potaz

気ままに、、、

見晴屋で年越し蕎麦、昌福寺の梵鐘

2014-12-31 19:02:18 | 日記
2014/12/31
朝から晴れて良い天気だったが、夕方には雲が広がって来た。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は-1.2℃、最高気温は13.0℃。

今年の大晦日の年越し蕎麦は、初めて行く見晴町の見晴屋のお昼と決定。

入るとテーブル席が3つ・小上がり席が2席あり、入口右側に麺打場がある。
中央のテーブル席に着いて店内の様子を記録。

choppaがラーメンを、potazが肉汁そばを注文。
待っている間に奥座敷(4席程)がある事が分かった。

こたつ席が何とも良い感じ。

それ程の間も無く、chyoppaが注文したラーメンが先に来た。

手打ちの縮れ麺にさっぱりした関東風スープが絡んで美味しい。
そばも当然手打ちで、冷水で締めたそばは喉越し良く流れ込んで行く。

肉汁スープはしっかりした味でたっぷり。

更に、豚肉・油揚げ・しめじ・えのき・玉葱・ネギと具沢山。
大変美味しく満足した大晦日のお昼だった。

年明けに備えた昌福寺の梵鐘も準備万端。

いよいよ今年も去りゆく。

イノシシ肉のすき焼き、ジョウビタキ

2014-12-30 19:01:17 | 日記
2014/12/30
今日は穏やかな天気の一日だった。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は-0.5℃、最高気温は11.9℃。

恒例のpotazの兄嫁からchyoppaへの暮れのプレゼントが届いた。
プレゼントはいつもの様に盛りだくさん。
 ・自家製の野菜、沢庵、ユズ味噌
 ・丸い形の餅とよもぎ餅
 ・清流で育った大きな天然鮎
 ・漁師から譲って貰った黒鯛
 ・猟師から譲って貰ったイノシシの肉

そのイノシシ肉を使ったすき焼き。



イノシシ肉には十分に火を通し、
肉の旨みがお隣から貰った下仁田ネギの旨みと合わさった所で頂く。
この時期ならではの菊泉の新酒との組み合わせが、年の瀬を感じさせてくれる。

もうひとつ、今年なかなか捉えられなった「ジョウビタキ」を取り敢えず。

もっと近くに寄って来てくれないかなぁ、、。

手作り「きなこ飴」

2014-12-29 19:03:03 | 日記
2014/12/29
朝降り始めた冷たい雨は、昼には上がって、午後は日が差してきた。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は1.7℃、最高気温は7.6℃。

雨が降った午前中、chyoppaがキッチンで何やら捏ねている。
暫くして出来上がったものは「きなこ飴」。

その「きなこ飴」を食べたpotazには、
 フライパンで温めながら水飴と黒砂糖を混ぜ合わせ、
 頃合いを見計らってきな粉を投入して火を止める。
 適温になった所で丸め、きな粉を塗して完成、
という作業・段取りは想像できるが、
chyoppaは“もうひとつ何かを加えているよっ”と言っている。
これが分からない、、、、、。

口に「きな粉飴」を頬張ると、体温も手伝って「きな粉飴」が溶けてくる。
口の中には「きな粉と黒砂糖がミックスした絶妙な味」がどんどん溢れてくる。
やがて「きな粉飴」が無くなると、その余韻が次の「きな粉飴」を要求してくる。
一気に数個の「きな粉飴」を食べてしまったが、まだまだこんなに残っている。

単純な「飴」なのだが実に美味しい。

深谷の放牧山羊

2014-12-28 19:01:01 | 日記
2014/12/28
今日は晴れたが、今年一番冷えた感じ。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は-3.5℃、最高気温は7.8℃。

深谷で放牧(?)されている山羊がいる。
「この寒さが続く日々で元気だろうか」と思って様子を見てきた。
寒そうな感じも無くて山羊達は元気に動き回っていた。

一番体の大きなボスがこちらに近寄ってくる。

更に近寄ってきた。

山羊の瞳孔は縦開きなんだっ、、、。
おとなしい白い山羊も近づいて来た。

こうして見ると、なかなかかわいい顔をしている。

12月に咲く紅梅、オナガ

2014-12-27 19:01:08 | 日記
2014/12/27
今日も昨日と同じ様な天気だった。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は-1.6℃、最高気温は8.7℃。

“深谷で梅が咲いている”のをchyoppaが発見。

近所の梅は蕾の状態だが、その木は12月のこの時期に数輪の花を咲かせている。
続く幾つもの準備万端の蕾が、花を咲かせようと待っている。


一方、こちらは近所でみかけたテレビアンテナに止まっているオナガ。

この時期では流石にウグイスは見かけない。
暫く見ていたら、そこから滑空し、羽ばたいて飛び去った。