ランドナーのパーツ交換とメインテナンスを行ったのだ ^^
ハンドルまわり編
「買い揃えていたパーツ類」
ハンドルは 日東 のラウターワッサー型ハンドル「 B130AAF 」
→ 関連記事 : 長谷川自転車商会(世田谷区)
「ブレーキレバー構造確認」
ブレーキレバーは DIA-COMPE のロングアームカンチブレーキ対応レバー287V
直感で取り付けられるかと思いきやイマイチ理解出来なかったので分解して構造を確認
「ハンドルの 現(右):新(左) 形状確認1」
リーチ長、ドロップ長 が短くなりペダルを漕ぐときの体勢が楽になります(上体がやや起きる感じ)
「ハンドルの 現(右):新(左) 形状確認2」
幅 も 10mm 短くなり、全体的にコンパクトになった感じ
「ハンドルをステムに取り付け」
あ? R がキツくて通らない(汗
どうしよ ・・・ ネットで情報を漁ってみたら、同じようなトラブルで立ち往生している人達の書き込みが沢山。
どうやらスレッドステムではありがちな事象みたいです(・・;
(*)ステムの径を広げるための専用工具が日東から4000円弱で売ってました
「ステム径を広げる作業」
(*)拡大写真を見たい方は写真をクリック
ネジとナットとステムのネジ穴をマスクする鉄板を使ってステム径を広げました
この作業は慎重に!一歩間違えればステムを痛めます(強度が弱くなる)
心配な方は近所の自転車屋さんにお願いしてやってもらった方が無難かも
「ポジションの確認」
サイクルトレーナー でポジションを確認しながらハンドルとブレーキレバーを固定
「ブレーキケーブル」
ついでにフロントとリアのブレーキケーブルを交換
(*)ビニールテープは冷蔵庫で冷やして置くと作業がし易く粘着効果も上がりますよ
「バーテープ交換」
今回は新調したタイヤに合わせてブラウンのバーテープを巻きました
「完成」
(*)拡大写真を見たい方は写真をクリック
完成~ ハンドル交換前と交換後の写真です
そもそもラウターワッサー型のハンドルに変えるようと思ったのはハンドルの位置が遠かったからなんです。
はじめはステム長を短くすれば解決するかと思っていたのですが、
現ハンドルはドロップも長く、ブレーキ位置も遠かった為にステム長の変更だけでは解決しないなーっと。
今までランドナーで長い距離を走ると疲労度がハンパなかったので少し投資をして解決する事にしました。
足まわり編
「ブレーキシュー交換」
ブレーキシューの交換時期はホント迷います、今回はついでに交換した感じです
「リム清掃」
ブレーキシューとリムがあたる部分の荒れをソフトストーンを使って研磨
「バルブキャップ色変更」
キャップを黒からシルバーに変更
「タイヤ交換」
Panaracer TOURER PLUS に交換
→ 関連記事 : 暑い日が続いていますね
「ペダル軽量化」
反射板を外して取り付けネジ分と合わせて軽量化
・・・・・・・ 作業終了
ハンドルまわり編

ハンドルは 日東 のラウターワッサー型ハンドル「 B130AAF 」
→ 関連記事 : 長谷川自転車商会(世田谷区)

ブレーキレバーは DIA-COMPE のロングアームカンチブレーキ対応レバー287V
直感で取り付けられるかと思いきやイマイチ理解出来なかったので分解して構造を確認

リーチ長、ドロップ長 が短くなりペダルを漕ぐときの体勢が楽になります(上体がやや起きる感じ)

幅 も 10mm 短くなり、全体的にコンパクトになった感じ

あ? R がキツくて通らない(汗
どうしよ ・・・ ネットで情報を漁ってみたら、同じようなトラブルで立ち往生している人達の書き込みが沢山。
どうやらスレッドステムではありがちな事象みたいです(・・;
(*)ステムの径を広げるための専用工具が日東から4000円弱で売ってました

(*)拡大写真を見たい方は写真をクリック
ネジとナットとステムのネジ穴をマスクする鉄板を使ってステム径を広げました
この作業は慎重に!一歩間違えればステムを痛めます(強度が弱くなる)
心配な方は近所の自転車屋さんにお願いしてやってもらった方が無難かも

サイクルトレーナー でポジションを確認しながらハンドルとブレーキレバーを固定

ついでにフロントとリアのブレーキケーブルを交換
(*)ビニールテープは冷蔵庫で冷やして置くと作業がし易く粘着効果も上がりますよ

今回は新調したタイヤに合わせてブラウンのバーテープを巻きました

(*)拡大写真を見たい方は写真をクリック
完成~ ハンドル交換前と交換後の写真です
そもそもラウターワッサー型のハンドルに変えるようと思ったのはハンドルの位置が遠かったからなんです。
はじめはステム長を短くすれば解決するかと思っていたのですが、
現ハンドルはドロップも長く、ブレーキ位置も遠かった為にステム長の変更だけでは解決しないなーっと。
今までランドナーで長い距離を走ると疲労度がハンパなかったので少し投資をして解決する事にしました。
足まわり編

ブレーキシューの交換時期はホント迷います、今回はついでに交換した感じです

ブレーキシューとリムがあたる部分の荒れをソフトストーンを使って研磨

キャップを黒からシルバーに変更

Panaracer TOURER PLUS に交換
→ 関連記事 : 暑い日が続いていますね

反射板を外して取り付けネジ分と合わせて軽量化
・・・・・・・ 作業終了
ひとつの形を長い時間を掛けて楽しむのも良し、
いろいろ変えて変化を楽しむのも良し、です。
先日 訪問させていただいた長谷川自転車商会の店主様のお言葉でも印象的なフレーズがありました ・・・
「傷だらけになるまでたくさん乗ってあげてね」
最近は、自転車が趣味というより、愛おしく感じます(笑
僕もこのハンドルを付けています。
特に峠の下り坂では、ブレーキレバーをむんずと握る場合
ハンドル下方が開いているために脇を締めることもなく
とても楽になります。
ルーデル大佐さんのBlogを拝見させていただいてからコメントを書こうと思って、
少し時間が掛かってしまいました。
全97記事、閲覧させて頂きました、
特に“自転車”のカテゴリーの記事は興味深く読ませていただきました(^^
今まで使っていたハンドルはドロップ幅の懐が深く、体勢がキツかったので、
少し楽な姿勢をとれるようにとハンドル交換に踏み切りました。
まだ長い距離を走ってないので多くは語れませんが、
先日 試走した際にルーデル大佐さんがおっしゃられる様な乗り心地が得られた事を実感しました。
季節も良くなってきたので少し長い距離を走って改造の成果を楽しみながら実感してみたいと思います。