ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

道州制に賛成派の知事27人、反対2人

2006-03-01 | Weblog
「う~ん。」

いまいちピンとこない、道州制。

私の住んでいるところも、平成の大合併の影響で、
平成17年3月に合併した(しかも吸収合併)。

「何が変わったのか?」
と考えてみると...

「あまり、変わっていない...。」
というのが実感。

当然、住所は若干変わったが、旧住所でも問題なく届くし...。
税金や水道料金等も若干変わったと思う。
本来なら気にしないといけないところだが、
私自身が現在、お気楽な身分なので、あまり気にしていない。

個人的には、
台所事情(費用や組織)の苦しい自治体を、再編で立て直すことよりも(これも大事だが)
もっと他に、出費を抑える方法があると思っている。
・無駄な議員報酬(真面目に議員さんやっている人、ゴメンナサイ。)
・無駄な3セクや公共事業への投資
・無駄な他国への援助(必要だとは思うが...。)
等、いろいろとある。

と思う...。

あまり強くいえないのは、
自分自身の「勉強不足」の一言に尽きる...。

少しでも興味を持って(もう遅いか...)見ていこうと思う。


道州制に賛成派の知事27人、反対2人…読売調査

 読売新聞社は、地方制度調査会の答申に合わせ、47都道府県知事を対象に
道州制に関するアンケートを実施した。

 道州制導入に「賛成」と答えた知事は北海道、福岡県など22人で、
「どちらかと言えば賛成」の5人を含む「賛成派」は過半数の27人となった。

 福島、兵庫両県は「反対」と回答。京都府、東京都など18人は態度を
保留しており、地方の“温度差”が浮き彫りになった。

 賛成理由で目立つのは、権限移譲による地方分権の推進、行財政改革への期待などだ。
栃木県知事は「サービス向上や行政の効率化につながる大きな可能性を秘めている」
と評価した。

 一方、地方からも慎重な意見が出る背景には、都道府県制度廃止への不安や、
「州都」一極集中への懸念があると見られる。兵庫県知事は「(都道)府県は
十分に国からの権限移譲の受け皿としての能力を有している」と主張した。
(読売新聞) - 3月1日3時4分更新

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 道州制に賛成派の知事27人、反対2人…読売調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000101-yom-pol


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