potaz

気ままに、、、

桜満開、日産リーフ電費(リニアセンター)、今日でブログは休止

2015-03-31 19:01:29 | 日記
2015/3/31
今日も晴れて良い天気となり気温も上がった。
熊谷地方気象台で記録した最高気温は25.0℃と、夏日を記録した。

唐沢川の桜も満開でたくさんの人々が散策していた。



先日の「「リニア乗車体験」への日産リーフ電費データを記録。
●バッテリ残量100%で出発
 ・市・県・国道→関越自動車道→圏央道→東京日産あきるの店
・到着時バッテリの残量59%、走行距離71.0km、8.8km/kW
●東京日産あきるの店で30分充電、89%に回復
 ・関越自動車道→中央自動車道→大月IC→猿橋
・到着時バッテリの残量54%、走行距離54.7km、8.1km/kW
●猿橋→ファミリーマート大月インター店
・到着時バッテリの残量51%、走行距離5.2km、7.0km/kW
●猿橋→ファミリーマート大月インター店で30分充電、87%に回復
 ・国道20号→リニア見学センター→中央自動車道→談合坂SA
・到着時バッテリの残量67%、走行距離26.3km、8.2km/kW
●談合坂PAで20分充電、84%に回復
 ・中央自動車道→圏央道→関越自動車道→国・県・市道→自宅
 ・到着時バッテリの残量26%、走行距離103.5km、9.0km/kW
●全走行距離260.7km、8.7km/kW
この日はエアコンは使用しなかった。

近い内に高坂SA・狭山SAに急速充電器が設置される予定なので、
ここで充電する事が出来れば効率的に走行する事ができそう。
(でも、混みそうな予感!)

談合坂SAには2基の急速充電器が設置されていた。その使用状況。
 ・到着した時には1台が充電セット中(充電器A使用、充電器B空き)
 ・空いていた充電器で充電開始(充電器A使用、充電器B使用)
 ・20分経過して戻った時に1台が充電器の空き待ち(充電器が不足)
 ・数分後に充電器A解放
 ・待機していた1台が充電開始(充電器A使用、充電器B使用)
 ・数分後に次の1台が充電目的に待機(充電器が不足)
 ・数分後に充電器B解放
 ・待機していた1台が充電開始(充電器A使用、充電器B使用)

★4月から仕事が忙しくなりそうなので暫くブログは休む事に。

この花は、、

2015-03-30 19:01:24 | 日記
2015/3/30
春らしい空気を感じるとても暖かい一日だった。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は9.9℃、最高気温は24.9℃。
もう少しで夏日になる所だった。

桜をはじめ春の花があたりに咲いて、正に春欄間。
久しぶりに行った「緑の王国」に咲くこの花は何?







食堂「ひろさと」でのお昼、おみやげ

2015-03-29 19:01:43 | 日記
2015/3/29
午前中は晴れていたが、午後は雲が広がり気温も下がってきた。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は5.1℃、最高気温は20.0℃。

大月の「リニア見学センター」へ行った日のお昼は、
日産リーフにファミマで急速充電している間に、その近くの食堂で摂った。

その食堂「ひろさと」に入ってみるとお客でいっぱい。
定食・丼物・ラーメン・うどんと豊富なメニューで目移りしてしまう。
potazは久しぶりに食堂の親子丼。

薄味のあっさりとした丼でpotazの好みの味付けだった。
こちらはchyoppaが好きなカレーうどん。

具が完全に溶ける程に良く煮込まれたカレーがたっぷり。
偶然入った食堂だったが、大変おいしいお昼となった。

こちらは「リニア見学センター」で買ったお土産。



chyoppaの友達も喜んでいた。

大月の猿橋

2015-03-28 19:01:46 | 日記
2015/3/28
今日の空は曇がかかった春霞という天気。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は4.9℃、最高気温は17.2℃。

大月の「リニア見学センター」への途中、名勝「猿橋」も見てきた。

この「猿橋」は刎橋(はねばし)の日本三大奇橋として有名。
甲州街道に架かる重要な橋で、現存する唯一の木造刎橋とされている。
付近の説明看板には
 起源は定かでは無いが推古帝の頃には造られたとする伝説があり、
 戦国・江戸時代から昭和初期迄、多くの人の往来を支えた。
 昭和9年、猿橋の西方に新猿橋が架けられ官道としての役目を終え、
 現在の猿橋は昭和五十九年に嘉永四年の形態を復元された。
と説明されている。
幾つかの写真を記録しておく。







隣に旧中央本線のトンネル、鉄橋が残されている。

猿橋の下にはきれいな水が流れる桂川。

リニア見学センター、超電導リニア体験乗車(2)

2015-03-27 19:01:11 | 日記
2015/3/27
今朝は昨日よりも早くから暖かさを感じ、午後には随分気温が上がった。
熊谷地方気象台で記録した最低気温は0.4℃、最高気温は21.9℃。

昨日記録した「リニア見学センター」から歩いて超電導リニア乗車口へ。

超電導リニアへの乗車口では、「搭乗予約証明書」を提示して入る。
(入口にあるリニアのパネルから顔を出して写真を撮って貰える)
保安検査(金属探知機)を通過し、
搭乗券発券機に向かって本人確認をして搭乗券を発券し、
搭乗券を磁気読み取り改札(実際には受付の方が手かざしする)して入場。

その先の部屋に乗車順に並んだ椅子が用意されていて、全員が揃うまで待機。

体験乗車は2号車と3号車を使って行われている様だ(車両全体は7両)。
乗った3号車は1~17番、ABCDの4列(全部で68席)の座席構成。
用意が整うとガイドに従って歩き、搭乗口から乗車する。

乗車した3号車から2号車への車両連結部。

室内は中央通路を挟んで左右に2席づつ。実用に向けて完成された印象。

座席は新幹線と同じ程度の前後間隔でリクライニングもついている。
車内に幾つか設置されたモニターには、体験走行予定が表示されている。
全42.8kmの実験線の約40kmを往復する様だ。

車輪で走行し始めて約160km/hに達すると浮上走行に移行する。
その時間は約48秒後(1km地点)で、それほど大きな加速感は無い。
80km/h位の速度から感じていた振動が無くなり気持ち良い走行になる。
浮上走行でスピードを上げて2分54秒後(10km地点)に500km/hに到達。

浮上走行でも400km/hの速度を超えると揺れを感じる。
半径8000m・傾斜10度の区間での違和感は無く良く制御されている印象。
上り・下り区間を走る時には勾配(最大で40‰)を感じた。
座席は常に名古屋方面に固定されていた(方向転換しない)が違和感は無かった。
(この状態で営業されるのだろうか?)

降車して出口に向かう途中でL0を確認。

ガイドの方に今回企画の倍率を聞いてみた。
『平均倍率は28倍・人気のある搭乗は65倍だった』との事

総じて500km/hの世界を快適に体感する事が出来た。
良い経験となった。また乗ってみたいが営業開始は2027年の予定。

20150426:誤記訂正