ミスターポポの「のほほん日記」

のほほんと生活している中で、ふと感じる無駄話をぼちぼち書いていきます。

西村真悟被告、衆院議員辞職を否定

2006-03-18 | Weblog
「さっさと辞めろ。」

所属していた民主党から除籍処分を受けた西村被告が、改めて辞職を否定した。

しかし、
「さっさと、辞めてもらいたい。」
というよりも
「さっさと、辞めさせろ!」
と言いたい。

西村被告は、比例代表近畿ブロック選出の議員である。
小選挙区と違い、党の代表として選出されている議員である。
その議員が所属していた政党を除籍処分になった。
その時点で、西村被告の議員資格は無くなると思うが...。

そこで「バッサリ切れない」民主党の指導力も問題だと思うが...。

西村被告の今までの実績は十分評価できる。
これからも活躍してもらいたいと思っている。

しかし、
その実績を盾に「私は必要な人間だ!」と言っても言い訳にしか聞こえない。
だからこそ、
ひとまず辞職をし、再度出直してもらいたい。


西村真悟被告、地元講演で衆院議員辞職を改めて否定

 自民、公明両党から辞職勧告決議案を提出された衆院議員・西村真悟被告(57)
(弁護士法違反などの罪で公判中)は12日、地元の大阪府堺市で開かれた集会で講演。

 自身の進退について、「私の議席には拉致被害者救出という任務が付与されており、
その職責を果たすためにも議員の職は放棄できない」と述べ、改めて議員辞職
しない考えを明らかにした。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 西村真悟被告、地元講演で衆院議員辞職を改めて否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060312-00000512-yom-pol