#中村草田男 新着一覧
製図と俳句
6時間目の授業。蒸し蒸しと暑い1日でした。そんな中、掃除は草引き作業の続き。周囲が自然豊かな場所に立地している高田中学校では、草もよく育っております。7月に入り、急に暑くなった感じもする...
『やぶ入り』と蕪村。
吉田光邦著「日本の職人」(角川選書)をひらいてたら、今まで食わず嫌いのままだった落語関...
文字知らざりし頃の鳴声
詩や俳句は、余白がひろく、涼しげで。はい。何だかそれだからか惹かれます。ということで取...
秋の部と、夏の部。
ちょっと夏を忘れるような、すごしやすい気候がつづきました。中村草田男著「蕪村集」の『夏...
与謝蕪村と井上陽水
「 蕪村は宝暦4年ごろ丹後に遊んだが、 そのまま同7年までいわゆる与謝の地に滞留してし...
夏もさすがに夜半の大気
中村草田男著「蕪村集」(大修館書店・1980年)をひらいてみる。俳句が季節ごとに章立てされ...
ランドセルとリュックサック。
一年ぶりかなあ。昨日は東京へゆく。年末から年始にかけて、引越ししたのを拝見がてら、引っ...
兼題は〝松手入〟
天気予報通りこちらでは、昨日の午後からはかなり強い雨が降りました。しかし、久し振りの雨でしたので植木などにとってはちょうどいい頃合で、ホッ...
奈良の夏の行事は規模を縮小された第62回奈良大文字送り火だけ
25.4℃と寝苦しい熱帯夜だった奈良の朝、8時半頃には真夏日の30℃を越え、12時には猛暑日の35℃...
桐の花
ジャーマンアイリスが散り初め、里山に桐の花が咲き始めた。10年以上も前になるが、桐紙を作...
- 前へ
- 1
- 次へ