#大般涅槃経 新着一覧
『末法灯明記』で説く「像法」の様相
『末法灯明記』で説く「像法」の様相について。-伝教大師最澄が著したとして伝承されてきた『末法灯明記』は、実際の末法に入り、それが強く自覚された鎌倉時代になると、引用例も見られるようになる。...
『涅槃経』への評価について(拝啓 平田篤胤先生48)
平田篤胤『出定笑語』を批判的に学ぶ。-江戸時代末期の国学者・平田篤胤(1776~1843)の『出...
「禿居士」の話
「禿居士」の話。-以前、【持戒の比丘は横死しても名を残す】という記事を書いたのだが、その...
「三徳六味」の話(令和6年版)
「三徳六味」の話。-まぁ、今日は3月6日なので、語呂合わせから「三徳六味」について見ていき...
ごらんこの世は美しい。生きることとは甘美なものだ。
死んだ後極楽浄土にいくよりかは、お釈迦様のように、生きているうちに、「ごらんこの世は美...
『大般涅槃経』と菩薩戒について
大乗仏教に於ける菩薩戒について。-拙僧自身、「菩薩戒」という大乗仏教の戒律を受けているが...
「三徳六味」の話(令和5年度版)
「三徳六味」の話。-今日は3月6日である。よって、以前から「三徳六味」について記事にしてい...
今日は釈尊涅槃会(令和5年度版)
今日は釈尊涅槃会である。-今日、2月15日は釈尊涅槃会である。なお、我々日本仏教は北伝仏教...
『遺教経』雑考(令和5年度版)
涅槃会に向けての学びの期間である。-2月15日は仏教の開祖・釈迦牟尼仏が般涅槃(要するに亡...
「声聞戒」という表現について
勉強が足りないなぁ・・・-大乗仏教が菩薩という理想的な修行者を前面に押し出すと、それまで...
五月一日に仏性義を学ぶ
五月一日に仏性義を学んでみたい。-今日は5月1日である。旧暦の日付ではあるが、この日に行わ...