「 神のみが実在であって、今 われを祝福したまう 」
事務所で仕事をしている時にも、御飯を食べている時にも、
店でお客と応対している時にも、この言葉を心のうちに唱(とな)えて、
この「 仕事 」 が神であって今私を祝福して い給うのである。
この御飯が神であって、今私を祝福し養い給うているのである。
このお客が神であって今私を祝福しに来ていられるのである。
こう云う気持ちになることが、あなたを繁昌(はんじょう)させ成功させ
幸福にならしめる心的原因となるのである。
もし気に食(く)わぬ人が来た場合にはやはり「神のみ実在であって、
今この人を通して私を祝福するために来(きた)り給うたのである」と
繰返し繰返し念ずるならば、敵と見える人も味方に変(へん)じ、
自分の不快感情も腹立ちの感情も自然温(あたたか)い感情に変化してしまうのである。
新装新版『 真理 』第 8 巻 信仰篇 第 9 章 繁栄と成功への智慧 184頁
谷口雅春 先生 光明思想社
事務所で仕事をしている時にも、御飯を食べている時にも、
店でお客と応対している時にも、この言葉を心のうちに唱(とな)えて、
この「 仕事 」 が神であって今私を祝福して い給うのである。
この御飯が神であって、今私を祝福し養い給うているのである。
このお客が神であって今私を祝福しに来ていられるのである。
こう云う気持ちになることが、あなたを繁昌(はんじょう)させ成功させ
幸福にならしめる心的原因となるのである。
もし気に食(く)わぬ人が来た場合にはやはり「神のみ実在であって、
今この人を通して私を祝福するために来(きた)り給うたのである」と
繰返し繰返し念ずるならば、敵と見える人も味方に変(へん)じ、
自分の不快感情も腹立ちの感情も自然温(あたたか)い感情に変化してしまうのである。
新装新版『 真理 』第 8 巻 信仰篇 第 9 章 繁栄と成功への智慧 184頁
谷口雅春 先生 光明思想社