんたちの車で大渋滞です。来賓駐車場に車を入れて正面玄関に向かうと、あでやかな着物を纏った新成人が詰めかけています。(#^.^#)



【写真:成人式の会場前で同級生との再会を喜ぶ新成人たち】

市役所の事務担当は教育委員会総務課あいづっこ育成推進室ですが、課長に新成人の人数を聞いてみると1,396人だそうです。昨年から旧北会津村と旧河東町の成人式が市に統一されましたから、公立11中学校が一同に集まっています。また、県立会津学鳳中学校と養護学校、私立ザべりオ中学校の卒業生も含まれています。



【写真:式辞を述べる寺木誠伸教育長】

成人式は、新成人が生まれてからの20年を振り返るスライド上映されました。国歌斉唱の後、市教育委員会寺木教育長の式辞があり、「火裏の蓮」という言葉を引用しました。この言葉は、「蓮の花というものは、火に囲まれた時こそもっとも綺麗に咲き誇るというもので、転じて逆境の時にこそもっとも挫けず凛としてあれ」という意味です。(^.^)



【写真:恩師からのビデオメッセージに出演した先生方】
※ 若松三中では英語の先生だった鈴木雅彦先生(河東中)

室井市長からは「はたちへのことば」、目黒議長が祝辞を贈り、中学校時代の恩師からのビデオメッセージ映像が流されました。わが家の子どもたちが若松三中時代にお世話になった先生方も登場し、思わず写真を撮りました。その先生方は、一箕中:小向恵子先生(合唱部)、北会津中:荒井幸一先生(テニス部)、二中:永井規雄先生(体操部)など4名です。



【写真:「はたちのちかい」を述べる佐藤遥香さん】

次に成人証書は新成人代表の佐藤健太君と菅家夏海さんに授与され、毎年恒例の「はたちのちかい」を公家響君と佐藤遥香さんが述べました。公家君は若松四中から横浜高校に進学し、野球部のキャプテンとして甲子園で活躍しました。現在は、明治大学の野球部に所属していて、将来はプロ野球選手を目指しています。(#^.^#)



【写真:成人式のプログラムと来賓用の紅白リボン】

公家君のお母さんとは「朝起会」でご一緒していますが、立派なスポーツマンとして将来性を感じる好青年です。女性代表の佐藤遥香さんは、現在会津大学短期大学部2年生で、卒業後は保育教諭として地元を離れるそうです。今夜は賑やかな同級会が市内で開催されることでしょう。新成人のみんさん、本当におめでとうございます。


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