#ロシア文学 新着一覧

『われら』は同じ道を辿るのか?
息子が道すがら「これこれこういうディストピア小説があるらしく、ロシアの、何とかいう作家ので、ちょっと僕それを読んでみたいんだよね」と、唐突に私に告げました。…もしや、その時が来たのか…?

世界文学への招待、学修報告書。
さて、文学部2年目の、次のスクーリングは、文学部っぽい科目、「世界文学への招待」です。 世界...

世界が終わる夢を見る(亀山郁夫著)
亀山郁夫さんの著作を読んだ。亀山さんはロシア文学研究者で、ドストエフスキーの著作の翻訳...

【4歳6ヶ月と20日目】ドストエフスキーについて
先日NHKで未完の大作シリーズやってて『サグラダファミリア』とカフカの『城』が紹介されていました🤔(4作くらい出ていたのに他は何だったか...

【3歳11ヶ月と7日目】お花見第2段、最近読んだ本
とても天気が良かったので山の方の公園に行きました。平地と比べて寒いだろうからまだ桜咲い...
半端ない読後感:トルストイ作「アンナ・カレーニナ」その参
はじめて読んだ折には好きになれなかったリョーヴィンが、いや反感すら抱いてたのに、いまで...

『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』 奈倉有里著
奈倉有里さんを知ったのは、青木理さんがyoutoubeで話していたことからでした。青木さんロシ...

犬の心
ミハイル・A・ブルガーコフ,石井信介訳「犬の心 怪奇な物語」未知谷 (2022/11).図書館で借用....
半端ない読後感:トルストイ作「アンナ・カレーニナ」その弐
人間の記憶というものは、どうにもならんもんですわ。それとも、わたしだけのことですか。「...
半端ない読後感:トルストイ作「アンナ・カレーニナ」
ロシア文学の最高峰の一人である、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイの作品である「アンナ・...

戦争と平和 1~6巻 - トルストイ 訳:望月哲夫 (光文社古典新訳文庫)
こないだカラマーゾフの兄弟を読んで、ロシア文学への興味が膨らみ、トルストイの戦争と平和...