アリスの丘からこんにちは

軽井沢/森村桂の手作りケーキ

続・寒い朝

2013-02-20 11:17:40 | 日記

☆北風吹きぬく寒い朝も

心ひとつで暖かくなる

清らかに咲いた可憐な花を

緑の髪にかざして今日も ああ

北風の中にきこうよ春を

北風の中にきこうよ春を

☆北風吹きぬく寒い朝も

若い小鳥は飛び立つ空へ

幸福もとめてつみゆくバラの

さす刺いまは忘れてつよく ああ

北風の中に待とうよ春を

北風の中に待とうよ春を

  この歌は昔、吉永小百合さんがうたってらした歌。

  「桂さんは旧ソビエトの取材をした時に

  赤の広場で通訳のロシア女性に、

  この歌を歌ってきかせたそうですよ」と、

  (森村桂著・ソビエトってどんな国より)

  先日の私のブログをお読みくださった方が

  メールで教えてくださいました。

  ありがとうございます。

  そういえば

  吉永小百合さんは桂さんとM・一郎さんの

  結婚式にもおいでくださってますね。

  「時」は過ぎました・・・・。

       グレーうさぎ

           今日も寒いです。

  


「こもりうた」

2013-02-18 12:27:48 | 日記

☆「むかしむかしよ北の果てDsc07878

  オーロラの火の燃えている

  雪のお城がありました」

 「それから母さんどうしたの」

 「だまっておききよいい話

  お話きいてねんねんよ」Dsc07879

☆「雪のお城のお庭には

  氷の花が咲いていて

  雪の小人が住んでいた」

 「ほんとに母さんおもしろい」

 「だまっておききよいい話Dsc07881

  お話きいてねんねんよ」

☆「雪の小人は十五人

  そろって白い雪ぼうし

  ぼうしの玉は銀のふさ」

 「おやおや母さん素敵だな」Dsc07884

 「だまっておききよいい話

  お話きいてねんねんよ」

☆「ぼうしのふさをふりながら

  一日(いちんち)踊って

  くたびれて 眠った小人は

  十五人」

 「そうして母さんおしまいね」

 「いえいえまだまだいい話

  お話きいてねんねんよ」

☆「眠った間にいたずらの

  白いこぐまが持ってった

  ふさのついてる雪ぼうし」

 「・・・・・・・・・・・・」

 「あらあらおねむねおころりよ

  およって静かにねんねんよ」

     野上 彰作詞

     團 伊玖麿作曲


寒い朝

2013-02-17 12:43:02 | 日記

「北風ふきぬく寒い朝も

野越え山越え来る来る春は

いじけていないで手に手をとって

望みに胸を元気に張って ああ

北風の中に呼ぼうよ春を

北風の中に呼ぼうよ春を」

          懐かしい歌。

決していじけてはいないけれど

望みに胸は張っているけれど

軽井沢の今朝は寒かった。

.北風の中で思わず春を呼びました。

            グレーうさぎ