赤崎祭り（鳥羽市）

赤崎神社は　赤崎さんと親しまれ
豊受神社（伊勢神宮外宮）の末社
　
御贄採取（天子に献上する魚や鳥などの食物）
の守り神（荒前姫神）が鎮座している

産土神（うなすなかみ＝土地の守り神）
地域外の人や離島からのお参りあり
夜遅くまでお参りが絶えない

初夏の夕べ　浴衣姿の参拝が多いことから　
いつからか　
赤崎の浴衣祭りといわれるようになった

神妙に　お参りしていますね　
何をお願いかな？


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浴衣姿の参拝者（鳥羽赤碕神社）

夜も暗くなり　境内は提灯明りの階段が続く
浴衣姿で　宵を楽しんでいるようです


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厄除け杉（鳥羽赤碕神社）

まつりの日には　宮域内の杉の小枝を
授かり　流行病除厄祈願として
これを門戸に吊り下げる
慣わしが今もなを続き
人気で　小杉枝お守りの補給が大変らしい


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浴衣姿が あちこちで（鳥羽赤碕神社まつり）

夏の宵の浴衣姿
純和風　風情がよいですね


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驚くほどの露天商（鳥羽赤碕神社まつり）

藤之郷から赤崎までのメイン道路の両側には
延々と続く露天商　どこも大賑わい

兎に角　通常には歩けないほどの混雑
幸い天候に恵まれ
早々と　楽しい夏祭りだった


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