2014/9/11
今日も曇り空の一日でした。
時々弱い日差しはありましたが、いつもの9月の初め頃のイメージではありません。
昨日の奥秩父行は、大滝温泉日帰り浴と共に『たきざわダム』にも行ってみました。
この『たきざわダム』は「堤高132mの重力式コンクリートダム」です。
本体着工1999年、完成2008年で、ダム総貯水量は6,300万立法mの多目的ダムです。
下流にある発電所の最大発電量は3,400kW、年間供給電力は11,138,00kWhの規模です。
ダム堤体上部から見下ろした利水放流口からの放流です。
利水放流口の向う側にはダム両岸をつなぐ吊り橋が見えます。
エレベータを使ってダムの下に降りて、下部通路を歩いて下部広場に向かいます。
エレベータの表示ではダムの下側(B2)迄の高さ121mです。
また、下部通路に掛けてあった気温計は13.5℃を示していました。
この日の外部の気温は26℃程度でしたので下部通路はひんやりとした別世界でした。
下部通路を歩いて行くと上り階段がありました。
この階段は下側から18段+18段+18段+17段、全部で71段です。
下部広場から見上げた『たきざわダム』です。
更に歩いて吊り橋からダムを見上げてみます。
最上部に非常用洪水水吐きゲート(ラジアルゲート)3門が、
その下には常用洪水吐きゲート(高圧ラジアルゲート)2門が見えます。
写真の右端に見えるのが利水放流ゲート(ジェットフローゲート)です。
更に吊り橋の先(下流)には滝沢発電所からの放流ゲートもあります。
利水放流ゲートの放流水には虹がかかっていました。
各ゲートの規模を記録しておきます。
・非常用洪水水吐きゲート:計画最大放流量=2,100立法m/s
・常用洪水水吐きゲート :計画最大放流量=300立法m/s
・非常用洪水水吐きゲート:計画最大放流量=40立法m/s及び2立法m/s
・非常用洪水水吐きゲート:計画最大放流量=4.25立法m/s
今日も曇り空の一日でした。
時々弱い日差しはありましたが、いつもの9月の初め頃のイメージではありません。
昨日の奥秩父行は、大滝温泉日帰り浴と共に『たきざわダム』にも行ってみました。
この『たきざわダム』は「堤高132mの重力式コンクリートダム」です。
本体着工1999年、完成2008年で、ダム総貯水量は6,300万立法mの多目的ダムです。
下流にある発電所の最大発電量は3,400kW、年間供給電力は11,138,00kWhの規模です。
ダム堤体上部から見下ろした利水放流口からの放流です。
利水放流口の向う側にはダム両岸をつなぐ吊り橋が見えます。
エレベータを使ってダムの下に降りて、下部通路を歩いて下部広場に向かいます。
エレベータの表示ではダムの下側(B2)迄の高さ121mです。
また、下部通路に掛けてあった気温計は13.5℃を示していました。
この日の外部の気温は26℃程度でしたので下部通路はひんやりとした別世界でした。
下部通路を歩いて行くと上り階段がありました。
この階段は下側から18段+18段+18段+17段、全部で71段です。
下部広場から見上げた『たきざわダム』です。
更に歩いて吊り橋からダムを見上げてみます。
最上部に非常用洪水水吐きゲート(ラジアルゲート)3門が、
その下には常用洪水吐きゲート(高圧ラジアルゲート)2門が見えます。
写真の右端に見えるのが利水放流ゲート(ジェットフローゲート)です。
更に吊り橋の先(下流)には滝沢発電所からの放流ゲートもあります。
利水放流ゲートの放流水には虹がかかっていました。
各ゲートの規模を記録しておきます。
・非常用洪水水吐きゲート:計画最大放流量=2,100立法m/s
・常用洪水水吐きゲート :計画最大放流量=300立法m/s
・非常用洪水水吐きゲート:計画最大放流量=40立法m/s及び2立法m/s
・非常用洪水水吐きゲート:計画最大放流量=4.25立法m/s