#大般涅槃経 新着一覧
「三徳六味」の話(令和6年版)
「三徳六味」の話。-まぁ、今日は3月6日なので、語呂合わせから「三徳六味」について見ていきたい。この語句について、現今の曹洞宗では、昼食時の首座施食の偈文の一句として知られている。三徳六味〈三
ごらんこの世は美しい。生きることとは甘美なものだ。
死んだ後極楽浄土にいくよりかは、お釈迦様のように、生きているうちに、「ごらんこの世は美...
『大般涅槃経』と菩薩戒について
大乗仏教に於ける菩薩戒について。-拙僧自身、「菩薩戒」という大乗仏教の戒律を受けているが...
「三徳六味」の話(令和5年度版)
「三徳六味」の話。-今日は3月6日である。よって、以前から「三徳六味」について記事にしてい...
今日は釈尊涅槃会(令和5年度版)
今日は釈尊涅槃会である。-今日、2月15日は釈尊涅槃会である。なお、我々日本仏教は北伝仏教...
『遺教経』雑考(令和5年度版)
涅槃会に向けての学びの期間である。-2月15日は仏教の開祖・釈迦牟尼仏が般涅槃(要するに亡...
「声聞戒」という表現について
勉強が足りないなぁ・・・-大乗仏教が菩薩という理想的な修行者を前面に押し出すと、それまで...
五月一日に仏性義を学ぶ
五月一日に仏性義を学んでみたい。-今日は5月1日である。旧暦の日付ではあるが、この日に行わ...
「戒に五分の身業口業有り」という話
「戒に五分の身業口業有り」という話。-『大般涅槃経』の註釈書を見ていたら、少し気になる一...
持戒の比丘は横死しても名を残す
色々と考えてみた。-少し気になる一節が見られたので、検討しておきたい。 若し比丘有りて、...
「慚愧」という言葉
「慚愧」という言葉について。-「慚愧」という言葉、時代がかっていて、今どきの人には意味が...