「もう、ええやろ。」
「永田メール疑惑」で懲罰委員会は永田氏に対する質疑を行った。
今回は、メールを持ち込んだ人物を特定できたということで、メディアは大騒ぎ。
でも、
「もう、うんざり...。」
原因を徹底的に調査して、解明するということは大切だとは思うが、
「他にすることがあるだろう!!!」
と思う。
長引かそうとする「自民党」とハッキリしない「民主党」。
「国会ごっこ」「劇場型国会」と言えないだろうか?
ほんの少し前までは「4点セット」(正しい表現とは思わないが)で
与野党が攻防すると思っていた(それだけではないと思っているが)。
それすらも吹っ飛んでしまった。
いつの間にか予算案も通過している。
(どこかのTVで特別会計のずさんさを指摘していたが...。)
4点セット・予算だけでなく、他にも大切な案件はいくつもあると思う。
やっちもないことに時間を割いて、本当に大切なことは時間が足りない...。
今問題になっている「電気用品安全法」も一括採決だったとか?
頼むから、国民の方を見て活動してもらいたい。
「永田メール疑惑」で懲罰委員会は永田氏に対する質疑を行った。
今回は、メールを持ち込んだ人物を特定できたということで、メディアは大騒ぎ。
でも、
「もう、うんざり...。」
原因を徹底的に調査して、解明するということは大切だとは思うが、
「他にすることがあるだろう!!!」
と思う。
長引かそうとする「自民党」とハッキリしない「民主党」。
「国会ごっこ」「劇場型国会」と言えないだろうか?
ほんの少し前までは「4点セット」(正しい表現とは思わないが)で
与野党が攻防すると思っていた(それだけではないと思っているが)。
それすらも吹っ飛んでしまった。
いつの間にか予算案も通過している。
(どこかのTVで特別会計のずさんさを指摘していたが...。)
4点セット・予算だけでなく、他にも大切な案件はいくつもあると思う。
やっちもないことに時間を割いて、本当に大切なことは時間が足りない...。
今問題になっている「電気用品安全法」も一括採決だったとか?
頼むから、国民の方を見て活動してもらいたい。
永田議員“ネタ元”実名公表で証人喚問 衆院懲罰委員会は24日、「送金指示」メール問題をめぐり、永田寿康衆院議員 (民主党の党員資格停止中)に対する質疑を行った。永田氏はメールを持ち込んだ 「フリー記者」について「西沢孝氏」と初めて実名を公表。懲罰委は質疑後、 4月4日に西沢氏の証人喚問を行うことを決定。永田氏は自ら辞職する可能性に ついて「全くない」とあらためて否定した。 永田氏は冒頭、岩國哲人委員長(民主党)の質問に答える形で「(提供者の) 秘匿は大切だと思ってきたが、偽物の情報をつかまされ、友好な信頼関係はない ものと考え名前を明らかにしたい」と説明。2月16日の衆院予算委員会で メールを示して以来、公表を拒んできた名前をあっさり語った。 「ニシザワタカシという人で、私が取材を受けた出版社の役員だ」 2人は民主党秘書の紹介で知り合い、昨年10月に取材を受けた。西沢氏が 社長を務める出版社の雑誌「デュモン」の創刊2号に掲載され、永田氏は表紙と、 巻頭の「等身大の国会議員たち」という特集に登場した。 昨年、雑誌を「400冊計42万円で購入した」と明かし、「(購入費は)本の 対価であり情報の見返りではない」と訴えた。だが、他に民主党の馬淵澄夫氏ら 衆参5人の議員の記事も掲載されているが、雑誌を購入した事務所はない。 一方、西沢氏は代理人を通じて民主党に「メールの仲介者ではない」と書面を送付。 永田氏は質疑で「仲介者が西沢氏ではないというのは100%うそ。政治生命に 懸けて言う」。さらに「率直にだまされたと思っている」とも。メールの 作成者については「いまだに分からない」と述べた。 かたくなに伏せてきた氏名の公表は、衆院千葉7区の補選(4月11日告示、 23日投開票)を目前にし、「民主党が説得した」との見方がある。一方で、 党は独自に名前を公表する予定でもあり、「ここで自ら明かさないと議員辞職の 窮地に追い込まれるから」との指摘も出ている。 民主党は慎重姿勢から容認に転じ、懲罰問題は“ネタ元”の証人喚問という新展開。 民主党には「反対すれば西沢氏をかばっているように受け取られる」との懸念もあった。 「長引かせてはいけない」という岩國委員長は4月6日にも永田氏への懲罰内容を 決めたい考えを示した。千葉補選に向け早期の幕引きを狙う思惑も透けて見えたが、 一連の事後対応のまずさからくる“今さら感”が漂うばかりだった。 スポニチ Sponichi Annex ニュース 社会 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/03/25/02.html |