自転車保険に加入しました。
きっかけはショップの走行会。参加条件として自転車保険(傷害保険)が義務付けされていたからです。
常々 自転車保険に入らないといけないな~と、考えていたので良い機会となりました。
一昨々年は顔面負傷で全治2ヶ月(1ヶ月後には自転車に乗ってましたけど)、
一昨年はポールに激突して大腿部負傷、全治3ヶ月(この時は会社を15日間休みました)。
これ全て自分の不注意から起きた出来事なのです。
多かれ少なかれ皆さんも落車の経験があるかと思います。
中には歩行者や他の自転車と接触しそうになってヒヤっとしたなんて経験をされた方もいるんじゃないのかな…。
自分で怪我を負う分には仕方ないのですが、他人を巻き込んでしまう可能性もゼロではありません。
ということで自転車マナーのひとつとして自転車保険に加入したわけですわ。
検討した内容をご紹介・・・
さて、いろいろ調べてみると損保各社からいろんな保険が出ていました。
↓ 検討した保険あれこれ
・自転車あんしん保険ちゃりぽ(Y's Road)
・Air Link(総合保険センター)
・Myスマート保険(au損保)
・傷害保険(損保ジャパン)
・JCA自転車保険(財団法人日本サイクリング協会)
・自転車おすすめパック(アクサダイレクト)
・スーパー障害保険Lite(チューリッヒ)
・傷害保険(東京海上火災)
・保険内容と保険料金の一覧 → 自転車保険.COM
"何に重きを置くか" が、保険を選ぶ上で一番重要になりますね。
私は「賠償上限額」と「示談交渉サービスの有無」に重きを置いて検討しました。
「賠償上限額」について…過去の高額賠償の事例を参考にしました。
(コチラも参考にしました)
示談交渉サービスについて…自転車事故の場合、当事者同士で処理をしてしまうケースが多いそうです。
お互い単独走行中の事故の場合、第三者(目撃者)が現場に居合わせているケースが少なく、
当事者同士で事故処理をしてしまい、後から揉め事になり泥沼化、そして裁判沙汰になるなんて事も。
こうならぬ為にも示談交渉サービスの付いた保険をチョイスすることにしました。
意外と多いそうですよ、この手のトラブルって。
相手方が保険に加入していない時などは特に揉めるそうです。
補償内容は保険料金に比例して質が高くなります。
しかし、保険料金は出来る限り抑えたいところですよね。
なので自分が求める補償内容と保険料金との整合をいかに図るかがとても大切だと思います。
要は、どちらの方が “得か” ではなく、
“自分にとって得策なのか“ と言った視点で考えるべきでしょう。
次に、新たに自転車保険に加入するか、
既に加入している保険(自動車保険等)に傷害・賠償保険を加える形で見直すかです。
私の場合は新たに自転車専用保険に加入する方を選択しました。
自動車保険に傷害・賠償と示談交渉サービスを追加すると割高となってしまったからです。
私が契約している自動車保険の損保会社には自転車に特化した商品がなく、
補償の適用が広範囲に渡っている為に保険料金が高くなってしまう様です。
で、今回契約した自転車保険 → e保険ストア(セブン&アイ)
保険に入ったからといって安心できる訳ではないですね、日々 安全走行を心掛けていきます。
きっかけはショップの走行会。参加条件として自転車保険(傷害保険)が義務付けされていたからです。
常々 自転車保険に入らないといけないな~と、考えていたので良い機会となりました。
一昨々年は顔面負傷で全治2ヶ月(1ヶ月後には自転車に乗ってましたけど)、
一昨年はポールに激突して大腿部負傷、全治3ヶ月(この時は会社を15日間休みました)。
これ全て自分の不注意から起きた出来事なのです。
多かれ少なかれ皆さんも落車の経験があるかと思います。
中には歩行者や他の自転車と接触しそうになってヒヤっとしたなんて経験をされた方もいるんじゃないのかな…。
自分で怪我を負う分には仕方ないのですが、他人を巻き込んでしまう可能性もゼロではありません。
ということで自転車マナーのひとつとして自転車保険に加入したわけですわ。
検討した内容をご紹介・・・
さて、いろいろ調べてみると損保各社からいろんな保険が出ていました。
↓ 検討した保険あれこれ
・自転車あんしん保険ちゃりぽ(Y's Road)
・Air Link(総合保険センター)
・Myスマート保険(au損保)
・傷害保険(損保ジャパン)
・JCA自転車保険(財団法人日本サイクリング協会)
・自転車おすすめパック(アクサダイレクト)
・スーパー障害保険Lite(チューリッヒ)
・傷害保険(東京海上火災)
・保険内容と保険料金の一覧 → 自転車保険.COM
"何に重きを置くか" が、保険を選ぶ上で一番重要になりますね。
私は「賠償上限額」と「示談交渉サービスの有無」に重きを置いて検討しました。
「賠償上限額」について…過去の高額賠償の事例を参考にしました。
(コチラも参考にしました)
示談交渉サービスについて…自転車事故の場合、当事者同士で処理をしてしまうケースが多いそうです。
お互い単独走行中の事故の場合、第三者(目撃者)が現場に居合わせているケースが少なく、
当事者同士で事故処理をしてしまい、後から揉め事になり泥沼化、そして裁判沙汰になるなんて事も。
こうならぬ為にも示談交渉サービスの付いた保険をチョイスすることにしました。
意外と多いそうですよ、この手のトラブルって。
相手方が保険に加入していない時などは特に揉めるそうです。
補償内容は保険料金に比例して質が高くなります。
しかし、保険料金は出来る限り抑えたいところですよね。
なので自分が求める補償内容と保険料金との整合をいかに図るかがとても大切だと思います。
要は、どちらの方が “得か” ではなく、
“自分にとって得策なのか“ と言った視点で考えるべきでしょう。
次に、新たに自転車保険に加入するか、
既に加入している保険(自動車保険等)に傷害・賠償保険を加える形で見直すかです。
私の場合は新たに自転車専用保険に加入する方を選択しました。
自動車保険に傷害・賠償と示談交渉サービスを追加すると割高となってしまったからです。
私が契約している自動車保険の損保会社には自転車に特化した商品がなく、
補償の適用が広範囲に渡っている為に保険料金が高くなってしまう様です。
で、今回契約した自転車保険 → e保険ストア(セブン&アイ)
保険に入ったからといって安心できる訳ではないですね、日々 安全走行を心掛けていきます。