potaz

気ままに、、、

寄居の宗像神社と八高線

2014-09-04 19:25:16 | 日記
2014/9/4
今日は一日中曇り空で、時折霧雨が降る、という天気でした。
熊谷地方気象台の天気予報をみると暫くはこんな天気が続きそうです。

寄居への用事のついでに宗像神社に寄って来ました。

先日の深谷のバナナの話をcyoppaとしていて、、
“寄居の宗像神社の近くに、立派なバナナがあった”
という事を思い出して「機会があれば行って見よう」と思っていた所でした。

行って見るとバナナの木(草)はあったのですが、ここも花は咲いていませんでした。
やはり今年はバナナにとって厳しい年だった様です。
 ※と言っても、バナナが大きく成長する事は無いのですが、、、

宗像神社の鳥居です。
本殿です。

宗像神社は、頻繁に氾濫する荒川を鎮め、舟の安全を祈るために、
大宝元年(701年)に宗像大社のご分霊を祀った神社という事です。
近年は河川が整備されて昔の様な氾濫は減り舟の運行も見なくなりました。
現在は、五穀豊穣・家内安全・交通安全の神として、
また、寄居の町の鎮守として信仰されているという事です。

池には睡蓮が咲いていました。


宗像神社の近くを八高線が通っていて「64番むなかたじんじゃ踏切」があります。

64番踏切りからの右方向に続く線路を進むと寄居駅方面です。

反対側の鉄橋です、

「危険通行(立ち入り)禁止」の立て看板のさびが歴史を感じさせてくれます。
こちらを進むと折原駅に向かいます。