この記事をみつけて思い出したのが
桂さんの本
「天国にいちばん近い島よ永遠に」。
に乗ったのが1964年。それから
32年後再びニューカレドニアに旅した時に
書いた本です。
楽しい絵が沢山。
その中に ほら、カグーです!!
桂さんは
"思わず 考える鳥 と名付けてしまったほど、
彼だか彼女は静かな鳥である。片足で立ち、
いつも何か考えてる風情の、国鳥にふさわしい
上品な鳥だ”と表現しています。
新聞には
「開発による生息地の破壊で生息数が減少し、
絶滅が心配されます。日本で輸入するニッケル
の50%をニューカレドニア島産が占めるといいます」と。
「天国にいちばん近い島」と呼び
「天国にいちばん近い島よ永遠に」と
願った桂さん。
いま なにが みえますか・・
グレーうさぎ