国土緑化推進事業「第６２回植樹祭」に参加しました

【写真:市内一箕町金堀山中で行われた植樹祭の様子です】

今日は、朝の連ドラ「ごちそうさま」を観てから、いつもより遅い時間に自宅を出発しました。通い慣れた滝沢峠を上り、途中から一箕町金堀地内の市有林に向かいました。

昭和48年までだったか一箕小学校の金堀分校がありましたが、今日の集合場所は、その分校跡地です。「国土緑化会津若松市推進委員会」(委員長:室井市長)が毎年主催して行われる植樹祭に、今回も緑の少年団の児童(謹教小、東山小、大戸小、川南小)や協力団体の方々、同僚議員(14名)などを含めて大勢が参加しました。(^O^)



【写真：廃校になって４０年が経った分校の跡地です】
※　見えにくいかも知れませんが建物が建っていた石垣が残っています

金堀分校跡地から山道を15分ぐらい登って会場に向かいました。紅葉があちこち見られ、秋の晴れた日のハイキング気分でした。

今日の植樹祭は、平成25年度国土緑化運動標語「今植えた　木々が未来へ　夢運ぶ」をテーマに、花粉の少ないスギの苗木を450本植えるために、約１００人が参加しました。会津森林管理署署長、会津農林事務所長(県知事代理)が祝辞を述べられ、手本となる植え方を習ってから、1人5本分ぐらいずつ穴を掘り、斜面に合わせて少し寝かせて苗木を植えました。(^O^)



【写真：星憲隆教育長と植樹する私です】

植樹祭に参加した皆さんには、帰りに「ヤマブキ」の苗木をプレゼントされ、それぞれ金堀集落まで歩いて下山しました。これから、滝沢峠を上り強清水を通って猪苗代に向かいます。(^0_0^)